〜反射した世界〜
田んぼに水がはってある。そんな田んぼを見ながら私は学校に向かっていた。ある日、じーっと見つめていたら反射していることに気づいた。そんなことは、知っていた。だが、なんだかいつもの気持ちと違う気持ちになった。反射した世界はきれいだ。
〜喧嘩する声〜
廊下を歩いていると、とある教室から喧嘩する声が聞こえた。男子と女子の喧嘩だろう。「ちょっと落ち着きなよ」女子の友達らしき人物が止めに入っているようだ。「もう、先生にあとで言うから。」その一言で喧嘩は終わった。
〜理科室に〜
私の友達が、理科室にノートを忘れてしまった。友達と一緒にノートを取りに行った。「ついてきてくれてありがとう。」良いことをした気分になった。完璧な人間はいない。お互い助け合うのが人間だ。
コメント
4件
このシリーズ好き!