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朱「早く、行こうよ、、、」
保「んっ、せやな。」
鳴「行くか。」
保「朱夏ちゃんはどこ行きたいんや?」
朱「服屋さん。」
鳴「じゃぁ、見に行くか。僕も服欲しいし。」
== 服屋さん ==
朱「、、、、(これ、可愛い、、、)」
値段、、、って、高。びっくりするわ、、、、全然買い物とかしてないから、金銭感覚がバクッてるだけ?
服ってこんなに高かったけ、、、?
朱「うーん、、、、」
鳴「なにか、良いの見つかったか?」
朱「あ、弦。、、、、」
鳴「!(下の名前、、、しかも呼び捨て、、初めてだ、、)」
朱「?どうかした。」
鳴「いや、なんでもない。それよりあったのか?」
朱「あぁ、、、この服とこの服なんだけど、、、」
鳴「ニットの方が可愛いんじゃないか?」
朱「そう?」
鳴「あぁ。」
保「えぇ〜、僕は、ワンピースのほうが良いと思うけどなぁ、、」
朱「そんなこと言われると、どっちか迷う、、、」
保「2つで、迷ってたん?」
朱「えっ、うん。」
保「じゃぁ、どっちも買ったらええやん。」
朱「い、いいの?どっちも、高いけど、、、」
鳴「?服なんて、こんなもんだぞ?」
朱「そうなの?」
保「あぁ、僕らが、外に出したくなかったから、金銭感覚無くなってるんとちゃいます?」
鳴「あぁ、、、、確かに、、」
朱「じゃぁ、2人のせいってこと?」
保「まぁ、せやな、、、、、」
鳴「そうなるな、、、、」
朱「まぁ、守るためだし、いいか、、、買ってもいい?」
保「あれ、今日は何だか素直やな?」
朱「今日は、久々に街に来れたんだもん。機嫌、めっちゃいい(*^^*)」
鳴「笑うなんて、本当に機嫌いいんだな。」
朱「うん。じゃぁ、買ってくる。」
保「ちょぉ、まちぃ。」
朱「?」
保「今日は、僕らが、何でも買ったるわ!」
朱「えっ、、、本当に?、、、ちょっと、気が引けるんだけど、、、」
鳴「まぁ、いつものお礼って感じで良いんじゃないか?なぁ、保科。」
保「せや!いつものお礼や!なっ、そうしようや。」
朱「じゃぁそういうことで、、、、いいのかな、、、、」
保「せや!」
朱「じゃぁ、これ、お願いします、、、、」
保「じゃぁ、行ってくるわ。先に、外でて待っとってくれるか?」
鳴「ちゃんと、店の前に居るんだぞ。わかったな。」
朱「わ、わかってるよ、、、、」
ちぇ、、、、ちょっと一人で別のところに行こうとしてるのバレてる、、、、
まぁ、無理もないか、、、、
カランカラン、、、がちゃ、、
朱「わぁ、、、雪がちょっと積もってる、、、、、」
?「なぁ、君、この前のお披露目会にいたこだよね?」
朱「だ、誰ですか?」
?「ほら、あの保科と鳴海のペアの子だよね?どうなの?」
朱「あの、先に私の質問に答えてくださいよ。誰なんですか。」
?「先に、俺の質問に答えてほしんだけど。どうなの?」
朱「つっ、、、、」
だめだ、この人話しが通じない、、、、顔も、帽子を被っててよく見えないし、、、
なんだか、怖い、、、、、は、速く店の中に入って、2人に、、、
グイッ、、、、、トンッ、、、
朱「つっ、、、、、」
バタンッ
?「ちょっと、2人に喧嘩売るために連れて行かせてもらうで、、、、」
第11話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
自分、独学でピアノを弾いてて今どんな曲を弾こうかなぁ〜って思って
なんか、いい曲あったりしますか? あったら、教えてください!
♡、コメント、待ってます!! では!