短編集
◎あらすじ
・小学校の時から仲が良かったgkとty。だが、お互いに恋愛感情が芽生えてくる。gkは恋心を育てていくが、tyにはある壁があって────!?
◎注意
・♡喘ぎ ・gktu ・アホエロ ・nmmn
※タメだとなんか口調がおかしくなってしまうので、あえて敬語にしています。※
※分かりやすくするため、敢えて削除した作品とは少し途中展開が違います。※
俺と刀也さんは昔っから仲が良かった。小学校・中学校・現在まで、ずっと一緒だ。小学校のときは大人びたやつだなと思って、遠ざけていた。だが、隣の席になった時、実は甘党なこととか、謎に全学年の恋愛事情を知っていたり、結構面白いやつだって知ってから、俺たちはよく話すようになった。
でも、俺にはきっと、「いたらダメな感情」がある。
俺は刀也さんに劣情を抱いている。綺麗な恋心とは違う。ドロドロな、気持ちの悪い感情だ。
刀也さんが泣いているのを見ると、励ましたいし、泣かせたヤツを殺してやりたくなる。
刀也さんが怒っているのを見ると、一緒に怒りたくなる。俺に怒っている時は、自分をグシャグシャに潰してやりたくなる。
俺の人生は、刀也さん色に染まってしまったのだ。
…じゃあ、告白すればいいって?無理に決まってる。こんなドス黒い感情を抱いているのに、それを刀也さんに押し付けてしまったら……。それこそ、刀也さんを傷つけてしまう。これは、一生叶わない恋なのだ。
「ひぐっ、ぐすっ、」
ガクくんはやっぱり○○さんの事が好きなんだ、わかってる、分かってるけど…ッ!
「あ゙ん゙な゙ごど……ッ!!」
簡単に事情を説明しよう。
僕は、学校の恋愛事情を“全て”知っている。勿論ガクくんの好きな人だって知っている。
『ガクと○○ってもうヤることヤってるらしいぜー?w』
『うそだー!w』
酷い、酷い、酷い…!
そうだよな、僕みたいなやつに惚れる方がおかしいよな。
…なんかストレス発散ないかな…。うーん、あ!「アナニー」最近やってないな。
<♡⚠ここからR-18入ります!⚠♡>
ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡
「ん…っ♡ぁ゙…♡イ゙ッ……くぅ゙♡♡」
ビュルルルルッ♡
あ゙ー♡最近オナってなかったから濃いのめっちゃ出た…♡
こんなこと、誰かにバレでもしたら、絶対引かれるんだろうな……。
ガクくんには1番バレたくない。
しかも、ガクくんをオカズに抜いてるなんて、そんなはしたない事……っ///
兎に角、僕達の仲を保つためには、これは絶対、必ず、まじのガチでバレてはいけないのだ。
最近俺と○○さんが肉体関係を持っているという噂が流れている。
ハッキリ言う。嘘だ。
もともと○○さんは虚言癖だ。ちょっと顔が可愛いからって、クラスでいくら嘘をついても信じられる。
『○○さんが嘘つくわけないだろ!!』
と、俺が否定してもそれを否定される。
…みんなバカだなぁ。俺が刀也さん以外を見るわけが無いのに…。
朝から教室は騒がしい。そりゃあそうだろう。ガク×○○という概念が生まれてしまったから。
「刀也~!悔しくねぇの?」
僕が唯一信頼している友人の、佐藤。佐藤にだけ、僕の気持ちを打ち明けている。
「悔しく…ないし。」
「話聞いてやるからさ。○○さんってたまに嘘つくじゃん?今回もそうかもしれねぇって、!」
「そう、かな……、??そうだよな!!よし!頑張るぞおおおお!!」
「がんばれえええ!!俺は応援してるぞおお!」
佐藤は優しい。佐藤は嘘をつかない。だからこそ、友人でいちばん信用しているのだ。
「ほらほらー!ヒューヒューw」
聞きたくない、聞きたくない、聞きたくない!!
