君の首を締める夢を見た
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Kn「家こっちだよ」
Nk「あー、途中まで方向一緒だ」
知ってるよ
昔からずーっと見てきたからね
声をかけずに自然な状態の君を見てきた
眠そうな顔も嬉しそうな顔も憂鬱そうな顔も
全部見てきた
Kn「へー、そうなんだ!」
Nk「そういえば前まであんまり喋ってなかったけど、幼稚園から一緒だったねw」
Kn「たしかにそうじゃん!」
幼稚園から一緒なの知ってたんだ…!
覚えてくれてるだけでほんとに嬉しい
Kn「あ、ここだよ」
Nk「おじゃましまーす」
Kn「どうぞ〜」
自分の家に好きな人がいる…!
やっとひとつ夢が叶った
Nk「おー!きれい!」
Kn「まぁねwありがと」
Nk「ゲームしようぜ!」
Kn「体調は大丈夫なの?」
Nk「だ、大丈夫だって」
Kn「ほんと?じゃあどれする?」
Nk「んーー、じゃあこれやりたい!」
Kn「おっけー、なかむこれ強い?」
Nk「強いよー!昔からずっとやってるもん!」
Kn「……もん、wかわいいね」
Nk「うるさい、//ばかにしてる?!」
Kn「ちがうよwほんとに思っただけ」
Nk「……それはそれでなんか、//」
Kn「まぁいいじゃん、早くやろ?」
Nk「ん、」
初めて照れた顔見れたな
こんなかわいいなかむの首を締めれたら……どれほどいいものか
Kn「うわー!負けたー!」
Nk「えへへ〜強いって言ったでしょ!」
Kn「うん、強かったよw」
「……あ、結構時間経ってる」
Nk「ありゃ、ほんとだ」
Kn「どうする?泊まってく?」
Nk「いや、大丈夫!帰れるよ!」
Kn「えー、でももう暗いよ?」
Nk「大丈夫だってー!」
「じゃ、また遊ぼうね!!」
Kn「えっ、あ…うん!気をつけてね」
Nk「うん!またね〜」
泊まらせることはできなかったか……
なかむの首、白くてきれいだったなぁ
早く俺だけのものにしたい
印もつけて……苦しんでる顔をみたいなぁ
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