コメント
2件
い、いい、、、、最高だぁ、、
( ¯꒳¯ )ᐝ
・初投稿
・ChroNoiR
・🐈⬛ ×🦇
※nmmn、微R
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃_
kz side
kz『はぁ、終わったぁ〜…』
溜め息が混じった声でそう呟く。
まぁ、こうなるのも無理は無いんだけど……。
遡ること、3時間前…時刻はおよそ18時頃だっただろうか_。
ke『葛葉どっか行くの〜?』
kz『んー、もちさんと飲み行ってくる〜』
ke『ふ〜ん 、…門限までに帰ってきてね』
kz『はいはーい』
kz『んじゃ、行ってくるわ』
ke『行ってらっしゃ〜い』
確か、こんなような会話を交わしていた。
門限は21時なのだが、今の時刻は21時をとうに越していた。
2度見をしても、他の時計を見てみても、”その事実”は変わらない………。
kz『うわぁ 、……』
kz『ガチでしくじったわ………』
門限をすぎたりなんかしたら、あのメンヘラな叶がなんて言うか………。
焦りに釣られた早い足取りで”その”家に帰る。
kz『ふぅ…、』
20分ほどで家に着いた。
だが、家の灯りが一つもついていない_。
今日は配信も作業も珍しく無いと聞いていたので、寝ているか出掛けたかのどちらかだと錯覚する 。
どちらにしろラッキーだ……。
ガチャッ…_
kz『ただいま〜ぁ 、…』
家の灯りは無く、何の音も聞こえない静まり返った空間。
何故だか寒気を感じた_。
_後ろに気配を感じる_
そう思った頃には、もう遅かった。
トンッ…_
kz『ぅ”ッ…___』
視界が暗くなり、次第に思考が止まった___
ke side
もちさんならいいか_という、そんな考えから甘かった……。
今まで守れていた21時の門限を過ぎてもなお帰ってこない恋人。
僕の管理下から離れた__ということは、罰を与えなければならない。
僕の最大の配慮として、『門限を守るなら外に出てもいい』と許可したが 、破られては仕方がない。
思い切って葛葉を気絶させた。
目を覚まさないよう最善を尽くす……。
ベッドの上にちらばった、沢山の玩具。
葛葉が身につけていたはずのものは全て脱がされ、手を拘束された状態。
ke『まぁ、僕のせいじゃないしね、…♡』
葛葉にとって、最大の悪夢があと少しで始まろうとしていた___。
kz side
パチッ…_
kz『ん”……、ぁ”れ 、ここは_』
ke『やっと起きたんだ…笑』
kz『叶?』
kz『ッ!!///』
kz『なにッ…”これ、…///』
叶の方に目を向けると、視野に俺の身体が写った。
全てをさらけ出し、なんともみっともない姿_”
直ぐに顔が熱くなる。
ke『僕は悪くないよ?』
ke『葛葉が約束を守らないからこうなったんだ。』
kz『ごめッ__』
ke『謝罪は要らない。』
kz『ッ…』
叶の目にはハイライトが無く、メンヘラ度MAXな状態。
もはや従うしかない。
ke『そんな事より、これは”お仕置”だからね?』
ke『謝っても止めないよ。』
kz『でも、ッ…俺シたこと無ッ__』
ke『いいでしょう?』
ke『葛葉が悪いんだから、自業自得だよ__♡』
今の俺に拒否権など無い。
抗うことの出来ない、『宿命』なのだろうか_、
今にでも過去の自分をぶん殴りたい…
俺は今、”襲われる”対象であるのだ。
処女も、、童貞ですら、リスナー達のために守り続けてきたが、今日が最後。
あぁ、神様、どうかお助けを…泣
ke『じゃぁ、始めるね、』
ke『ヤダって言っても辞めないからね?♡』
kz『ゴクッ…__』
_________________
NOside (おまけ)
パンパンッ…_♡
kz『ぅあ ッ…_〜ッ♡』
kz『ぁんッ♡ッッ〜〜』
ビュルルッ…_♡
ke『お、またいっぱい出たね〜♡』
ke『可愛いね、女の子みたいに鳴いちゃって_♡』
kz『ヒュお”、ッんぁ〜ッ♡…_♡』
ke『まだまだへバらないでね、』
チュッ_
__________________
kz side
翌日、無事に俺の腰は天へ召された。
この日を境に門限を破ることは無くなった____
END
(^^)