前回のストーリーの続きです遅くなりました
中也視点
朝、目を覚ますといつもの光景…ではなく
無駄に整った顔だちのあいつがいた
そこで俺はようやく昨日の記憶を思い出し激しい嫌悪感に包まれた
そう、俺は昨夜こいつに抱かれたのだ、、
そう思うとどうしようもない過去の過ちにまたもや嫌悪感が襲ってきた、、、
ただいつまでもこうしている時間はなく色々と仕事が溜まってるし、こいつは気を利かせず後処理なんかはしてくれていないのでとりあえず冷静になるという意味合いもかねて中から掻き出すため風呂場へと向かった
風呂場で掻き出していると嫌でも自分のいやらしい声が響いてくる…
そして昨夜もこのように鳴いていたのかと思うと別の意味で泣きたくなってくる、、
そうしてあともう少しで全て掻き出せるという時、あいつが起きたのか風呂場へ向かってきた…
最悪だ、、本当に最悪だ、、
風呂場で逃げられるはずも無くあいつに掻き出しているのを見られてしまった、、
あいつはニヤリと笑うとほぼ包帯だけの衣服でこちらに近づいてきて…
太宰「ふふ…そんなにいやらしく声を出して…またヤられたいの?♡」
ゾゾゾッ
俺は全身に虫が這いまわるかのような不快感を覚えたきっとこれは本能がこいつから離れろと伝えてきているのだろう…
俺は無駄に広い風呂場から出ようと何個も策を練るがこいつには全て筒抜けなような気がして何度も考えては策をやめるのを繰り返していた
中也「太宰!やめろっ俺は今、昨日のせいで腰が痛いんだ!!」
必死の抵抗をしたが逆効果だったのかもしれない、やつはさっきよりもいやらしい目付きでこちらを見たあと…
太宰「なら私に毎晩やられてもいいようにしっかり穴を解さなきゃね♡」
と意味のわからないこと言い、
太宰「あと穴が私の形になるようにかたどらなきゃ!♡」
などとまるで俺をこれから毎晩抱くかのような発言をした後に、
太宰「そのうち色々なプレイがしてみたいなぁ♡」
と、なんとも恐ろしい発言を3連続でしたのだ
これはなんとしてでも逃げ切らなければ…と必死の思いで逃げたのもつかの間、俺は太宰にヒョイッと抱き抱えられベッドへと連れていかれてしまった…
その後俺が抱き潰されたのは言うまでもなく、またもや中があいつの精液でパンパンな状態になってしまった…
太宰「ふふふっ君の穴から出てる私の液、勿体ないよね?」
その瞬間、太宰は自分のモノを俺の穴に擦り付けその動きに反応してしまういやらしい俺の穴に先っぽを挿れて蓋をしてきた
太宰「これで勿体なくないね?♡」
こいつの恐ろしい考えに何回驚かされたかは覚えていないが、もう逃げられないと悟ったのは俺の脳だけでなく体もだということは分かった。
これで終わりです、めっちゃ遅くなってすみませんでした!
コメント
2件
続きが楽しみです!
本当に最高です!!全てが尊いですッッ!♡100押しときます、