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君とまた。

君とまた。

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1

懐かしさ 日本視点

♥

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2024年03月29日

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ぬっしーです

ATTENTION

独日

心中

自傷あり

旧国あり(少し

キャラ崩壊

口調迷子

これ書いててもうすぐ書き終わりそうな時に消えましたマジ泣く

保存しなかったのが悪いけど

前置き長いのでスタート!






日「仕事めんどくさぁ…」

カタカタ

カタカタ

モブ「この仕事やっといてー。」

そう言って机の上に山盛りの書類が置かれた。

モブ「よろしくー。」

そう言って去ってった。

日「こんな量…1人じゃ終わんないですよ…」

独「おはよう…ってなんだこの量の仕事」

日「モブさんに押し付けられちゃって…」

独「俺も手伝う。」

日「ありがとうございます…泣」

独「こんな量1人で終わるわけないだろ。モブは阿呆か。」

日「本当にそうですよね…」

日「お互い頑張りましょう!」

独「ああ。」

数時間後。

モブ「ドイツさん!そんな人の仕事やるより私とご飯食べに行きましょう!」

独「黙れ。元々はお前の仕事だぞ?日本に押し付けて自分だけランチ?ふざけんなよ。 」

モブ「…あんな奴に構うなよ。ボソッ」

モブ「日本、今日の夜わかってるよな?ボソッ」

日「は、はい…ボソッ」

さらに数時間後

日「ドイツさん!やっと終わりましたね

手伝って下さりありがとうございます!」

独「当然のことだ。」

日「それじゃあまた明日。」

独「ああ。」

ー公園ー

モブ「遅かったじゃない」

日「仕事長引いちゃって…すみませっ」

ボコッドカッ

日「ゲホッゲホッ」

モブ2「口答えすんじゃねえよ」

あれ、苦しい。首締められてるんだ。

視界がぼやける。あ、離してくれた。

日「ゲホッゲホッ」

あー、こんな日々が毎日続くなら…

死んでもいいかな。

ドイツさんには申し訳ないけど。

ボコッドカッ

主「見苦しいので割愛(書けねえ…」

日「…帰んなきゃ」

ここ1週間くらいまともに眠れてない。

仕事も捗らないし…

はあ…そういえば会社の屋上って高いよなあ…

ー家ー

カッタ-を手首に添える。

ザシュッザシュッ

血が出てくる。

少しいたい。

でも、今はそれさえ快感になる。

いつの間にか、腕は赤の縞模様になっていた。

適当に止血して、包帯を巻く。

シャワーのお湯が染みる。

日「おやすみ。」

翌朝

スーツで血が少し滲んだ包帯を隠す。

今日もほぼ眠れなかった。

まあ、いつもの事。

日「行ってきます。 」

ー会社ー

日「おはようございます。」

独「おはよう。」

日「ドイツさん、早いですね」

独「そうか?日本も十分早いと思うけどな。」

日「そうですかね?」

独「ああ。」

独「お互い頑張ろう。」

日「はい!」


ドイツさんには早く帰ってもらって、1人になったら飛び降りる。

やっと解放される。

数時間後

日「やっと終わりましたー!」

独「お疲れ様ー」

日「ドイツさんもお疲れ様です!」

日「えーっと…今は…1時ですか…」

独「また明日な」

日「はい!」

私に明日はやってこないんですけどね

屋上に駆け足で行く。

フェンスを登る。

日「わ、意外と高いな…その方が好都合だけど。」

足音が聞こえる。

誰だろう。

別に誰でもいいけど。今から死ぬし。

モブとかかな?そしたら自殺を見せつけてやろう。

独「日本!」

あれ?ドイツさん…なんでここに

独「なんでそんなとこにいるんだ!」

日「あ」

独「戻ってこい!」

日「わかりました。」ヒョイ

独「日本が死ぬなら俺も死ぬ。」

日「えっ 」

日「ドイツさんが死んだらみんな悲しみますよ!?」

独「別に悲しむやつなんて居ないだろ」

日「そうですか…」

日「でも私はドイツさんに死んで欲しくないですよ!」

独「俺は日本に死んで欲しくない。」

日「まあもう決めたことなので…すみません。」

きっと仕事が大変になるだろうな。あのモブたち。ドイツさんには押し付けないはずだし。

独「…」ヒョイ

あ…え?本気なんですか。

独「…」ギュッ

手…握られてる…

心臓が大きく脈打つ。

日「//」

独「日本、好きだよ。」

という言葉とともに飛び降りた。

日「私も好きです。」

と言う言葉は風で掻き消された。

ドイツさんがぎゅっと握ってくれている。暖かい。

風を感じる。

あ、もうすぐ地面だ。

ドンッッッッ

衝撃が走る。

痛い。

でも、ドイツさんと同じ感覚…少し嬉しい。

もう、喋れないや。

ドイツさんが、何か言ってる?

聞こえない。

卐「 …じ×あ×。に×て×。」

あれ、どこか懐かしい気が…

その言葉を最後に事切れた。


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