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「レイン•エイムズが何者かに殺された」
それを聞いたマッシュ•バーンデッドはレインの弟フィン•エイムズよりも落ち込み、悲しんだ。
何故ならマッシュとレインは恋人同士だったからだ。一緒に遊んだり、デートをしたりなど色んな思い出がある。
あぁ神様、もしも生まれ変わってまたレイン君と出会うことが出来たら、次こそは絶対にレイン君を守って……いや最初からレイン君を誰にも見せなければ良いんだ。
気付けばマッシュ•バーンデッドは森の中に居た、少し懐かしい雰囲気がする。
体は16歳のままだ。
取りあえずマッシュは筋トレをし、街に出た。
シュークリームを買いに行こうと歩いていると見覚えのある子供が居た。
瞳が綺麗な黄色の目、黒と黄色が混じっている髪、間違いないあれは レイン君 だ。
よく見るとレイン君の体が少し可笑しい
体がやけに細く、殴られた跡がある。
取りあえずレイン君を家に連れて帰るため、レイン君に触れようとした瞬間───
☔(幼少期)「く、来るなッ!!この不審者!!」
レイン君に不審者呼ばわりされた
…仕方ないな
🍄「ごめんねレイン君」
☔(幼少期)「はッ?」
☔(幼少期)「すぅ…すぅ…」
規則正しい寝息が聞こえる中マッシュはレインを連れて自分の家へと向かっている。
カチッカチッ
レイン君が寝てる中僕はレイン君の足に足枷を付ける。静かな部屋にただカチッカチッと音がなるだけ。
🍄「次こそは守らないとね。」
そう言って僕はレイン君の小さな足に足枷を頑丈に、もっと頑丈にした。
レイン•エイムズ(8歳)
知らない人に監禁された。
マッシュ•バーンデッド(16歳)
幼少期の恋人を監禁している。
※フィン君も一応出てきます
好評だったら続き出します。