コメント
2件
あ~… nkさん、そういうことだったんだ…
うわー…そうだったのか…
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🐼視点
転勤が決まった。
すっごい遠いところ。
もう、シャケと一緒にいられないかもしれない。
…まだ、一緒にいたいよ…
🐼「シャケ…ごめんね…」
俺はシャケと距離を置いた。
夜帰ってくる時間を遅くした。
連絡もせずに。
…
🦈「最近帰ってくるの遅くない?」
そう言うシャケは不安げな顔で俺を見る。
🐼(シャケ…ごめんッ…)
🐼「シャケには関係ないでしょ」
違う。こんなこと言いたいんじゃない。
好きなのに、、
あ、、、
シャケが…泣いてる…
🐼「…ごめんッ…((ボソッ」
明日
別れ話を…切り出さなきゃ…
きっと、これが正しい判断。
遠距離恋愛なんて俺らにはできない。
だから、
俺らの物語に栞を挟もう。
…
🐼「シャケ」
🦈「何?」
🐼「話したいことがあるから、明日、一緒に出かけない?」
🦈(話したいこと……別れ話…かな…)
🦈(最近、冷たかったし、)
🦈(俺に飽きちゃったんだろうな…)
🦈(…やだ、別れるなんて…)
🐼「シャケ?」
🦈「……わかっ…た…」
🐼(シャケ…本当に本当に、、ごめんッ…)
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