「刀也さぁん…!助けてよお…!なんでこんな噂流れてんのぉ!」
「知るかバカ。お前の顔なんて見たくない!このモテ男が!!」
……暫くは、放っておいてくれ。
『ねぇ、伏見くん機嫌悪くない?』
『○○、あれって本当なの?』
『どうせ嘘だろ』
○○、○○、○○、○○…………!!!二度と許さない。存在を許さない。学校から消えろ。刀也さんを傷つけやがって。
「はぁ”…」
「ねぇ、佐藤」
「なに?」
「僕、アピールしてみるよ」
「おう!どんな?」
「お泊まり。」
「いーじゃん!頑張れ!」
「うん!頑張るわ!」
キーンコー ン
「ガクくん、ごめん。嫌なこと言っちゃって、。お詫びと言ってはなんだけど、あの、剣持カレー作るからさ。その、お泊まりしよ、?」
がん゙わ゙い゙い゙!!!!刀也さんん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!!
「ゼンゼンイイッスヨ!!!!」
「んふふっwめっちゃ早口ww」
「い”っひっひっひっwwwww」
「ゲス笑い……wwww」
「やめてくださいよぉw」
あれ、ギスギスな空気が無くなったぞ、?!
「剣持カレー♪剣持カレー♪」
「嬉しそうですね、今日はシーフードカレーにしますか?」
「はいッ!!!」
「はぁー♪食った食った~♪」
「僕の部屋来ます?」
「はいっ!」
──、もしや、これって……?!エッチな展開じゃね?!
いや、期待しすぎるな、伏見ガク!正気を取り戻せ…!
刀也さんの部屋は、ミニマリストの部屋みたいだった。必要なものしか置いていない。漫画はめっちゃあるけど。
前遊びに来た時はそうじゃなかったのに。もしかしてなにか隠してる、、?
「刀也さん」
「はい?」
「今日はやけに部屋片付いてますね」
「あ、あー、ガクくんが来るのが楽しみすぎて、めっちゃ片付けしちゃったんですよねー、、、!」
嘘つくの下手だなぁ。まあ、信じてるフリしといてやるか!
「そっすか!」
刀也さんお風呂やけに長いな。何してるんだ?
…くけけっ、刀也さんのお風呂が長いのが悪いんだ!
部屋を漁ってやる、、!
見つかったものをまとめていく。
【ディルド、バイブ、ローター、ローション、その他諸々の玩具】
まさか、刀也さんに彼女が…?
──、奪い取ってやる……。
【ここからR-18】
なんで、なんで犯されてんの、僕……?
しかも、隠してた玩具もバレたし…。
「もうすぐイキそう?」
「ん゙ッ♡♡♡ぅ゙ん゙ッ♡♡♡♡」
カチッ
「へ、なんれ、?♡」
「やってみたかったんすよねー!“寸止め”♡」
いつものガクくんじゃない…
怖い。別に玩具くらい持っててもいいじゃないか。何がいけないんだ。
「な、なんれそんなにおこっへりゅの、?」
「…怒ってなんかないっすよ!」
分かりやすい作り笑顔。目が異様に細く、ほぼ目を閉じてるんじゃないか、そして、無理やり口角を上げているような、我慢している顔だ。
「うそだ、…がっくん、ほんとのこといってよ、!どんながっくんでもうけいれるからさぁ……!」
ふにゃふにゃの滑舌のまま、僕は言葉を続けた。
「もしかして、がっくんは、ぼくがそれをじぶんいがいにつかうとおもっへりゅ、?」
「っ、?!」
図星みたいだ。僕は説得を続けた。
「ちがうからっ、ぼく、それ、じぶんでつかってるから、っ、!だから、イかせてっ!///イキたいのぉ♡」
「…じゃあ、耐えれる?“前立腺”♡」
「へ、?!やめ、それだけは…」
それだけは、僕もやった事ないのに、!
