名取「ほら、着いたよ」
『んんー…、ねむい……』
名取「早く寝なよ.よいしょ、っと…」
『せんせ、おやすみ……スー…スー…』
名取「ん、おやすみ」
名取「もどりました」
緋山「意外と早かったわね.すぐ寝たの?」
名取「はい.多分疲れたんでしょう」
藍沢「さっきまであんな元気だったのにな」
白石「いっぱいゲームしてたし?」
藍沢「おれは今日帰る」
冴島「お疲れ様です」
藍沢「嗚呼」
藍沢「……紗奈の演奏聞けなくなんのか…、」
シーン_
藍沢「風呂はいって寝るか…っ、」
ボフッ (ソファに飛び込む)
名取「んんー、疲れたー…」
緋山「あとちょっとよ」
白石「それが終わったら寝ていいよ」
名取「はーい、…」
次の日
『ふわぁっ……んん、って』
藍沢「紗奈」
『なにー?』
藍沢「“今のうち“にギター弾いてくれ」
『、?べつにいいけど…だから持ってきたの?』
藍沢「嗚呼」
名取「紗奈ちゃーん、来たよー…ってギター?」
『そ、ギター引けるんだっ、!!』
名取「聞きたい、!!」
『今からやるところ』
『……よし.』
『〜♪♪♪♪〜♪♪♪♪』
冴島「!」
藤川「綺麗だな」
緋山「ほんとだ」
白石「すご」
横峯「わぁっ…✨」
灰谷「すごいなぁっ…」
雪村「かっこいい…」
『あれ、みんないる』
横峯「ギターの音聞いて来ちゃった」
名取「かっこよかった」
藍沢「さすがだ」
『藍沢先生、わたしの演奏好きだもんねーっ』
白石「そうなの?」
藍沢「嗚呼.」
緋山「認めた、」
『あ、藍沢先生.退院できたらバスケしに行こ』
藍沢「いいぞ」
名取「バスケもできんの?天才じゃん」
『褒めてもなんも出ないぞ〜♪』
名取「喜んでるくせに」
緋山「よし、仕事もどるかー」
白石「紗奈ちゃんの演奏でやる気出た」
横峯「私達も戻ろう」
灰谷「うん、!」
雪村「冴島さん、この前のやつの
やり方教えてください」
冴島「いいわよ.それじゃ失礼しました」
『ばいばーい』
藤川「おれも戻るわ」
藍沢「俺も少し仕事が残ってる」
『ばいばい、!』
名取「今日も散歩行くの?」
『どーしよっかなー…』
名取「とりあえず下のコンビニ行こ.
俺おなかすいた」
『いいよ、レッツゴー、っ!』