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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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名取「ほら、着いたよ」


『んんー…、ねむい……』


名取「早く寝なよ.よいしょ、っと…」


『せんせ、おやすみ……スー…スー…』


名取「ん、おやすみ」


名取「もどりました」


緋山「意外と早かったわね.すぐ寝たの?」


名取「はい.多分疲れたんでしょう」


藍沢「さっきまであんな元気だったのにな」


白石「いっぱいゲームしてたし?」


藍沢「おれは今日帰る」


冴島「お疲れ様です」


藍沢「嗚呼」


藍沢「……紗奈の演奏聞けなくなんのか…、」


シーン_


藍沢「風呂はいって寝るか…っ、」


ボフッ (ソファに飛び込む)


名取「んんー、疲れたー…」


緋山「あとちょっとよ」


白石「それが終わったら寝ていいよ」


名取「はーい、…」


次の日

『ふわぁっ……んん、って』


藍沢「紗奈」


『なにー?』


藍沢「“今のうち“にギター弾いてくれ」


『、?べつにいいけど…だから持ってきたの?』


藍沢「嗚呼」


名取「紗奈ちゃーん、来たよー…ってギター?」


『そ、ギター引けるんだっ、!!』


名取「聞きたい、!!」


『今からやるところ』


『……よし.』


『〜♪♪♪♪〜♪♪♪♪』


冴島「!」


藤川「綺麗だな」


緋山「ほんとだ」


白石「すご」


横峯「わぁっ…✨」


灰谷「すごいなぁっ…」


雪村「かっこいい…」


『あれ、みんないる』


横峯「ギターの音聞いて来ちゃった」


名取「かっこよかった」


藍沢「さすがだ」


『藍沢先生、わたしの演奏好きだもんねーっ』


白石「そうなの?」


藍沢「嗚呼.」


緋山「認めた、」


『あ、藍沢先生.退院できたらバスケしに行こ』


藍沢「いいぞ」


名取「バスケもできんの?天才じゃん」


『褒めてもなんも出ないぞ〜♪』


名取「喜んでるくせに」


緋山「よし、仕事もどるかー」


白石「紗奈ちゃんの演奏でやる気出た」


横峯「私達も戻ろう」


灰谷「うん、!」


雪村「冴島さん、この前のやつの

やり方教えてください」


冴島「いいわよ.それじゃ失礼しました」


『ばいばーい』


藤川「おれも戻るわ」


藍沢「俺も少し仕事が残ってる」


『ばいばい、!』


名取「今日も散歩行くの?」


『どーしよっかなー…』


名取「とりあえず下のコンビニ行こ.

       俺おなかすいた」


『いいよ、レッツゴー、っ!』

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