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※地雷様は速やかにお戻りください!
そしてこちらはnmmnです!意味が分からない方なども速やかにお戻りください。
解釈違い、口調などが変なところもあると思いますがご了承ください。
本編は名前伏せません。
1話からお読み頂けると嬉しいです
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汗を沢山かいたセラフを3人で心配そうに見ていると、セラフの息がだんだんと上がってきた。嫌な夢でも見ているのだろうか、汗をかいて暑いだろうから水で濡らしたタオルをセラフの額に乗せた。
「はっ、、はぁ、っ…….ぃ、や、」
【セラ、苦しそう…】
『なぁ、これ大丈夫なん、っ?』
〈悪い夢を見ているらしいですね、〉
「っ、や、だっ、!」
そう大きく叫び、セラフは目を覚ました。
【セラ、!おはよ!ほんと起きて良かったぁ….】
『せらおっ!!良かった、せらお死んじゃうんじゃないか、ってずっと、』
〈おはようございます、何か嫌な夢でも見ましたか?〉
奏斗は俺に抱きつき、雲雀は涙目になり、凪ちゃんは俺に問いかける、なんだ、?情報量が多い、
「あ、、うん…変な夢見たよ」
〈そうでしたか、その話はまた後で、貴方は風邪引いてるので、まずはゆっくり休みましょうか。〉
【そうだね、セラ?なんかお腹とか空いてない?】
『空いてたらなんか食いやすいもん作ったる!!!任せろ任せろ!』
「あー、空いてはいる、」
『お!何食べたいとかあるか?』
「お粥とかでいいかな、三人ともわざわざごめん、」
『謝らんで大丈夫だって!せらおはなんも悪くないし!!んじゃ!俺お粥作ってくるな!』
〈分かりました。怪我はしないでくださいね〉
『うん!』
〈で、どんな夢を見たんですか?〉
「っ、、やだ、言わない」
〈….そうですか、まぁ嫌な夢のことを話せと言われたらそりゃ無理ですよね、こんなこと言っちゃってすみません〉
「ううん、凪ちゃんは謝らなくていいよ」
【ちょっとちょっと何二人の世界入ってんだお前ら!!w】
「そんな事ないし、ね?凪ちゃん」
〈そうですよ〉
【二人してそんなこと言って!雲雀ママに言いつけてやる!】
と、奏斗はぷんすかとお粥を作っている雲雀の元に言ってしまった。全くうちのリーダーは…と思いながらセラフと雑談などをする。そうして待っていると奏斗と雲雀が戻ってきた。
『できたぞー!!!』
そう大きく声をかけ、俺の前にお粥を置いた。
それと、念の為にゴミ箱などを置いてくれた。どこまでも優しい奴らなんだな、と心の中で呟き、お粥を口に運ぶ。
「ん、、!美味しい!雲雀!」
『おっ!良かった良かった!!もういらないってなったら残していいからなぁ〜』
セラフが雲雀の名前を呼んだ瞬間、雲雀の口角が上がったのが分かった。まるで弟を可愛がるかのように頭を撫でていた。正直この光景はめっちゃ可愛い
【ね、アキラ、この二人可愛くない?】
〈まぁ、可愛いですね、笑」
僕とアキラでコソコソと話す、ひばとセラにはバレていなかった。
「はい、ごちそうさまでした!雲雀も凪ちゃんも奏斗もありがとねぇ」
【いえいえ!またなんかあったら呼んでね?呼ばないで今回みたいに倒れてたら雷落とすかんな!!】
奏斗はくわっと俺の頭をチョップした。その馬鹿馬鹿しさに笑いが込み上げてきた。
「あっははw分かってるって、でも今回のは見逃してくれ〜」
〈うーん、まぁ…今回だけならいいですかね、?〉
『いいだろ!めっちゃ美味そうに食べてくれるせらお見れたし!!』
【まぁそだねw今後気をつけるように!分かったかセラ!】
「はぁ〜い」
猫なで声声で返事をする。そして数分だけ色々と話し、3人は帰って行った。なんだかすぐ良くなりそうな予感がするなぁと思いながら、仮眠をとることにした。
「アラームは、別にかけなくていっかぁ、めっちゃ寝てたらそれはそれでいいだろう」
「んじゃおやすみなさい」
「んぁ、朝来てるんだけど….おはようか」
ぐーっと身体を伸ばし、1度立ち上がってみると昨日まで重かった身体が軽くなっていた。あいつらのおかげだろうか、なんて考えながら3人にメッセージを送る。
【お、セラからまたメッセージだ、「めっちゃ良くなったから明日か明後日くらいには治りそうだぜ」だって!良かった、!】
『ほんとか?!良かったぁ!』
〈嬉しいですね。にしても、以外とすぐに良くなりましたね、?〉
【確かにwうちのセラは強いんだぞ!!】
『そうだそうだ!!せらおは最強なんだ!』
たらいと奏斗がうるさく動き回る。全く、と思いながらため息をつきながら微笑んだ。
そして明後日にはセラフはすっかり元気になった。本当に大事にならなくて良かったな、
【それじゃ、今日も作戦とか練るか!!】
『おう!』
〈そうですね〉
「はぁーい」