Ωの癖に生意気

いや、皆さん前回の話に500いいねつけてくれるって何事ですか？

指過労死(？)していませんか…？

ここでひとつお知らせをしておくと、2月の半ばくらいまでこちらの事情で投稿頻度がガクッっと落ちてしまいます。

しかし、いいねやコメントが多ければもうちょい頑張れるかも…？

話が上がらないからと言って失踪したと勘違いするのはおやめくださいね…？笑

⚠︎︎ちゅうい⚠︎︎

この物語には、忍たまの腐要素があります

純粋ちゃん、地雷ちゃんは🔙

あーるじゅうはちを含むシーンが出てきます

時代背景崩壊(？)、キャラ崩壊あり

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雷蔵 そ、双忍以上の関係？！

三郎 そうだ。

雷蔵 そ、それって例えばだけど

雷蔵 恋人関係になるとか、そんな感じ…？

三郎 …

雷蔵 なっ、なわけないよね〜…笑ご、ごめん三郎今の僕が行ったこと忘r(((

三郎 雷蔵が言っていることはあっているぞ？

雷蔵 へ…？///

三郎 私はずっと前から雷蔵が好きだ。自分の顔を貸してくれって言っても怒らない、むしろそうしろって言ってくれるし、色々なことで悩んで、そんな優しくて優柔不断な雷蔵が好きだ。

雷蔵 ぼ、僕なんかじゃ、三郎に釣り合わないよ…

三郎 きり丸に言われたんだろ「双忍っすね」って。それを言われたのに雷蔵は私と釣り合わないと思っているのか？

雷蔵 で、でもｯ

三郎 急にこんなことを言われて戸惑う気持ちも、悩む気持ちもよくわかる。それを承知の上で言う。

三郎 雷蔵、

私と付き合ってくれ

数十分後

雷蔵 (三郎は僕にきっと早く告白の返事をして欲しいとは思うけど、)

雷蔵 (そんな簡単には、決められないよ…)

三郎 …

雷蔵 (どうしよ、僕だって三郎のことは好きだけど、だけど…)

三郎 雷蔵。

三郎 やっぱり告白のことは、全て聞かなかったことにしてくれ

雷蔵 え？

三郎 もう、返事が分かりきってしまっているから

雷蔵 (なんで、気付けなかったのだろう…僕のこの、受け入れも断りもしない態度がどれだけ三郎を傷つけてしまっていたか…)

雷蔵 (…言わないと、)

雷蔵 (ちゃんと、僕の口から)

三郎 それじゃあ私は、委員会の仕事があるから…

雷蔵 待って三朗っ！

雷蔵 ごめんっ！！僕、三郎の気持ちを踏みにじっていた！気持ち、なんにもわかっていなかった！

雷蔵 僕も、三郎のこと好きなんだ！好きなら早く決めろって思うかもしれないし、さっきからの態度で信じられないかもしれないけど！

雷蔵 僕を、三郎の隣に置かせてください

三郎 …！

三郎 さすが私を好きにさせた雷蔵だなー、ほんとうに

雷蔵 え？

三郎 そのセリフはこちらのセリフだ。私をこれからは

相棒としても、恋人としても隣に置いてくれ

一方別の場所では…

タカ丸 き、喜八郎？！僕がΩだなんてｯそんなわけ、ななっ、ないじゃんっ！

喜八郎 (タカ丸さんって良くも悪くも嘘つくの下手くそだなー)

喜八郎 (ま、そこが可愛くていいんだけど)

タカ丸 と、とにかくその薬を返して！僕の大事なものなんだよ！

喜八郎…(歩

タカ丸 (良かった、こっちに来て返してくれるみたいだ)

喜八郎 タカ丸さんがΩかわからない限り返しませんよ♡(耳元

タカ丸 ひぅ‪”‬ぁあ‪”‬ｯｯ♡♡(膝崩落

ﾄﾞｸﾝｯ

タカ丸 はぁ、はぁ…♡♡

タカ丸 (まずい、まずいまずいよりによって今、発情期が来ちゃったみたいっ)

