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そしてまた学級裁判が始まった
みみクマ「ルール説明!」
<>は証明 《》は論破ポイント
【】は賛成[]は反論
ルミナス「あの…みみクマさんこれはなんなのですか?」
亡くなったレナさんカリナさん悠野さん春舞くんのいた場所には遺影がたっていた
みみクマ「みみくまは仲間はずれしないクマだからね〜」
鈴香「ま…まぁ…始めようか…」
青砥「まずさ…凶器についてなんだけどさ 」
愛海「確か毒針っすよね!」
鈴香「そう…彼は毒針…すなわち4因になったものは毒…」
ルミナス「でも…《どこにそんな毒があった》のですか?」
心声「《どうせ持ち込んだんだ》よ!」
鈴香「それは違いますよ!《謎の粉末》」
鈴香「これを見て…これは保健室の床に散乱していた粉末…」
ルミナス「これなんなのですか??」
鈴香「これは毒の粉…毒の粉は一般的に水に毒の粉を混ぜ注入針で中に入れるまたはその混ぜたのを飲む…こうゆう事ができる」
心声「じゃ…じゃあ…自殺って言うこと?」
青砥「それは違うんじゃないかな?[反論]」
愛海「なんでっすか?」
青砥「だってほら…現場になった図書室にはまるで争ったような感じに本とかが散乱していたじゃん」
鈴香「そう…それにみみクマファイル2には…」
鈴香「<その他には打撲>と描かれているんだ」
ルミナス「そうなのですね」
愛海「でもさでもさッなんで陽斗くんは刀があったのに《刀で抵抗しなかった》んすか?」
鈴香「それは違いますよ!《鞘に入ったままの刀》」
鈴香「…そもそも…春舞くんはほんとに抵抗してなかったのかな…」
青砥「【してたんじゃない?】」
愛海「だって陽斗くんの刀…鞘に入ったままだったじゃないっすか」
鈴香「そう…春舞くんはもし抵抗をしたら犯人を〇してしまうと思ったんだ」
心声「でもさ…青砥が言ってたことがほんとだとよ…抵抗したんじゃねえの?」
鈴香「そう…春舞くんは〇されそうになった時…彼は抵抗した…」
風真「え?ですが…刀は鞘に入ったままだったんだぞ」
風真「何で抵抗したのだろうか」
鈴香「刀だよ…<鞘に入ったままの刀>」
愛海「だぁから…鞘に入ったままって言ってんすよ!」
鈴香「…彼は〇人をしたくないと言っていたそして…春舞くんの刀の鞘は…小さな傷が沢山あった…」
青砥「そうか彼は抵抗をしたんだ…」
鈴香「そう…春舞くんは…刀で抵抗した」
鈴香「そう…鞘に入った状況の刀でね」
ルミナス「私も良いでしょうか…」
鈴香「ルミナスさん…」
ルミナス「私は陽斗くんの関係を知っていますの…」
心声「陽斗ちゃんの関係?」
風真「なにそれ」
ルミナス「悠野凜子ちゃん…春舞陽斗くんは…想い人同士なのです」
ルミナス「これは…レナちゃんが…愛海ちゃんに聞いたと言っていました」
愛海「あーそうだったっすね」
鈴香「…そうか…わかった…」
青砥「…やっとわかったんだね」
鈴香「犯行…そして犯人が分かった」
ルミナス「誰なんですか?それ」
心声「誰なんだ」
愛海「…」
鈴香「…犯人は…月宮愛海さん…君なんだよ…」
愛海「な…なんなんっすか?何言ってんすか?」
愛海「愛海が犯人なんかじゃないっすよ」
ルミナス「愛海ちゃん…?」
愛海「愛海は…凜子くんと陽斗くんの関係を応援してたんすよ! 」
鈴香「月宮さん…あなたは本当にその関係を応援していたのですか?」
愛海「え?」
鈴香「…あなたは…春舞くんに想いを寄せていた…」
愛海「なんでっすか…なんでそんなこと言えるんすか?」
鈴香「でも…貴方は彼が悠野凜子さんが好きなのを知り…」
鈴香「その一方的の感情を諦めたんだ」
愛海「そうっすよ…」
愛海「…犯行のやつ言ってくださいっすよ」
鈴香「分かりました」
鈴香「この事件は…計画的とは違い…突発的に起きてしまったことなのです」
鈴香「春舞陽斗くんは想い人であった悠野凜子さんそして…犯人はその関係を応援していた」
鈴香「だけど…犯人も…彼に恋心を寄せていた」
鈴香「犯人は…彼が悠野凜子さんが4亡してから…酷く苦しみ…酷く悲しんでいた事を知っていた」
鈴香「犯人は彼のそんな姿を見るのは苦しくて仕方なかった」
鈴香「犯人は…意を決して…春舞陽斗くんを〇害するという事を直前で決めてしまった」
鈴香「それでなければ…犯人の性格で…彼に迷惑をかけてしまうから」
鈴香「〇害は…保健室にあった毒の粉末を使った」
鈴香「粉末を液体にしようとした時…誤って毒の粉末が床に散乱してしまったそして…毒の粉末を溶かした液体を注入器のような物で注入した」
鈴香「そして…犯人は春舞陽斗くんを事件現場の図書室に立ち会わせた」
鈴香「最初はハンマーを使い〇害をしようとしたですが…犯人はバットと毒薬を使い〇害をしたのです」
鈴香「春舞陽斗くんは…抵抗した…そう…あの本の散らばりは…抵抗をしたものです」
鈴香「春舞陽斗くんは犯人を〇したくはなかっただから鞘に入ったままの刀で抵抗したのです」
鈴香「犯人はバットはダメだと思い毒針を刺そうとしました…しかし…犯人の目には…涙が溢れ…」
鈴香「春舞陽斗くんの刀をなぎはらい…本棚の脚に刀が当たり木屑が出来ました」
鈴香「そう…そして…抵抗が出来なくなった春舞陽斗くんに犯人は涙を流しながら彼の首に毒針を刺し…毒を彼の体の中に入れ〇害してしまったのです」
鈴香「その犯人は…」
あなたなんです…