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指……(訳/ありがとう)…(訳/次からは思っても言わないようにします)
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episode 14
Sm side.
人々の声が耳に入る
なんてったって今日は休日に外出している
珍しく気分転換にカフェにでもよろうかなと思って来てみたんだよな
まあ家の近くにカフェなんてないから
めっちゃ遠かったけど
「…」
カランカラン…
ドアに入ると同時にベルの音が鳴る
店員さんと話し、席に着いたと同時に
見覚えのある男が入ってきた
カランカラン…
Br「〜〜〜〜〜…!」
赤黒パーカーのヤツだーーー(棒)
なんで俺が外出ると知ってる人に会うんだよ……
だるいって
俺に気付くな気付くな気付くな……
Br「……」
彼は無言でこちらを見た
Br「あの人と席同じで!w」
笑いながら俺と同じ席を希望してきた
嘘だろ
終わった
静かに飲み物飲みながら本読みたかったのに
…
Br「奇遇だネ。Smちゃん。」
「キッッッ……」
キモ
「き、奇遇ですね…アハ」
Br「アハって笑い方は笑ってないの!!!っ」
「黙ってくんない?」
Br「アッハァwww」
「…」
この人アハハ=笑ってない人間だから心では笑ってないのかな…(考察)
「…」
Br「ねぇねぇねぇねぇ……構ってよ〜…」
「ぅっせー、俺はゆったりするためにここに来たんだ。」
Br「えぇぇ」
Br「僕泣いちゃう」
「勝手に泣いとけよ」
Br「今日はやけに当たりが強いねSmちゃん」
「それはごめんな」
Br「ういういういういwww」
「…(引」
Br「ごめんてば」
「…はぁー…、静かにしててよ」
Br「多動症だよっ」
「……んじゃ分かったよ…今日は遊ぶか」
Br「切り替え早…可愛いねSmちゃソ♡」
「きっっっっっしょ」
きもいしカフェ楽しめなかったから奢ってもらうか……
「カフェから出てきたけど……何する?」
自分で決める事ができない優柔不断だから
Brに選択させる
Br「僕の家来る?」
「…」
散らかってそう
「…じゃあ行こうかな……」
Br「おっけー!じゃこっちだよ」
「ん、」
意外(?)にもBrの家は遠いらしい
さっきのカフェからBrの家の間に
5つも公園があるらしい……
いや5個って多いの か少ないのか分かりずらいな……
Br「…ていうか僕の家ネコいるけど大丈夫そ?」
猫いるのか…
絶対モフりたい
「全然大丈夫」
Br「そっか、なら良かった」
家に向かって5分ぐらい経ったのだろうか
一つの公園に、見覚えのある一人と知らない男の人がいた
少しだけ……会話聞いてもいいよね
???「今日は気分転換で……クレープでも買いに行く、?笑」
Nk「!めちゃくちゃ行きたい!」
???「そっか、じゃあ…行こうか」
Nk「今日はありがとね…!」
???「いえいえ…親友だし?w」
Nk「親友最高」
仲良しだな
Nk「Knの件も明日から頑張ればいい……よね」
Nk「今は何も出来ないし」
???「そうだね…、」
???「正直言って助けられるかなんて分からないんだよな……」
Nk「ん、何か言った?」
???「いや…なにも」
Nk「そっか、じゃあ行こう」
Nk「Kr! 」
Kr「うん、行こ」
「……」
Br「何ぼーっとしてるの!行くよー!」
「あ、うん。」
Knの友達だよな
……
俺らも危機感持った方が……いいのか……
でも対処法なんてさ…ない……
てかアイツ俺の声聞こえてねえなら無理ゲーだろ
……そんな気にすんな…、俺っ…
数分後…
Brの家に着いた
意外に俺たちの学校に近かった
扉を開けてまず一言……
「お邪魔し…… 」
「意外にも家綺麗」
Br「失礼!!!!!ww」
ごめんなー(棒)
「……あー…ネコは?」
Br「いないから僕のベットで寝てると思う」
「そっか…」
モフりたい……
Br「それにしても何やるのよ……」
「こっちのセリフだ」
Br「ご飯にする?お風呂にする?それとm」
「ゲームしたい」
Br「おっけ」
「何のゲームある?」
Br「……」
「…」
Br「一旦ご飯食べるか……」
「うん……」
数時間後
「ゲームとか何もしなかったけど今日は楽しかったわ(棒」
猫モフれたし……
Br「棒読みが過ぎるなぁ……」
そうか?
「またな」
Br「またね」
雑な終わり方だなぁ〜……
俺は家から出た……
冬の18時ってめちゃくちゃ暗いんだよな〜……
てか朝めっちゃ歩いたから足が……筋肉痛なんだけど
なんか音楽聞きながら帰るか……
帰っていると…見えづらいけど一人の小さな男の人がいた
少し…心配なのでコミュ障だけど話しかけようと思う
「…夜遅くに大丈夫ですか?」
???「……ちょっと暗くて道に迷ってるんですよね…」
その人の声は予想外にも低かった
迷ってる……って…
「…目的地はどこでしょうかね…」
???「友達の家です。 」
「あー…何々の近くっていう特徴はありますか、?」
???「んー…」
???「あ、餃子屋さんの近くです」
「餃子屋……調べてみますね」
???「ありがとうございます」
「…多分あっちら辺です(指差」
???「なるほど……」
「…一人で大丈夫ですか、?」
???「多分また迷います」
「笑」
「じゃあ…俺も行きますね」
???「…ありがとうございます」
「ここら辺ですね」
???「あ、ありました!ありがとうございます!!」
「また迷っちゃダメだよ〜坊ちゃん」
???「坊ちゃんと言われるほど年齢低くないですよ!!!」
「え?だって背……」
???「……」
???「いやいやいやいやいや中学生!!立派な!!!!ッッッ」
「あっ……これは失礼……笑」
???「笑ってるじゃないですかw」
「ごめんwww 」
「てか中学生なら俺と同じぐらいか…」
「学校って白尾中学校?」
???「そうですね」
???「中一です」
「俺中二〜!!!」
「ていうかここの家Knの家で草((」
???「えぇ?Kn知ってるの?w」
「うん、俺友達だし」
???「友達なんですか……w」
???「なら自己紹介でもしときましょうかね……」
Sha「俺の名前はShaです。よろしくお願いします」
「俺はSm。よろしくね。」
「タメでいいよ、てかタメがいいよ」
Sha「ありがとう、そうするわ」
あ…聞いとくか……
「……ていうかKnは大丈夫そう?」
Sha「うん、回復はしてきてる。薬も今はあまり飲んでなさそう」
じゃあ…大丈夫か……
「……そっか、なら良かった」
だよな、いつも考えてるけど…結局行動しないし
俺がいなくても大丈夫なんだ
気にしないようにしよう……な
Sha「……寒いし家入る?」
「あー……いや…俺ん家帰るわ」
Sha「おっけー」
「また来るね」
Sha「はいいいい!!!」
「おい、夜だぞw」
Sha「うるさかったかw」
「うん、w」
Sha「じゃあ…またね」
「あい、また」
episode 15 へ続く
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平和会多めにして尺を伸ばそうか迷ってる
展開進めようかな…(進めたらもうすぐ終わる