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🎹 「今、なんて」
🎤「僕を殺して欲しい
それとも一緒に死ぬ ?」
🎹「どうしちゃったの 、笑」
🎤「本気だよ ?」
🎹「なんで、どうして、!」
🎤「誰にも期待出来なくなっちゃった」
🎤「でも、どうせなら、涼ちゃんを好きでは居たいなって、」
🎹「遠回しに告白じゃん、」
🎤「返信は ?」
🎹「いいよ .」
🎤「ふふ 大好き .」
🎹「でも
僕のどこを好きになったの」
🎹「顔とか 中身 ?」
🎤「知らない 気づいたらって感じ」
🎹「そっか ー .」
🎤「いつの間にか 涼ちゃんの日々の一部で居たいって思っちゃってた。」
🎹「好きだね 僕のこと」
🎤「恋人だもん 笑」
🎹「ふふ 、」
🎹「元貴 」
🎤「ん ー?」
唇が重なる .
リップ音が部屋に響き渡る
🎤「ぁぁ、ッ、//」
🎹「早いよ .」
🎤「ごめん、っ、」
🎹「そーゆーとこ、好きだよ」
🎤「えへへ」
🎤「ちょっと、作業してくる、」
🎹「頑張ってね」
🎤「はーい」
──────
爆音で脳と胸を焦がす程の愛情を音楽に載せて.
🎤「♪♪」
🎤「───、」
🎹「元貴ー ?」
🎤「えぁ、
これは、その、」
意味の無い論理で紛らわす
🎹「丸1日もやってちゃダメ!!
没頭しすぎ !」
🎤「ごめんなさーい 笑」
🎹「僕が寂しがっちゃうの!!」
──────
ちゅ、ちゅ、
唇を付け合う
🎤「すき、すき、すき、」
🎹「ぼくも、」
🎤「はなれたくない、」
性の二乗 離れなくなって
ぎゅー、
🎤「あったかい、涼ちゃん、」
🎤「もうちょっと、いちゃいちゃしたい」
🎹「えー、どうしよっかな ー 笑」
意地悪な恩義で 曝け出す
🎤「もー嫌い.」
🎹「ごめんね 笑」
同じことを繰り返す.
それが僕らの日常
────── ある日
🎹「元貴 ー 一緒にお風呂行こ ?」
🎤「え、あ、それは、」
🎹「拒否権なーし!! 行こう !」
──────
🎹「元貴、?」
🎤「やめて、見ないで、」
痛々しい痕も 言い出したい過去も
誰かに頼れる日が来るまで 待ってた
🎹「なんで、なんで早く言わなかったの、!!」
🎤「ごめ、ッ 泣」
🎹「僕に、ちゃんと相談してよね、」
🎤「ごめんね、泣」
🎹「ほら、いちゃいちゃしよ、?」
🎤「うん、っ、!」
──────
疲れた😩😩