この作品はいかがでしたか?
0
この作品はいかがでしたか?
0
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私たちは調査を終え学級裁判へと挑んだ
みみクマ「ルール説明はおわりでーす!」
みみクマ「それでは初めてくださーいんふふふふ♪」
《》が論破ポイント【】が賛成
<>が証拠です
鈴香「まず…凶器について話していこうか…」
カリナ「分かりましたわ」
陽斗「悠野凜子くん彼女の4因になった凶器は縄だな…」
レナ「えぇそうですね」
鈴香「…彼女の4因は縄で首を絞められた」
鈴香「すなわち…絞〇ですね」
愛海「その《縄って結構古かった》っすよね」
カリナ「えぇ…古かったはずですわ」
カリナ「首を絞めるという形なら《縄は簡単にちぎれてしまいますわよね》」
鈴香「それは違いますよ!《春舞くんの証言》」
陽斗「あぁ…相当古い縄でも何本も合体させれば結構な強度が出る」
陽斗「そして庭にはその4因の縄と同じ縄が沢山あった」
カリナ「凶器の縄がちぎれないというのは分かりましたわ」
レナ「ですが…悠野くんの自室は鍵がかかっていたはずですわ?〇害するにあたって…彼女と接触するのが必要ですよね」
愛海「それはねレナくん♪実は【悠野くんの自室の窓にはたくさんのガラスの破片ががあったんすよ】」
レナ「それはもとから破損されていたんじなないですか?」
鈴香「これで証明できますよ!<バール>」
レナ「それは…?」
鈴香「これはバールです」
鈴香「このバールと窓の割れているところそしてガラスの破片の散らかり具合で…これは最近作られた破損だと分かります!」
レナ「なるほど…」
陽斗「というか…【縄になんか匂いがした】んだよな」
陽斗「そしてなんか匂いが知ってる匂いだった気がするんだよな」
鈴香「そうだよ悠野くん!【賛成】」
鈴香「縄の謎の匂いは…私は最初庭に咲いている花の匂いだと思っただけど違かったんだ」
鈴香「縄に付いた匂いは…女性がよくつける香水のようなものだった」
レナ「そういえば彼女は庭に夜中行きましたわ」
陽斗「カリナくんはその時どこにいたんだ?」
カリナ「私はその時毎日のように《日記を自室でかいていました》わ」
鈴香「それは違いますよ!《レナの証言》」
カリナ「はい?…私は自室にいましたわ!」
鈴香「悠野さん彼女はレナさんと亡くなる前話していました」
レナ「えぇそうですわ…彼女は誰かと待ち合わせしているようでしたわよ」
鈴香「そうそして私と愛海さんは一緒にいた」
陽斗「俺もレナといた」
レナ「そうですわ」
カリナ「ですがッ!私が〇したということは無いですわ!」
鈴香「じゃあ…貴方が彼女のご家族と関係があるとしたら?」
カリナ「え?」
鈴香「彼女は家族の記憶が曖昧と言っていた」
カリナ「そうですわね」
鈴香「カリナさんはカリナ王国のお嬢様で市民のことはすみずみ把握していると言っていましたよね」
カリナ「えぇ」
鈴香「貴方は悠野凜子さん彼女の家族の真実や悠野凜子さんがしたことを全部知っていた」
カリナ「…」
カリナ「ふふふふふッ」
鈴香「そう…この事件の犯人はカリナ・フォンテーヌさん…あなたしか居ない!」
カリナ「でもだったら私が〇した方法を教えてくれます?」
鈴香「えぇ!」
鈴香「まず今回の事件はまず被害者の悠野凜子さんの過去が曖昧なことで反抗は行われた」
鈴香「犯人はまず庭にある縄をちぎれないように合体させ強度を高めた」
鈴香「そうしないと悠野凜子さんの自〇を演出できないからだったから」
鈴香「犯人は最初のこの学園を探検する時既に縄の場所を把握していた」
鈴香「自〇を演出するために庭に悠野凜子さんを誘導した」
鈴香「そして庭で悠野凜子さんの家族の過去を話し犯人は悠野凜子さんの両親に会える方法があるといい自〇を誘導する 」
鈴香「両親に会うために悠野凜子さんは悠野凜子さんの自室で犯人が用意した縄で首を吊り自〇してしまった」
鈴香「だから縄に香水のような匂いが着いてしまった」
鈴香「これが今回の事件の真相そして…それをできるのは…」
鈴香「カリナ・フォンテーヌさん」
鈴香「これが私の答えです」
カリナ「正解ですわッ」