こんにちは
早速どうぞ
⚠
日帝総受けです
NLです
日帝サンは女の子です
何でも許せる方のみどうぞ
その後ナチス達に続き
国連達も集合し米国達は一旦
国際連合に連れて行かれた
国連「貴方達は少し此方でお話をしましょう」
米国「…は〜い」
ソ連「チッ…」(舌打ち)
英国「…」
ナチス「俺達は先に帰る」
ナチス「一応日帝を病院に連れて行かないと
行けない」
心配なのだ
自分達が遅れてしまった為もしかして
怪我をしているではなないかと
イタ王「イタリーも行くんね!」
日帝「わ、私は本当に大丈夫ですよ…?」
ナチス「念の為だ」
国連達に事情は先に伝えていた為
直ぐに帰る事になった
米国「…」
ソ連「…?」
病院に着き医者に早速見てもらったが
何処も怪我をしていないと
言う事で安心する
ナチス「怪我が無くて良かった…」
医者「ですが、右肩の方…噛み跡?らしき
物がついていましたが…」
ナチス「は?」
此処でナチスが日帝に問い詰める
ナチス「日帝、噛み跡とはどういう事だ?」
ナチス「まさか、誰かに無理矢理つけられたのか?」
ナチス「誰だ?言ってみろ」
ナチス「私が今からそいつを…」
息をする間もなく話す先輩に
日帝は少し笑いながら
日帝「大丈夫ですよ。噛み跡もだいぶ
消えかかっているので」
ナチス「だが…」
イタ王「ナーチ!落ち着こ?」
ナチス「…」
イタ王が他の話に変える
イタ王「そう言えば、国連から
電話でこの後の事について話がしたいらしいよ?」
ナチス「国連から…?」
先輩は少し間を置いた後
ナチス「…分かった。私から連絡しとく」
イタ王「ありがとう!」
日帝「それでは、失礼します」
そのまま部屋を後にする
ガチャ
一つの病室の扉を開ける
中国「!」
仏国「あ!」
そこには、ベットに座っている二人の
国が見える
日帝「仏国、中国!!大丈夫か!?」
中国「日帝さん!」
仏国「日帝ちゃん!」
急いで日帝は二人に駆け寄る
中国「…ごめんある」
中国「何も出来なくて…」
中国は悲しそうに顔を下に向ける
日帝「…何を言ってるんだ」
日帝「米国を相手に良く戦ってくれた」
日帝は微笑みを中国に向けながら
頭を撫でる
その手は優しく暖かい
心地が良かった
中国「に、日帝さん…」
仏国「…ありがとう…」
日帝「…此方も何も出来なくてすまなかった」
日帝「ありがとう…」
中国と仏国に感謝をし
そこからは三人で雑談をした
『傷はいつ治るのか』
『他に傷は無いか』等の質問に
中国と仏国は
『後、1週間後で退院する』と答えてくれた
病室の扉の近くにはいつの間にか
イタ王とナチスが居た
ナチス「…」
イタ王「早く治って良かったんね…」
ナチス「…そうだな」
中国「~~~…って」
中国「イタ王さんにナチスさん!?」
中国が急いで二人にお辞儀をする
イタ王「そんなに緊張しなくても良いよ」(笑)
イタ王「僕達は偉い人じゃないし」
中国「あ、有り難う御座います…」
仏国「…あの…」
ナチス「?…」
仏国「僕達が病院に運ばれた後…
米国…はどうしましたか?」
ナチス「…日帝を攫い自分の屋敷の地下室に
連れて行った」
中国「ッ…」
ナチス「…その後、俺達が直ぐに連れ戻し
米国達は国連について行った」
仏国「…」
沈黙が続く
その沈黙を破ったのはイタ王
イタ王「…そう言えば、お見上げを持ってきたんね!」
中国「お見上げ…?」
イタ王「はい!これ!」
差し出したのは、大量のお菓子
中国「わー!美味しそうある!」
仏国「お、美味しそう…」
イタ王「気に入って貰えて良かった」ニコ
子供の様にはしゃぐ
中国と仏国に思わず笑みが溢れる
そのまま5人で話をし
今後どうなるかは後で連絡をすると言う
結論に至った
〘…………〙
国連「貴方…アメリカさん」
国連「中国さんと仏国さんを傷をつけたのは
どういう事なのか…しっかり話をして下さい」
米国「…」
国連「アメリカさん」
少し圧が入った言い方をする
米国「…国連…あの人達の言う事を
聞くのか?」
国連「…?どういう事ですか?」
米国「あいつ…ナチスが俺に命令をして
やったと…言ったら?」
国連「…は!?」
米国「俺は脅されたんだ…あいつに…」
米国「日帝Chanを連れて行ったのは
ナチスが日帝Chanに手を出さないか
心配で…」
米国「なのに…こんな…」
国連「…本当ですか?」
米国「俺は嘘をついていない!」
米国「俺は…ただ…日帝Chanが心配で…」
国連「…分かりました」
国連「一応、ナチスさん達にも
事情を聞きますね」
ケータイを取り出し
会議室の外に出る
米国「…」
嗚呼…本当に扱いやすくて助かる…
米国「ふふっ…」ニヤ
俺は自分のやった事については
反省はしていない
だって…”勝てば何をしたって許させる”んだから…
米国「…さーて」
また、1から計画を練るか…
俺の方が日帝を大事にしている
愛している
なのに、あいつに取られるのは
可笑しいだろ?
日帝Chanに相応しいのは俺だ
ナチスじゃない
その事を証明してやる…
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
13件
ナチ日帝が好きだから米国の事殴りたいッ………(アメ日帝も好きで殴れない様子)
アメリカ……ちょっとお前1発殴って大丈夫だな☆(アメリカ推しの方申し訳ありません)