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「お姉さんとあそばなぁ~い?」
そんなことを言っていたのは20代前半ぐらいの女性だった。
黒髪のロング。黒のデニムパンツに透き通るお腹を出す白い服。黒い帽子も被っていた。
「誰ですかぁ!?」驚いた様子を僕は見せてベットから落ち、尻餅をつく。
「あぁ、いい忘れてたね、あたしの名前は夜桜 咲月。(よざくら さつき)覚えときな」
彼女はしれっと僕の部屋に入り名を名乗った。
「てか、お前の名前はなんだよ、聞く前に自分から名乗るのが普通だろ、?」
咲月さんはそういった。久しぶりに間違えたような気がしたのは僕だけだったみたいだ。
「あぁ、僕の名前は、○○○です。」
「!?」