次の日 、
彼が気になって気になって仕方無かった 。
愛 「 いるわけないか 、 」
__ 誰が ?
愛 「 ひぁ ?!! 」
__ くっくっ 、 笑
そう喉を鳴らすように笑う彼 。
私が気になってたのは貴方だよ 。
愛 「 って 、 」
愛 「 なんでこっちに 、 ?! 」
__ 俺目黒蓮 。
人の話聞いてます ???
愛 「 てか 、 見られたらまずいんじゃ 、 」
蓮 「 大丈夫っしょ 」
__ 軽 、
蓮 「 聞こえてるんだけど 。 笑 」
愛 「 え ?? 」
蓮 「 そうですね 」
蓮 「 僕は軽い男ですよ 」
うっそ 、
口に出してたの ?!
愛 「 申し訳ございませんでした !! 」
蓮 「 相当傷ついた 、 」
愛 「 ごめんなさい 、 ! 」
愛 「 何でもするので ! 」
蓮 「 何でも ? 」
蓮 「 じゃーあ 、 」
いや元気になるの早すぎません ??
蓮 「 君の名前 」
蓮 「 教えて ? 」
愛 「 ぇ 、 名前 ? 」
蓮 「 そう名前 。 」
愛 「 愛 。 」
愛 「 山田 愛 。 」
蓮 「 … 」
いやなんで黙るのよ 。
蓮 「 ふふ っ 、 笑 」
蓮 「 じゃ 、 」
蓮 「 またね 。 」
愛 「 ちょ 、 え ?! 」
蓮 「 お友達居るよ 。 」
大 『 あーいー ? 』
橋の上から私を呼ぶ幼なじみの 佐久間 大介 。
蓮 「 じゃあね 。 」
愛 「 あ っ 、 」
大 「 愛 ! 」
愛 「 もう っ 、 」
愛 「 大ちゃんのばか ! 」
大 「 おょ ?! 」
もう 、
また消えちゃったじゃん 、
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