3話
キャラ崩壊注意
スタート!
僕の名前は冷田こえ
18歳の高校三年生
訳あって最近田舎町に引っ越してきた。
橙「こえ氏~!!」
「今度の日曜日空いてる?」
「こえ氏の歓迎会したいと思ってるんだけど…」
「皆日曜日空いてる?」
モブ「空いてる!」
モブ「空いてま~す!」
赤(うわぁ…)
橙「会長!」
緑「ん…?」
橙「会長も!」
「歓迎会来るでしょ?」
緑「まぁ、塾ないから参加出来る…」
「けど…」
「冷田さん、さっき先生が呼んでたよ」
赤「…そうなんだ、ありがとう」
「後、歓迎会とか気使わなくていいから…」
「…放っておいて。」
職員室
先生「呼んでないけど…」
赤「…え、?」
赤(どうゆうこと…?)
水「あ、こえ…くん、?」
赤「…」
水「連絡先…交換せん?」
赤「…」
水「…無視すんなよ」
「3年2組の転校生。冷田こえ」
赤「…なんで知ってんの?」
水「前の学校出虐められてたからこの学校やろ?」
赤「なんで…そんな事知ってるの、?!」
水「…母さんから聞いたんだけど、」
緑(…冷田さんと、れるち、?)
赤「ちょっと来て?」
赤「田舎の人って、本当に口軽いよね…」
「しかも無神経…」
水「そんな事くらいで怒らんくても…」
赤「くらいってなに…?!」
「誰だって知られたくないことぐらいあるでじしょっ!?」
「…も~、最悪、」
水「…ごめんな、」
赤「誰にも…言わないでね?」
「お母さんにも口止めしといて」
水「分かった…」
「てか、虐めって本当にあるんや…」
「どんな事されたん?」
赤「…本当にデリカシー無いわ、」
「僕がされたのは…クラス全員から無視とか、陰湿なやつ」
水「都会の子はこんな可愛い子無視できるんや、」
赤「はぁ、…?!///」
コメント
2件
この作品大好き! 続きたのしみにしてます!