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🍷(デリザスタ) 💎(セル・ウォー)
ドキドキ…
🍷「まずは温めたおしぼりで耳を温めて血行を良くするといいらしい」
ほかほか
💎「あったかい….」
🍷「…うん、これで耳の周りは綺麗になったんじゃないか?」
💎「あ…ありがとうございます。」
🍷「次は耳のマッサージ」
💎「…マッサージですか?念入りにやるんですね」
🍷「何事も準備は大切っしょ」
🍷「んじゃ、揉むぜー」
💎「ひぅっ///」
ビクッ
🍷「加減どう?痛くない?」
💎「大丈夫です….」
🍷「耳にはたくさんツボがあるらしくて~」
もみもみ
💎「うっ…///」
🍷「肩こりや目の疲れに聞くツボとかなんかいろいろあるんだって~~」
💎「そ….そうなんですね…///💦」
🍷「….はい、おわりっ」
🍷「それじゃあお待ちかね、竹の棒で耳かきするぜ~~!」
💎(やっぱり耳の中を探られると思うと緊張する…💦)
もじ…
🍷「大丈夫大丈夫!、セル坊の耳の形けっこう可愛らしいから」
💎「へへんなところ褒めないでください!」
🍷「もし痛かったりしたらちゃんと言えよ~~?」
カリ…
🍷「まずふちから…」
💎「んっ…」
ピクッ
🍷「くる~っと…」
💎「うあぁ~~…♡」
ぞわわ~…
🍷「どう?気持ちいでしょ、でもあんま動くなよ~」
💎「ひゃ…ひゃい…」
🍷「んじゃ、中に入れるぞ」
そぉ…
さりさり…
💎「んぁっ♡」
ビクッ
カリカリ…
🍷「んー」
🍷「この辺はもうきれいだな」
🍷「背で押したりしてー…」
ぐにぐに
💎「んぅっ♡」
🍷「よし、手前はもう大丈夫そうだな」
🍷「もう少し奥もやってみるから、じっとしとけよ?」
💎「お手柔らかにお願いします…」
ぞぞぞ…
カサっ…
💎「はぅ…♡」
カサカサ
💎「ひぃ~~///」
ズルっ
💎「んぁ♡ーーーっ♡」
ドキドキ
💎「うぅ…///」
カリッ!
💎「あ゛⁉♡」
ビクッ
🍷「こらこら、セル坊動くなよ~」
ゴソゴソ…
💎「うっ…ひぅ♡」
💎「んーーーっ♡」
ズルっ!
🍷「よし、取れたな~」
💎(うぅ、心臓がもたない…)
ばっくんばっくんばっくん…
🍷「それじゃ、綺麗になったところで梵天するか」
💎「ぼんてん?」
🍷「耳かきについてるふわふわのことだよ」
🍷「なんかケセランパサランみたなやつ」
💎「へぇ…」
ポフゥ
フワ…フワ…
💎「ほあぁああ~~♡」
💎(なんだこれ、ものすごく気持ちい…)
ボフッボフッ くるくる
ズボッズルっ
💎「はあぁ~~…///」
とろ~~ん
🍷「はい、おしまい!」
💎「う、だいぶスッキリしました…」
💎「ありがとうございます…。」
💎(なんか体に力が入らない…)
🍷「よし、仕上げをしないとな」
💎「仕上げ?」
💎「え、」
デリザスタはセルの耳元に口を近づける。
すぅっ
🍷「ふぅぅぅ~~~~…」
💎「おああああああ⁉♡」
デリザスタはセルの耳元に息を吹きかける。
💎「わっ💦」
💎「待っ」
すぅっ
🍷「ふううぅ~~~~…」
💎「あ///ひゃ、うわぁ~~///♡」
🍷「…はいっ!」
🍷「今度こそおしま~い!」
🍷「セル坊おつかれさ~ん」
💎「はひ……///」
くて~~ん
🍷「ほら、反対側もするぞ~~」
そこからは地獄のようだった、いや…天国か…?
🍷「…る」
🍷「セル坊!」
💎「ふぇ…?」
ぱちっ
💎「あれ、僕もしかして寝てましたか….?」
🍷「あぁ、ぐっすりだったな~~。」
デリザスタはセルを軽々と持ち上げ
お姫様抱っこをする。
🍷「ほら、ベットに運んでやるからお前の部屋のカギだせ」
🍷「そんな様子じゃ、どうせ体に力はいらないっしょ?(笑)」
💎「ひゃい…」
💎(よく考えてたらかなり恥ずかしい声だしてなかったか僕…⁉)
💎(ひ、引かれてないよな……)
ドクンドクンドクン
💎(でも…)
💎(すごい気持ちよかったな……)
今回は以上です。
ん~~ドゥウム様も案外耳かき上手そうですよね
あ、でも力入れすぎてセルくん耳から出血しそう……
では、また次回もよろしくお願いします。