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養成室。 加四六。
「ハイ、ダメ、全然ダメ、1級4人目の合格者だと思われねぇ、再試頑張れよ〜」狂唖はそう桐生を貶した。「、、教官試験ってどうやったら受かんの」桐生はそう俺に聞いた。「、、ほぼ運だから、、うん」すると「え、何、兄ちゃんまた落ちたの??」1人の養成がそう聞いた。「、、ちょっと、、後もうちょっと待ってな、もう少しで共感なるから」「いや、別に狂唖と墻音だけでいいけど」「俺は??」そう俺は養成に聞いた。「別に」「だあぁぁ〜、お前らも自習室戻れ〜、人のこと言えない成績なんだから〜」狂唖はそう養成達に言った。すると「加四六」「ん、遊馬さん??、、うぉ」「、、よぉ」「客だ」そこには小我太と明らか不機嫌の風磨がいた。
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会議室。
「よぉぉ、狂唖ちゃんよぉぉ〜、お前昨日小我太とスタバの新作飲んだんだってな〜」「、、別に良くない、、」「アホか!!クソチビ!!新作はいつも俺と1番に飲むって決めてんだよ!!」「決めてねぇよ」小我太はそう風磨に言った。「決めてないんかい」「狂唖、墻音君に怒られて拗ねてるんだよね〜、仲直りした??」「だって、墻音が悪いもん〜、最近夜勤終わり家でご飯食べずに桐生とご飯食べに行ってるもん〜」「ご飯ぐらい好きに食べさせてやれよ、、別に狂唖が夜ご飯作ってるわけでもないんだろ??」「、、別にやろうと思えばできるし」「嘘つけ〜」「本当だわ!!」「あー、怠い怠い、狂唖わかったて、後で墻音に遊んでもらおうな〜」「知らんあんな奴!!」「んで、何で小我太と風磨は来の??」「ん、あぁ、それが俺もわからなくて、、何ですか、遊馬さん」風磨はそう遊馬さんに聞いた。「、、橋邸を読んだ覚えはないんだが、、まぁ、いいか、、加四六と狂唖と大速力に関係がある話なんだ、、大速力、朝新という男の話は聞いたか??」「え、あー、うん、、確か、もう死んだって」「その朝新と大速力の母親の卑良薇さんが顔見知りだったと情報が入ったな、、月城がフランスに行った時、上司に聞いたらしい、、おそらく、フランスの組織と阿蚋と朝新は繋がってる、、フランスに行けば、阿蚋の何かがわかるかもしれない」「、、フランス、、」「、、俺の予想なんだが、、大速力、卑良薇さんは、蝶化凱の能魔を所持していたよな」「、、??まぁ、、うん、、使ってるところは一回しか見たことないけど、、」「おそらく、阿蚋や朝新は蝶化凱を使って何かがしたいんだ、、何か大きな実験をしたがってたはず、、蝶化凱のこともあるし、狂唖も行ったほうがいいと思って、、」「、、フランスか、、」「、、無論、厳しそうならみな行かなくていい、、加四六も千秋さんが心配なら組織がつきっきりで見るし、狂唖と大速力も、不安なら月城やら橋邸を連れて行きたかったら連れて行ってもいい、、厳しそうなら行かなくていい、、」「、、、、」「、、ビザ代とその他諸々の費用はこちらで準備する、、明後日までに決めてもらうとありがたい」「、、了解すー、、」
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養成。
「狂唖どうすんの??」「、、んー、、フランスかぁ、、どうせあそこの組織なんだろうな、、」「、、??なに、心当たりあんの??」「、、いやぁ、、俺も幹部になる前留学しにフランスの組織で修行したんだけど、、マジ頭のネジ外れた奴しかいないから、、」「狂唖が言うってことはよっぽどなんだ、、俺行こうかな〜、無理でフランス行けんなら!!」「うわ、腹黒、、どうしよっかな、、」
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組織帰り道。 風磨。
「、、、、」小我太がなんか元気ない。「、、小我太〜、今日もう遅いし、どっかで飯食って帰る〜??」「え、あぁー、そうだね」「、、、、」「、、風磨フランスどうするの??」「小我太がどうするか決めなきゃ、、お前がついて来てほしくないなら行かねえし、、お前が代わりに俺に行って欲しいなら全然行くし」「、、一緒に行こうよ、、」「あ、そうくる??一緒に行こっか」俺がそう言うと小我太はコクリと頷いた。「、、ま、どうせ狂唖は墻音連れて来るだろうし、、加四六もどうせ来るだろうよ〜」「、、そっか、、騒がしそう、、」「ハハッ〜、そだなww」