タカ丸 きはちろぉ、♡くすりｯ、返してよぉ

喜八郎 …(タカ丸姫抱

タカ丸 ひゃあ‪”‬？！

喜八郎 ちょっと部屋をお貸しください、あなたで試したいことをやります

部屋に到着

タカ丸 はぁｯ、うぅ‪”‬…

喜八郎 おやまぁ、すっごく苦しそう

喜八郎 こんなにここも勃ってしまって(性器触

タカ丸 あ‪”‬ぅ‪”‬ｯ、らめ、ぇ‪”‬ｯｯ♡♡

喜八郎 …

タカ丸 ふ、ふぇ…？ど、どーしたの…？♡

喜八郎 タカ丸さん。今から僕と駆け引きをしましょう。

喜八郎 あなたが今からこのろうが無くなるまで、僕のでいかなかったらあなたがΩだったことを秘密にしましょう

タカ丸 ｯ、♡

タカ丸 (喜八郎のが、欲しいｯｯ♡♡早く僕の中に、ぶっ込んで…)

タカ丸 (って、僕何考えてるのっ？！)

喜八郎 ですが、あなたが一回でもいってしまった瞬間に、

僕の試したいことを試させてもらいます

数分後

喜八郎 (ばぢゅんｯばぢゅんｯ

タカ丸 ん‪”‬ｯあ‪”‬ぁ‪”‬…♡♡

タカ丸 らめｯ、おかしく、‪”‬ｯ♡

喜八郎 まだろうは溶けきっていませんよー？

喜八郎 ほら、頑張ってくださーい♡(首筋舐

タカ丸 ひ‪”‬ぅ‪”‬あ‪”‬ぁ‪”‬ｯｯ!!!!!!!

タカ丸 (潮吹き

タカ丸 はぁ、はぁ…♡

喜八郎 タカ丸さん、首舐めただけで潮吹きしちゃうなんてえろすぎます…

タカ丸 く、首は昔から敏感で…///

喜八郎 さっき図書室の書物である記事を見ました。

喜八郎 書物の名前は「禁断の恋愛書」そこには様々なことについて書いてありました

喜八郎 Ωとαが番になる方法なんかも

タカ丸 ！？？

喜八郎 残念ながら僕はβでした。でも、あなたが好きという気持ちも、番関係になりたいという気持ちには変わりありません。

喜八郎 誰かにタカ丸さんが取られるのも、嫌だしっ(小声

タカ丸 …////

喜八郎 …まだ、発情期続いてますよね？

タカ丸 う、うん。さっきよりはだいぶ治まってきたけど、まだ少し頭がホワホワするから、おそらくは…

喜八郎 そうですか。

タカ丸 喜八郎の試したいことってなんなの？僕で試したいことなんだよね？

喜八郎 そうですね。タカ丸さん、首をこちらにちかづけてください

タカ丸 な、舐めたりしないでよ？

喜八郎 舐めはしません。けど…

ｶﾞﾘｯｯ

タカ丸 イ‪”‬ｯ、!!

タカ丸 (気失

喜八郎 …本当に首筋を噛んだら倒れた、書物に書いてある通りだ。

喜八郎 「Ωと番の関係になるには、発情期中もΩの首を噛み、自分のだという印をつける。そして、印が着いたΩは半刻ほど昏睡状態になる…」

タカ丸 すー、すー(眠

喜八郎 …寝顔、可愛い

喜八郎 僕、本当にやっちゃったんだな、タカ丸さんの首を噛んで、番関係になるということを。

喜八郎 でも…♡

これであなたは、僕のものだ♡

一方、図書室では

長次 …おかしい、一冊本が足りない

長次 私が、途中まで読んでいた本なのに…

伊作 長次〜、なんか困っている顔してるけどどうかしたの？

長次 伊作か。実はだな、私が途中まで読んでいた本がどこかに行ってしまったんだ。

伊作 えー、長次が本の在処が分からなくなってしまうなんて珍しいねー

伊作 ちなみになんの本なの？僕も探すの手伝うよ

長次 …

長次 (伊作は、保健委員会委員長であり、この学園でおそらく一番番関係について詳しく、厳しい。)

長次 (そんな伊作に、「探している本は番関係に関する本だ」なんて言ってしまっては、変に怪しまれるからであろう。ここは、適当に誤魔化しておこう)

長次 今より古き時代の武術家についての本だ。図書委員会でない伊作に探すのを手伝ってもらうわけには行かない。私が一人で探そう

伊作 そっかー、力になれそうなことがあったらいつでも言ってね

長次 ああ。その時は頼ることにしよう。

伊作 ねぇ、長次。探しに行く前にひとつ聞きたい書物の場所があるんだけど、時間あるかな…？

長次 …大丈夫だ。なんの書物のことだ

伊作 …

禁断の恋愛書って書物なんだけど…

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禁断の恋愛書って名前安直すぎじゃないかぁ？

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ♡50

投稿頻度下がっちゃってほんとすみません🙇🏻‍♀️՞