「がんばれ♡」
ブブブブブブブブブブブブッ♡♡♡♡
ゴリィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ♡♡♡♡♡
「ッ?!?!?!?!ん゙ぉ゙ぉ゙~~~~ッ♡♡♡♡♡♡アクメとまんない゙ぃ゙ッ♡♡♡♡♡♡♡ぎも゙ぢぃ゙♡♡♡♡♡♡ま゙だイ゙ぐぅ゙♡♡♡」
ビュルルルルッ♡キュウウウウッ♡ビクビクッ♡
「いひっ♡ド淫乱♡」
「っ?!///♡♡~~~~っ♡♡」
ビュルルッ♡
「声だけでイっちゃった?w♡可愛い♡刀也さん、2択問題です!俺の毎日入れる代わりに、その玩具は捨てるか、玩具で毎日遊んであげる代わりに、俺のは一生入れられないか!」
「そんなの、ガクくんの入れるに決まってんじゃん…///僕の穴はもうガクくんの欲しがって収縮してんだからさ///」
「、、ずるいやつ♡」
ズッチュンッッッ♡♡♡
「あ゙がッッッ?!♡♡♡♡♡がっくんのぉ゙ッ♡♡♡♡♡あちゅい゙ッ♡♡♡♡♡」
「とやさんのナカ、きもち…ッ♡」
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あ゙っ♡あ゙っ♡がっくぅ゙♡♡♡しゅきッ♡♡しゅきぃっ♡♡♡」
「俺も♡とやさっ♡全部入れていい、?♡」
「ぉ゙ッ♡♡ぅ゙んッ♡♡お゙ねがいッ♡♡♡」
「…ッ、!♡」
ゴリュッッ♡♡♡♡
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッ♡♡♡♡♡♡♡さきっぽぉ゙ッ♡♡♡♡♡♡ひっかかってり゙ゅ!♡♡♡♡♡♡♡」
「やば、結腸抜けるかも、、」
ゴポッッッ♡
「ひぁ゙ッッッッッ?!?!?!?!♡♡♡♡♡♡♡♡あ゙だま゙お゙がじぐな゙り゙ゅ゙ぅ゙♡♡♡♡♡♡」
プシャッッッッ♡♡♡♡
「…ッ、俺も結構しんどい、、♡」
「あ゙ッ♡♡♡♡♡あ゙へぇ゙♡♡♡♡♡♡♡」
「俺が動いたらすぐイっちゃうかも、♡刀也さん、上乗ってくれる?」
「へ、?こぉ、、?♡♡」
ゴリュッ♡♡ゴリュッ♡♡ゴリュッ♡♡ゴリュッ♡♡
ゴポッ♡♡ゴポッ♡♡ゴポッ♡♡ゴポッ♡♡
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡♡♡♡♡♡イぐぅ゙ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
チョロロ…♡♡♡ビュルッ♡♡
たんっ♡たんっ♡たんっ♡
「ごれ゙ぇ゙ッ♡♡♡♡♡♡こし♡♡♡♡とまんにゃ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビュルルルッ♡♡
「ひひっ♡俺のお腹びちゃびちゃ…w♡」
「そろそろ俺もイきそう♡」
「だしてっ♡♡♡♡♡ぼくのナカだしてぇッ♡♡♡♡♡♡」
「ッ、♡♡♡」
ビュ——-ッ♡♡♡♡
「ぁ゙っ…♡」
プシャッ♡ コテッ
「トんじゃったか~…、まだ続けたかったんだけとなぁ…♡」
「昨夜の事を弁解しなさい」
「魔が差して……」
「このっ!非童貞が!!だからあんなに上手かったのか、、!」
「いや俺初めてっす、、。童貞も刀也さんで卒業しました…///」
「はッッ…///ぼ、ぼくだって、ガクくんで処女、、?卒業したし!!///特別とかじゃないし!///」
楽しい
♡1000で続き(10/31公開)
コメント
4件
最高すぎて鼻血出るかと思いました 書き方天才すぎて尊敬します! 続き楽しみに待ってます! (っ ॑꒳ ॑c)ゎ‹ゎ‹
か、神、さ、最高、し、死ぬ、あ、あう、そらさん神、天才