インドネシアのアメリカ接近はソ連を大きく激怒させた警戒しているならまだしも仮想敵国であるアメリカに近づいたからである。ユーラシアに革命をもたらす時にやり損ねた東南アジアに攻め入る作戦を考えた。今のベトナムではフランスからの独立後社会主義の波がベトナムに来ていたその社会主義者を中国、ソ連が支援しベトナムを完全に社会主義国家にしようと考えた、でもアメリカはそれを許さなかった、社会主義者がいるということはもちろん資本主義者がいるアメリカは資本主義を支援した。ベトナムで代理戦争が起きる形になった。はじめの方はアメリカが優勢だったが中国の義勇軍の到着で数とともに物量でアメリカを圧倒し敗北ベトナムが社会主義国家となった。
次に中ソが狙ったのは日本である。日本にはまだ関東、近畿、中国、四国、九州、沖縄が連合軍(ソ連を除く)が統治していたからであるでもチャンスが来ていた、ベトナムの戦争でアメリカはひどく疲弊しておりかつての第二次世界大戦時のアメリカの強さはなかった、イギリス、フランスは自国の再復興のため兵士も本国へ帰っていたため日本に残っていたのはわずかな兵力であった。だから中国は沖縄からソ連は関東地方に向かい再侵略が始まった。日本は再復興が始まったばかりで余り日本軍という兵力がなく米軍も居ないため約2ヶ月で降伏を宣言し**日本社会主義人民共和国**が成立した。
そのまま南部に進軍しフィリピンに向かった。
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