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Minecraft
ハードコアで生きる”呪術廻戦MOD”
「ん…ここは?…」
気づいたら見知らぬ所…どうして此処にいるか見当もつかない
「取り敢えずリスポーン地点は…..え?」
周りを見ると,いつものMinecraftの世界じゃない…見知らぬ人物 見知らぬ建造物 見知らぬMOB全てが違う…
だが驚いていても何も変わらない…する事はいつも同じだ
「まずはサバイバルか…」
そういうと,少しめんどくさりながら木を掘る俺だった
「取り敢えず村を見つけたいな」
装備を一式揃えた俺は村を探す事に…..すると1人の男が話しかけてきた
「こんな所でどうしたんだい?」
最初に見て思った事それは”もの凄く男前だと”
長い髪の毛,頭には縫い目があり独特の声をしていた
「い,いえ…道に迷ってしまい…」
「近くの村に行きたいのですが…」
「それなら私が送ってあげますよ..近くの村でいいんですね?」
「はい,お願いします!」
すると突然目の前にエイの様な生物が現れた
色は薄ピンクの様な色…いつもの世界のMOBではない事はすぐに分かった
すると突然エイが近づいてきた…情けない声をあげ,後ろに倒れる
「うわぁ!」
「まさか,呪霊が見えているのか…」
驚いた彼はそう俺に質問した
「呪,呪霊?」
「この…エイ見たいな生物ですか?」
俺の質問に対して彼は少し間を置いて説明した
「呪霊とは…人の恨みや憎しみ身体から発生する負の感情が具現化し意思を持った物の事だ」
「君が言っているこれもその呪霊だ」
「襲ってきたりしないんですか?」
俺の質問に対して優しく答える
「勿論襲ってくる..だが私の術式はそんな呪霊を操る事が出来るからね」
「術式?」
「術式…生まれながら身体に刻み込まれている物だよ」
「へ〜すげぇ…」
暫く会話をした後,彼は
「立ち話もしんどいだろう?他は乗って話そうか…」
と言い彼の召喚したエイに乗り村に向かう事にした
エイに乗り数分後,彼が話しかけてきた
「自己紹介がまだだったね..私は夏油傑…君はなんで言うんだい?」
「えぇと…倉坂です倉坂大樹」
名前を突然聞かれ,前の世界で使っていた名前を出す
「倉坂..いい名前だ」
そう言うと夏油傑は優しく微笑んだ
Jujutsu craft MOD【オルカ-orca】