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自己満 ktkr
😔😔😔😔😔
かぷ
探 ↪︎ 傭
傭 ↪︎ ↩︎ ?
? ↪︎ ?
わんく
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「 叶わない 恋 __ 。 」
そんなの とっく に 知っていた
わかりきってたんだ
あの 2人 が 両想い だ って
「 ほんと は 全部 わかってたんだよ … 」
でも 受け入れたく なかった 。
口 だけ では 言える
「 応援 してる 。 」
でも 僕 だって 取られたく ない から
諦めず に 君 の 姿 を 追った 、
追って 、
追って 、
追い 続けた _
… けど
はあ … と 風呂場 全体 に 僕 の 声 が 広がる
どこ か 悲しそうな 、
どこ か 虚しそう な …
情けない 声 。
嗚呼 、 このまま 溺れてしまいたいな 。
君 が あの人 に 溺れる 様 に … ね 、
少し ずつ 、 少し ずつ
深く 溺れて いく 。
目 の 前 が 霞む
ふわふわ と した 感覚
もう 終わり なんだな …
振り向いて は くれなかった
もう 二度 と 僕 に 好意 は 向けない だろう
視界 が 真っ黒 に 染まりきって しまう
そう 思う と 同時 に 真っ黒 に 染まった
染まりきった
__ 、 __ … !!
何か 聞こえた 様 な 気 が する けど
僕 は 瞼 を 開けなかった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いつも の 広くて 静か な 大浴場 。
この 時間帯 だと 人 に 会わなくて 済む から 楽 だな など と 考えながら
ゆっくり と 優しく 大浴場 の 戸 を 開ける
そこで 僕 が 見た のは _ 、
僕 が 好きな ノートン さん が 溺れていた 光景 。
「 ノートン さ 、 」
「 ノートン さん … !! 」
僕 は すぐさま ノートン さん の 方 へ 駆け寄った
ノートン さん 、 ノートン さん …
そう 何度 も 呼びかけ ながら 状態 を 確認 する
目 が 腫れていて 、 周り が 赤い …
長く 泣いたんだろう 。
腕 には 何か で 切った よう な 跡 、
この 傷 は カッター か 何か かな …
まだ 肌 の 温もり は あるが 、 いつも より 冷たい 。
早く しなければ 命 は ない …
駄目 だ 、 僕 だけ じゃ どうしよう も ない 。
服 を 着て ダイア ー さん の 所 に 行かなきゃ …
僕 は 大浴場 から 脱衣場 へ 移動 し 、
ノートン さん を 軽く 拭いて 、 拭いた タオル で 包んで …
僕 は 服 を 着て 、、
僕 より も 重い ノートン さん の 身体 を 抱え 、 ダイア ー さん の 個室 へ 向かう 。
とにかく 急いで 走った 、
無我夢中 で 走った 。
途中 で 呼び止められた 気 も しなく は ないが 、 構う 暇 が ない 。
・ ・ ・
ノック も せず 、 勢い よく ドア を 開ける 。
凄く 驚いた 顔 で こちら を 見る ダイア ー さん 。
息 を 切らして いる 僕 と 、 生気 が 感じられない ノートン さん を 見て
状況 を 察した のか 、 颯爽 と ベット へ 運んで 行った 。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
多分 続きます
気 が 向いたら 書くよ …