お母さん 「どうも、松本家の母です!今現在車で乗って娘達をシェアハウスまで向かっている最中なんです。えっ?住むシェアハウスはどんな所かって?それは着いてからのお楽しみです!以上説明が長くなってしまいましたが本編を開催しますので楽しんで見ていってください!それではどうぞ!」
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車の中
フー 「見て!川が見えるよ!」
スー 「わーい!シェアハウス!シェアハウス!」
チー 「ハウスー!」
三姉妹 「(ノ*>∀<)ノキャッキャッ」
お父さん 「随分はしゃいでるなあw!」
お母さん 「本当にシェアハウスでよかったのかしら?」
お父さん 「大丈夫だよ!こんなに騒いでるもんなら心配なんて必要ないさ!」
お母さん 「でも何かあったら…」
お父さん 「おっ!見えて来たぞ!」
お母さん 「話を聞け!?←ツッコミ」
フー 「本当に!」
お父さん 「ほら、あそこだぞ!(指を指す)」
お父さん 「あそこがフー達が住むシェアハウスだ!」
スー 「大っきい!✨️」
フー 「まるでホテルみたい〜!」
チー 「しゅごい!」
お母さん 「(いやでっか!?想像してたより全然違う……!?)心の中←」
数分後……
到着した。
お父さん 「着いたぞ!」
ガチャ
フー 「わぁ〜い!」
スー 「着いただわよ!」
チー 「た〜!」
お母さん 「それにしてもこのシェアハウス凄く大きわねえ。」
お父さん 「俺もそう思った…」
お母さん 「いやアンタは驚いてなかったじゃない!?」
お父さん 「実は俺も心の中では驚いていたんだよ!!?」
フー 「お父さん、お母さん!早く〜!」
お父さん 「お、今行くぞー」
お母さん 「あんまり走ったら転ぶわよ〜!」
ただいま移動中……
玄関
お父さん 「ここが玄関かな?」
お母さん 「立派な玄関ねぇ」
お父さん 「たけどなんでドアノブが付いてないんだ…??」
フー 「もしかして魔法の扉なのかしら✨️!」
お母さん 「出たいつものおっぺけが!」
スー 「ねぇ!早くシェアハウスに入りたい!」
チー 「チーちゃんも!」
お父さん 「そりじゃ押すぞ!」
( ´-ω-)σ ピンポーン♪
??? 「はーい、今開けますー!」
ウィーン
お父さん&お母さん 「(じ、自動ドア!?!?)←心の中」
??? 「あなた方が今日から娘さん達がここで住む事になった松本さんですね?」
お母さん 「は、はい…!松本です」
お父さん 「あなたは…?」
??? 「あ、先ずは自己紹介からですね。この青い監獄の新入職員の帝襟アンリです!」
アンリ 「よろしくお願いします (⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”」
お母さん 「アンリさんですねこちらこそ今日からうち娘達をよろしくお願いします (⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”」
お父さん 「必要な荷物は全部入ってますので娘達と持っててください(アンリちゃんに渡す)」
アンリ 「分かりました!」
お母さん 「フー、スー、チー。アンリさんの言う事はちゃんと聞くんだよ」
3姉妹 「はーい!」
アンリ 「それでは娘さん達を預からせて頂きますね」
お父さん&お母さん 「お願いします ((。´・ω・)。´_ _))ペコリ」
お父さん 「それじゃお父さん達は行くからな!」
お母さん 「良い子にしててね ニコッ」
3姉妹 「ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ」
ウィーン
お母さん 「お父さんよかったの?そんなにカッコつけちゃって…」
お父さん 「大丈夫だよ!でも…居なくなると寂しいなぁ……( ߹꒳߹ )」
お母さん 「今更かい!!!←ツッコミ」
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