前の1話を見た方はわかると思うんですけど、今から内容は同じですけど名前がちがうストーリーが始まるのでまえ見た方は飛ばしてもらってもかまいません。他の名前もコロコロ変わってると思いますが大目に見てください。では、𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡‥
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなると同時にクラスの1部は消えていく。
購買のパンが絶品で1日100個限定らしい,それを食べたいとは俺は思わないが。
三度の飯よりゲーム好き,高校2年生.夜野夏弥ヨルノナツヤ
コミュ障,陰キャ,非リア。神はひどすぎる俺が前世でどんなことをしたんだ!?…まあ、チャバンは置いといて。
そんなことをしている間に昼休みの5分がすぎていた。
トイレでゲームをしようとして,ゲーム機を持ち上げようとする
その瞬間,顔面を蹴られた…思いっきり。
痛い痛い気絶しそうなんだけど。俺をこんなに蹴るやつなんて一人しかいない,天真爛漫でうるさくて,元気で,馬鹿な奴。
「ちょっとー!!今日の昼休みは一緒にご飯食べる約束でしょ!?」
はて,そんな約束いつしたか,心当たりもないんだが。
「そんな約束してない,あと顔面を蹴るな皆ひいてる_明日香」
「うるっさい!約束破った夏也が悪い!」
「だから約束して覚えねーつーの!」
「ほら!!明日希も明日奈も待ってるから!」
「引っ張るな!自分で歩ける!」
そうして食堂まで引っ張られ,ただいま食堂のおばちゃん特性カレーを食べてる。紅しょうがかけ放題だった,普通に上手い。
「おっそい!てかこいつは連れてこなくていいわよ。」
「うわ…なんで来たの?」
「俺だって来たくなかったよ,こんな女子しか居ないところ!」
連れてこなくていいと酷い事を言った金髪少女,未來明日希,さっきの明日香と4つ子。一人は誰かと言うと,なんで来たの?と真顔で聞いてきて1番毒舌な末っ子,未來明日奈。
そうしてもう1人は_.
「え,何真顔で自己紹介的な妄想してんの?」
「だからオタクなのよ。」
「とうとう現実と、ゲーム分からなくなった…?」
「そこまではオタクじゃない!」
なんやかんやしておばちゃん特性カレーを食べ終わった。
美味いな…
「せんせぇ〜!夜野君が虐めてきマース」
「さらっと嘘をつくな!」
「てか,このバックのなかにswitti入ってんだけど…」
「先生,夜野君がswitti持ってきてます。」
そうして俺はたんまり先生に怒られ,反省文5枚だった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!