コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
保科 岺
rai hosina
ーーーーーーーー
防衛隊 第3部隊 特別隊士兼専属医師.
第3部隊 副隊長 保科宗四郎の妹.
基本的には医師の仕事をするが
何かあった時は攻撃に入る.
銃が使えず刀の攻撃ができる.
全員分のご飯、洗濯も行っている.
保科「岺〜、飯…ふわぁっ……」
『もう出来るで、』
亜白「岺、飯は出来てるか?」
『あ、隊長.もうすぐ出来ますんで.』
亜白「わかった.」
数分後_
『はい、兄ちゃん 』
保科「ありがとなー、」
『隊長、出来ましたよ』
亜白「ありがとう.いただく.」
『わかりました.洗濯してきます.』
亜白「わかった」
『あ、洗剤切れとる…んと、…あったあった』
『…………よし、』
保科「岺、手伝うことあるか?」
『今はないでー、今日も訓練やろ.準備せぇよ』
保科「はいはい、準備してくるわ」
『おん.』
市川「岺さん!」
『飯な、すぐやる』
日比「助かります!」
室町時代から続く防衛隊の家系 保科家。
兄ちゃんに掛けられた言葉。
「防衛隊は諦めろ 」
わたしは昔から病があり体が弱かった。
そこで医者様に治してもらって医師を目指した。
「どういうことだ.」
『防衛隊専属の医師になる』
病は治してもらい動けるようになったわたしは
兄ちゃんと一緒に特訓をして、防衛隊に入隊。
ここが一番の居場所。
「保科兄妹.2人は刀のスペシャリストらしいな」
『えぇ…そうですね』
また言われるのか思った.「諦めろ」って、
「それと保科岺は医師免許を持っている、と…」
『はい、』
「……君たちの力が必要だ.」
『は?』
「私の部隊に来ないか?」
『ッ、!』
「これから先大怪我をするかもしれないし
小型の強敵も現れる可能性も捨てきれん.」
「それに、わたしは2人と逆で刃物が全くダメだ.」
「なんなら包丁も握りたくない」
『お、お……』
「私が敵を射抜く時、怪我をした時.」
「君たちが私の道を切り開いてくれないか」