主 めちゃくちゃ久しぶりに更新したわ… 大変長らくお待たせしてすいませんでした
注意 キャラ崩壊、誤字脱字があるかも
本編スタート
日帝「どういうことだ……?」
わけが分からず、目を丸くして硬直している私にアメリカが
アメリカ「全員日帝ちゃんのことが好きなんだよ?」
と言い、イタ王がさらに続ける
イタ王「もしかして気づいてなかったんね!?」
その2人の言葉に私は余計に頭が混乱する……
日帝「私のことが好き……?」
私は、 頭の中で整理してをしていたつもりが、どうやら独り言をこぼしていたようで
イギリス「本当に気づいてなかったんですか……?」
フランス「これは天然ってレベルじゃないよ……」
とイギリスとフランスが呟く
その言葉を聞き私は、私に対する全員の行動を振り返ってみる……
しかし思い当たる点を見つけることが出来なかった私は
日帝「じゃあ今まで何かアプローチ?をしていたと言うことか?」
と怪訝そうに尋ねる。
すると全員が信じられないと言う顔をし、中にはため息をこぼす者もいた……
大英帝国「嘘だろ……?本当に言ってんのか?」
ソ連「俺が引くぐらいにアメリカ達からボディタッチを受けてたのにか……?」⬅(自分もしてた)
日帝「普通じゃないのか……?」
私は首を傾げ、不思議そうに尋ねる
私のその問に対し、中国が呆れた様子で答える
中国「普通はなんとも思ってない人にハグなんかのボディタッチはしないアルよ…」
日帝「………………そうなのか。」
私がそう返すと全員がため息をつき、中には頭を抱えるものや、あまりのことに言葉を失っているものも……
そんな中、プロイセンが眉をひそめ困惑した様子で、独り言をこぼす
プロイセン「どうやったらこんなに鈍感に育つんだい?」
その独り言に対し私はバツが悪そうに答える
日帝「海や空やにゃポンにいつもされていたからてっきり普通なのかと…………。」
日帝、日本以外/(あいつら…………)
数十秒ほどだろうか
少しの沈黙の後、何を思ったのか、アメリカが私の顔にグッと自分の顔を近づけ私の頬にキスをし、
アメリカ「愛してるよ。日帝。」
と愛おしそうに囁く
私は何が起こったのか分からず、 少しの間ぽかんとし……
やっと何が起こったのかがわかると顔を真っ赤にし急いで日本の胸に顔をうずめる
すると……
少し堪えるような笑いが聞こえた気がした後、 堪えきれなかったのか英帝が声をあげて笑う
大英帝国「ははは!大日本帝国様は余程恋愛経験がないようだな?」
それに対し二重帝国が
二重帝国「そんなこと言ってたら嫌われるよ?ただでさえ嫌われてるのに…」
と煽るように返す
また、もう一方では
ソ連「おいアメリカ…… 」
アメリカ「早いもん勝ちだろ?」
などと言う会話が聞こえる
4、5分ほどだと思う
あちこちでおきていた言い合いが
ナチス「日帝、顔を見せてくれ。」
と先輩が私に呼びかけることでようやく静まる
その言葉に対し私は、少し考えた後ゆっくりと顔を上げ、今だに赤く染る頬を隠しながら先輩と視線を合わせ不服気に
日帝「……なんですか?」
と尋ねる
すると先輩は
私の額にキスをし、
ナチス「やっと意識してくれてくれて嬉しいよ。日帝、これから覚悟してくれ?」
と悪戯っぽく微笑む
その言葉を聞いて、既に限界だった私の羞恥心が限界突破する
これ以上ここにいることが耐えられなくなった私は急いで立ち上がり社長室を出ようとする
すると私は誰かに手を掴まれる…………
次回へ続く!
今回アイディアが全然出なかった!
短くてごめんねm(_ _)m
コメント
12件
尊い(◜¬◝ )
続きまだかな~