げん「うわぁ~!すご〜い!」
レイ「ここは[シミュレーション室]。警備隊の育成を行なっている。」
レイ「そして警備隊の一人一人には、[弾幕発生装置]を持たせている。」
さや「[弾幕発生装置]?」
レイ「[弾幕発生装置]とは小さい装置からビームや、エネルギー弾が出てくる。それを主に攻撃手段として使っている。」
ゆはら「そういえば警備隊ってどんな事をしているんですか?」
レイ「未来警備隊。それは世界を[Glitch][Error]
などから守っている。そして君たちには警備隊に入ってもらい、そいつらを倒してほしい。」
ゆか「結構重要なことですね…。」
レイ「だが、その前に君たちに、[弾幕発生装置]
を選んでほしい。」
ゆしら「いろんな種類があるんですか?」
レイ「あぁ今から説明するよ。」
僕たちは「弾幕発生装置管理室」へ向かった。
レイ「まずはバランス型。二つの種類がある。」
バランス型 その1
「これは単発の弾をうてる。バランス型だから使いやすい。 」
バランス型 その2
「これは一直線にビームがうてる。使いやすく、一つだけ追尾型だ。」
レイ「次はパワー型だ。」
パワー型 その1
「これは拡散系で撃つと周りに弾が広がる。攻撃力が高いが、弾のリロードが遅い。使い慣れれば、火力が出せる。」
パワー型 その2
「これはビーム系で火力が高いが、リロードが遅い。使い慣れれば相当の火力が出せる。」
レイ「続いてスピード型だ。」
スピード型
「これは弾を撃つ速度が早い。リロードも早い。
だが一発の火力が低い。使い慣れればかなり強い。」
レイ「最後は追尾型だ。」
追尾型
「これは単発の弾とビームが撃てる。火力も安定で、リロードも早い。かなり使いやすい 」
レイ「どうだ?自分に合うやつはあったか?」
みんな「はい!」
そしてみんなで選んでいった。