🐝🤣 × 🤝
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「…テツ?」
まただ。またやっちゃった。
暗い寝室には、俺がすすり泣く音と、マナくんの呼吸音、布の擦れる音が静かに巡る
「俺は、テツの事嫌いにならへんから。…全部教えて?」
彼の優しさに触れる度、心が暖かくなる。でも、どんどん申し訳なさに苛まれていく。
「ッマナくん、…ごめんね、マナくん…」
「うん…俺はここにおるで、」
彼の温もりに包まれて、俺は更に涙を零す。
「…ありがとう、」
「テツ、こっち向いて」
「、どうしたの、マナくん、」
頬に彼の手の温もりを感じる。
「俺はずっとテツの事見とるし、テツの事だけを愛しとるから。」
真剣な目で俺を見つめて、そっと口付けてくれた。
「ん、……」
嬉しい。マナくんの愛を強く感じる。
「…ありがと、俺もマナくんだけ愛してる。」
嬉しそうに微笑む彼の顔を見つめ、ふっと力が抜ける。
「おやすみ、テツ。」
コメント
3件
好きです…😭😭🤝くん受け大好きなのでありがたいです😭ありがとうございます!!!🥹
マナくんのイッテツに対する優しさがとても良きっす✨
ありがとうございます!