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片思い
「あのね」
「私、君がすき。 ずっと前からすきでした」
ある日
出会ったときから
君がすき
振られてもいい
でも
緊張は
私のすきを
受け止めてくれないみたい
どうでもいいから
返事だけちょうだい
私のすきは伝わるかしら
喧嘩の「嫌い」
君が赤く染まってしまったの
私が赤く染まる手に
絶望は感じられない
「本当に君はあの子を好きなの」
知らないよ
両思いだとは一回も
感じたことないもの
私があの子にすき
なのは
わかるよ
わからない
なんでかな。
孤独とは
教えて貰うことが出来ません
それなら
自分次第よ
考えてから行動しない
好きは
私のことをわからない
みたいよ
感情たちは
私のすきを
受け止められない
なんでもいいから
返事は3日後
私が息をしてたらの話
だけど
レモンティーは
私が嫌いな
味なのに「なんで」
砂糖もなにもいれてない
レモンティーは甘いのかしら
あの子の作る苦みは
私の味にはぴったりよ
甘すぎたのかしら
あの子に対して甘いのかしら
でも
すきとはいってない
言いたいのよ
「じゃあ、早く行ってらっしゃい」
嫌なのよ
私が今感じたことはね
片思いは勘違いみたいよ
《前からずっと好きでした。君はどうかしら》
馬鹿だね
好きな人の気持ちがわからないなんて
もうすぐ私は赤く染まるわ
でも過ぎに
赤色は
溶けていく
氷には負けません
あの頃り
冷たい私は
何故か
暖かい
片思い
すれ違う
私の心は
割れない
君との約束は
果たせるのかしら
口約束でも
それが口癖でも
片思いは勘違い
コメント
1件
また楽しみに待ってます 体調に気をつけてね
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