初めまして!!レフミィです!!
はい!初めてのチャットじゃないノベルです!!
なんにも分かんない!!!だけど頑張ります!
ストーリー改変あり キャラ崩壊注意
nanaさん視点です!
それでも良い方はおすすみくださーい!!
teto「ねーmetoさん」
meto「なにー?」
ある日の夜、tetoさんは当然会話を始めた。
teto「nanaさんの日数もう11しかないよーどうするの?」
meto「どうするもなにも俺達にはなんにも出来ないけどね」
nana「新しい看守次第な気がするけど……」
teto「tesikoさんみたいに厳しかったらどうするの?」
nana「それは…………まぁ何とかなるっしょ」
そう適当な返しをした。それと同時に足音が近づいてくる。
kama「皆、おはようちゃんと起きてるかしら〜?」
meto「わお……キャラ濃いな〜……」
nana「……っ!」
新しい看守の顔を見た時、俺はなんだが変な気分になった。初めての感じがする……なんでだろ?
kama「1番。お顔を見せてくれる?」
meto「は、はいっ姉さんほんと美しいです……」
kama「88点ってところかしらね」
meto「案外高得点……」
teto「どうですか!姉さん!!」
kama「2番は……27点」
teto「えっ?姉さんっ!?!?えちょ姉さん!?」
次々と顔を見ては点数を決め俺の番が来た。
kama「7番、お顔を見して頂戴?」
nana「ど〜ですか?」
kama「あらっ!好みドンピシャ!」
kama「100点だわ」
nana「満点貰った…」
ちょっとびっくりした。満点なんだ…嬉しいけどなんか複雑…
meto「低い方が嬉しいんじゃ……(小声)」
kama「何か言ったかしら?」
meto「いえ何も……」
kama「それじゃあ早速だけれど刑務作業よ」
俺は扉を開けられ出ていき次にmetoさんも出てくる。だけどtetoさんは出して貰えなかった。
nana「かわいそ…」
そう呟き看守の後に着いていく。
meto「そういえば看守の名前って何ですか?」
急に喋り出すじゃん…そう思いつつ確かに聞いてなかったなとなり
nana「確かに…何ですか?」
kama「私の名前?私はね日本人じゃないの」
nana「あら」
meto「えっ?え?…え?」
!?自分でも驚いた。馬鹿なのか?看守を叩いてしまった…metoさんも離れながら困惑している。そりゃそうだ。急に看守を叩くんだから。嫌われる…いやそれよりも日数が減らされたら困る。どうしようと悩んでる時に看守が口を開いた
kama「…っ?7番それは愛情表現と捉えていいのかしら?」
愛情表現…そんなつもりは全然なかったがここは乗っからないとどうなるか分からない。
nana「はい…愛情表現でございます…」
kama「でもね7番、私が主人よ」
meto「あっSMは決まってるんだ…」
SM?まぁいいや。とりあえず誤魔化せて良かった…
kama「少し話が逸れたけれど…」
kama「私の名前はkamaよ。」
meto「じゃあkama姉様ですね!」
kamaさんと言うらしい。名前が知れて嬉しい…ってなんで嬉しいって思ってるんだろ?後でさっき事も含めmetoさんに聞いてみよう。
kama「それじゃあまた後でね」
meto「はーい行ってらっしゃいませ~」
nana「ね、ねぇmetoさん」
meto「ん?どうしたんですか?」
nana「今日なんかおかしくてね」
meto「おかしい?」
nana「kamaさんを初めて見た時なんか変な気持ちになってね…kamaさんのことを知るとなんか嬉しいってなるんだ。何でかな?」
meto「…………」
metoさんは少し考えてから口を開いた。
何なんだろう…すっごい気になる……
meto「nanaさん…それはね……」
meto「恋だよ!!」
nana「こ、恋!?」
次回
Episode2『意識』
コメント
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へへ…私キモ めっちゃ楽しみにしてたからうれしい!
大変お待たせ致しました! 俺の一目惚れ物語Episode1公開です!長い期間すみません! Episode2も気長にお待ちください!