パッと思い浮かんだのを書いただけです
キャラ崩壊注意
初ノベルなので色々おかしくなってるかも!
ガチャ
敦「ただいまです!」
皆「おかえり/なさい」
昼頃、探偵社はいつも通りに過ごしていた
ガタン
敦「…あの太宰さん」
敦がコソッと太宰に話しかけた
太「ん?なんだい敦君」
敦「さっきから後ろに居る方は誰なんですか…?」
太「え?」
敦「え?」
太「あ、敦君、君一体誰の事を言っているんだい?」
敦「だから、太宰さんの後ろに居る方ですよ!」
太「…??」
流石の太宰でも戸惑ってる、だが何かを察したのか
太「敦君、その…見えてる人の見た目はどんな感じなんだい? 」
敦「え…?えぇと…髭が生えていて、赤髪の人です」
太「…!織田作…?」
太宰は耳を済まさねば聞こえない声量で呟いた。
敦「何か言いました?」
太「いや、何も言っていないよ」
ファサ
敦「…!」
敦が見ている人物の体が段々と消えてっていっている。敦もその光景に驚いて見ている事しか出来なかった、だが最後に彼はこう言った。
「太宰を頼むぞ。」