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4 - 第4話 彰えむ!!【プロセカ】

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2024年09月06日

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今回は彰えむを書きます!リクエストありがとうございます!!

初めて書くカプなのでちょっと下手です…

けど、見てくれたら嬉しいです!

地雷さん注意してください!







うーわんだほーい!!

今日もきらきらーでぶわぁぁぁな楽しいショーだったな〜✨

私はそう思いながら家に帰っていった


「次はどんな感じのショーにしようかな〜?」

そう言った瞬間ガサッと近くにあるしげみから音がした。

「なんだろう⁇」

疑問に思いながらも進み始めた、すると

ガシッ

誰かに後ろから抑えられ口元にハンカチを当てられた

何故か眠くなって気づいたら寝てしまっていた


「ん〜、ってどこここ!?」

気づいたら地下室のような暗く、狭い部屋にいた。

「帰らなきゃ!!」

そう思い動こうとしたが全く身動きが取れない、鎖で繋がれているようだ。

「そんな…怖いよ、、」

みんなと会いたい、1人暗い知らない場所にいるのは怖いそういう気持ちに押しつぶされた、

「あたし、帰りたい…!!」

「ダメだよ?♡君はもう俺様のもの

「だ、誰!?知らない人はい や だ !」

「はぁ?俺の話を聞かねぇとどうなるかわかってんのか?」

そう言い、手に持っている刃物を見せる

「ひっ…!」

「ふふふ、大人しく待つんだよ〜♡」

「は、はい…」


ふわぁ〜

あまりの眠気と気だるさでついついあくびが出てしまった。昨日は夜更かしをしてしまったからな…とオレは後悔した

その理由も…

司センパイが鳳さんに電話が繋がらないと何故かオレに言ってきたんだ

はぁ?と思ったが仕方なく協力した、けど最終的にはこの有様だ…

どこに行ったのか…心配してしまう

って…気づいたら鳳のことしか頭に浮かばなくなっていた。

「あいつ…学校にも来てないのかよ…おかしいだろ?」

こはねに鳳のことで電話をしたが、宮女にはどうやら居ないみたいだ。

「くそ…」

そんなことをしていたら大声が聞こえてきた

「ああああ!大変だぁぁ!えむが消えたぞぉぉ!」

やはり、センパイも心配してたらしい、けど居ないのは本当だ

どこに行ったんだか…




放課後、オレはセンパイ達と一緒に鳳を探すことになった。

「えむが昨日の帰り道に通った道を探せば?」

草薙が冷めた表情で言った

「おい!何で寧々はそんな冷静で居られるんだ!?」

「何でって…そっちこそでしょ。えむは心配だけど頭を使えばきっとどこにいるか分かるでしょ?」

「な、…うるさーい!!」

「どっちがうるさいんだか?」

草薙は司センパイの言ったことに対して鋭く言い返した。これがインドアの力なのだろうか?

「草薙が言ってることはあってると思うぞ、とりあえず帰り道を通るぞ」

オレは鳳が昨日帰った道を捜索することにした

「ここだよ」

草薙は道を知ってたようでみんなを案内した

「さすがは寧々、えむについては詳しいな!」

「普通」

「あ?」

またこの2人の言い合いが始まりそうだ…

「はいはい、いいから探すぞ…」

呆れた感じでオレは言った

「わかってる…」

「そうだな!」

キャー!!

するとどこからか悲鳴が聞こえてきた。高い声…女性のようだ。まさか…

「っ…!」

勢いよくオレはその場から走った。声がしたところをつきとめるとそこに入っていった。


キャー!!

急に服を脱がされた、何をしようとしてるか分からないけど嫌な予感がする…怖い…

そんなことばかりしかあたしは考えられなくなっていた。

「うるせぇ騒ぐな」

男性は無理やりあたしの服を脱がすと自分のズボンも脱ぎ出した。

「え」

嫌な予感…やりたくない、逃げたい…!

助けて…そう思った瞬間_

ガチャッ

「鳳っ!

彰人くんが勢いよく飛び込んできた。その瞬間何故かほっとした…いまなら逃げれる、そんな気がした。

「ちっ…誰だてめぇ?」

「そっちこそ、誰だよ」

「あぁん?どうせお前こいつと友達くらいの関係なんだろ!なら別にいいじゃねーか!」

「なんだって?友達だとしても、オレは鳳のことが大事だ!」

「え…?」

その言葉を聞き何故か全身が熱くなってきた、理由は分からない…

「鳳はバカみてぇにずっと明るいし、うるせぇよ…だけどそこが逆に好きなんだ…」

彰人はそう答えた。

私から見える彰人くんはいつもよりもカッコよくて目を離せないほど魅力を感じた。

「んだよ、てめぇ!!」

男性は彰人の方へ飛びかかる。すると彰人は持っていたロープでそいつの手をささっと結んだ。

「な!」

いつのまにかそいつをぐるぐる巻きにしていた。

「すごい…✨」

「それどころじゃねぇだろ、鳳、大丈夫か? 」

「あっ…うん!大丈夫だよ!」

「なら、…良かった」

「彰人くんすっごくかっこよかったよ!!//」

「は?//ふ、普通だし、」

彰人は少し照れながらそう答えた。

「えっへへ! 」

そういえば、彰人くんさっきあたしのことを好きって…え!!?

「好き…?//あたしのことを…//」

「ち、違う!さ、さっきのはその…わ、忘れろ!// 」

「ふふっ分かったよ!!//」

へー、そうなんだぁ〜//

あたしはそんな風に考え、少しニヤニヤした、実はあたしも言われて嬉しかったなんて言えないけどね、!

「とりあえず、帰るぞ…一緒にな//」

「うん!//帰ろっか!」

両思いっていうのも悪くないなって思えた気がした。これからも彰人くんともっと話せならいいな〜!

そんな風に思うあたしであった。




end🥞🍬



下手ですみませんが彰えむでした!

次はお楽しみに!投稿遅れてすみませんでした!早めにできるよう頑張ります!

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