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なんか、変な夢見たなぁ−…
僕が愛されるって、現実では幻に過ぎない。
青「おはよう御座います、」
バシンッ!
親「もうちょっと早く起きれないの?朝ごはんの時間過ぎちゃったじゃないの、」
青「御免ッ、なさい…明日からもっと早く起きますね、。」
親「もう良いわ、早く学校行きなさい」
青「はい、行ってきます、。」
ガラガラッ
「ね、また来たよ…w」
「よく学校来れるよねぇ−w」
全部聞こえてるっつ−の…
青「やってないのに…」ボソッ
「は?なんか言った?」
青「…いえ。何も…。」
あの夢の中に居て、あの人にずっと愛されてたい。
永遠に寝てたら、あの毒親の押し付けも聞かなくていいし、
虐待も、いじめられることも、何も無いのに、。
…永眠したいな。
担任「今回も凄いな!学年一位だ、継続できるよう頑張りなさい」
青「ありがとうございます、」
…2点…落としちゃった…お母さんになんて言えば良い…?
…もう、いっか。
青「…ただいまです…」
親「おかえり、今日はテストが返ってきた日でしょう?どうだったの?」
青「えっと…2点、落としちゃってッ…」
親「ッ…私は貴方のために塾も家での勉強も何不自由無くしてきたのにッ…」
「どうせ、何処かで遊んでいたんでしょうッ!貴方には遊びなんか必要ないの!」
「顔も歌もスポーツも完璧なんだから後は勉強を完璧にするだけでしょ!?それの何が難しいの!?」
青「ッ…ごめッ…なさッ…」
親「もう貴方は私の子供じゃないわッ!今直ぐ此の家から出て言って‼」
青「ッ…!今までッ、お世話になりましたッ…」
“ 支配した手を、離さないでいて 。”
♯ 0 2 毒親とサヨウナラ _ 。