コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あまね「べつに無理に言わなくていいよ。でもこんなことするくらいなら言って欲しかったな。笑」
ことね「、、うん。そうだよ。」
えま「ごめん。わたしみんなといたい。いてもいなくてもいいのかなぁ。泣」
ことね「いいんだよ。一緒にいても」
そういってえまは反省をしながら謝る。みんなはゆるした。わたしはみんなで一緒にずっといたいっておもった。咄嗟に言葉が出た。
わたし「みんなと地獄に行きたいな」
みんなはさっきまでえまの話が落ち着き笑い話をしていた。なのにわたしはその空気を壊したと思い、焦った。
わたし「あ…いや。なんでもない。」
謝った。でもみんなはこういった。
佳奈「うん。そうだね。心中しよう みんなで地獄に落ちよう」
ことね「はは笑なにそれー!いい考え笑」
えま「うん。そうだね」
あまね「、。ん」
みんなは頷いた。そしてみんなで約束をした。必ず一緒にこの世界から消えようと。地獄に落ちようと。
ことね「まさか、(わたし)からその言葉が出てくるなんてビックリしただけだよ笑」
あまね「うん。思った僕も」
わたし「え。そうかな笑」
あまね「あ。僕もうそろそろ寝なきゃ。おやすみ。」
みんな「うん!おやすみぃ〜」
そういって。あまねは寝た。私達はまだ話してる。あまねの誕生日が近づいてきてると
ことね「そろそろあまねの誕生日だからさ!サプライズ〜しようよ!」
えま「え!いいねいいね。プレゼント何がいいだろ〜!!!」
わたし「あまね、は〜、、、」
わたしは思い出した。この前出かけている時、あまねがかわいい服お化粧を目を光らせて見ているのを。でもお母さんに「またこんな。やめてよ」と言われていたことを思い出した
わたし「お化粧とかわいい服がいいんじゃない〜???」
佳奈「は?お前何言って。」
わたし「わたし、見たんだよ。この前さ 」
全部見たこと、を全て言った。
ことね「なるほどぉ!ま、買おっか。とりあえず!笑」
そして可愛い服、化粧品などをみんなで買い あまねの誕生日が待つのをまった。
そしてあまねの誕生日がきた
みんな「あまね〜!誕生日おめでと!!!」
あまね「ありがとう!!! 」
あまねはニコッと笑い。嬉しそうな表情をしている。
佳奈「あ〜、ちょい待って。はいこれ」
ことね「は?ちょっと!」
えま「佳奈だけ渡すなんてずるいよ!怒」
あまね「え。。。どうして。なんで。」
わたし「え。要らなかった?あー。ごめん。前見たんだよね 〜〜〜」
あまねは目をうるうるさせながら今まで満たない表情で笑い。ありがとうと呟いた。私達は嬉しかった。
あまね「みんなにも、こんなものが好きって知られたら怖くて泣」
ことね「はぁ?そんなことないから。私たち舐めないでよね」
その日は終わった。私達はあまねの悩みを
“ひとつ”解決したと思い安心した。