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またまた新連載です〜!
新連載多いですね、すみません……
ここで注意事項!
・一燐CP注意(弟左)
・過去の話も出てきます
・一応季節は冬です
・基本なんでもありです
・無地雷さん向け
・苦手な方は逃げてください
・語彙力低下しまくってて日本語よく分からない事になってます
・全てに置いて覚悟しておいてください
第1話 START
「─兄さん」
「僕は─本当に必要だったのかな。」
上手く声が出せない中で、兄さんに問いかけた
何故こんな事を聞いてしまったのかは僕自身もよく分からない
それでも真剣に考える兄さんを眺める
そして少し考えた後
「─急にどうしたんだよ」
僕はどう返せばいいのか分からなかった
「故郷での事を思い出してしまったんだ」
兄さんはこの時一体どう思ったのか、表情が一気に変わった
そして、突然兄さんは僕を抱き締めた
何も言わず
包み込むように
優しく抱き締められた
「そんな事聞かなくても分かンだろ?」
「お前は自慢の弟、必要ない訳ねェンだよ」
今度は強めにギュッ、と抱き締められた
兄さんの胸の中は凄く暖かくてほっとする
僕の全身の力が一気に抜けるような感覚があった
変な所ですが区切ります!
これは暇な時に短くても投稿すると思います
NEXT_♡10