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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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げん「うわぁ~!すご〜い!」

レイ「ここは[シミュレーション室]。警備隊の育成を行なっている。」

レイ「そして警備隊の一人一人には、[弾幕発生装置]を持たせている。」

さや「[弾幕発生装置]?」

レイ「[弾幕発生装置]とは小さい装置からビームや、エネルギー弾が出てくる。それを主に攻撃手段として使っている。」

ゆはら「そういえば警備隊ってどんな事をしているんですか?」

レイ「未来警備隊。それは世界を[Glitch][Error]

などから守っている。そして君たちには警備隊に入ってもらい、そいつらを倒してほしい。」

ゆか「結構重要なことですね…。」

レイ「だが、その前に君たちに、[弾幕発生装置]

を選んでほしい。」

ゆしら「いろんな種類があるんですか?」

レイ「あぁ今から説明するよ。」

僕たちは「弾幕発生装置管理室」へ向かった。

レイ「まずはバランス型。二つの種類がある。」

バランス型 その1

「これは単発の弾をうてる。バランス型だから使いやすい。 」

バランス型 その2

「これは一直線にビームがうてる。使いやすく、一つだけ追尾型だ。」

レイ「次はパワー型だ。」

パワー型 その1

「これは拡散系で撃つと周りに弾が広がる。攻撃力が高いが、弾のリロードが遅い。使い慣れれば、火力が出せる。」

パワー型 その2

「これはビーム系で火力が高いが、リロードが遅い。使い慣れれば相当の火力が出せる。」

レイ「続いてスピード型だ。」

スピード型

「これは弾を撃つ速度が早い。リロードも早い。

だが一発の火力が低い。使い慣れればかなり強い。」

レイ「最後は追尾型だ。」

追尾型

「これは単発の弾とビームが撃てる。火力も安定で、リロードも早い。かなり使いやすい 」

レイ「どうだ?自分に合うやつはあったか?」

みんな「はい!」

そしてみんなで選んでいった。

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