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あてんしょん
・md × ⚔
・lrty
・媚薬、催眠等の表現🐜
・lrが怒ってる
ty『ごめん、ローレンくん。』
lr「いやいや、全然良いっすよ!」
久々に剣持さんの家に泊まったけど、予定があるらしかった。
しかも…今度案件するお相手方。そりゃ断れ!なんて言えるはずもない。
ty『もしも帰りが遅かったら、ここに来て。』
lr「ん、わかった。」
そう言って店の場所を渡される。
交流を深めるために飲み会だとさ。
ty『いってきます。』
lr「おっそくないか??」
門限は11時。だが、9時に帰ると言っていた。
今は10時。
1時間以上も経っている。
LINE、電話をかけても反応はなし。
とりあえず、飲み場所に行くかぁ。
そう言って俺は車のエンジンを起動させた。
lr「ハァ…゛ッッ⁉︎」
1時間半前に帰ってるゥ⁇
それ、結構ヤバいんじゃね⁉︎⁉︎
唯一の可能性、
誘拐。
いや待て待て。そんなことがあり得るか?
あの剣持さんが⁇
あの剣持さんが、誘拐されるか⁇
流石に何か抵抗するはず…
定員1「あの…でもその卓の人っ_
定員2「ちょ、アンタ!言わないほうがいいでしょ!」
lr「え、あの、なん、すか⁉︎」
ハッと息を呑んだ。
定員1「なんか、ラブホに行くとか…高校生くらいの男の子と4人くらいの男性がいました。」
lr「……ありがとうございます。」
定員2「アー゛っもう!しかもそいつら、私たちが声かけようと思ったらすぐ逃げましたよ!」
へー、黒か。
久々だ、
この腹ん中からくつくつと憎悪が湧き上がってる感じ。
lr「後日、お礼いたします。これ、俺の電話番号っす。」
そう言って俺は電話番号を書いた紙をあげた。
ty『ぁ…う…ん…っ…』
あたまぽやぽやする…
ぽわってかんじ…?
ty『ろぉ、れんく…ん…っ』
目の前にいる男が僕の首の後ろに手を回す。
少し起き上がったような状態になる。
すると口の中に舌が入れられる。
ty『んふっ…ぁ…はふ…ッ』
短めの接吻をする。
ty『ぷは…ッ…んね、ろーれんくん…』
僕が名前を呼ぶのと同時に、体の中心に手が当てられた。
ty『ん、ぁ…ッ…えっち、するの、?』
またキスを交わされる。
ty『ぁ、う…ッ…んふ…ッ』
なんか今日のろーれんくん、積極的だな。
ガタンッッ!!!
大きな音と共に僕は目が覚めた。
lr「はぁ…っはあ…」
やば、こんな走ったの久々。
死ぬ。
心臓バクバクしてる、
lr「その手を離せ、くそやろ、」
目の前の男たちを睨みつけながら言った。
「誰だお前、」
俺は懐にあるナイフを取り出した。
ty『ん~~……』
媚薬と睡眠薬か?…いや昏睡系?
身体が火照ってるし、意識朦朧。
目も虚だし。
ty『ん、は…ぁ、え?ここ、どこ…?』
まだ意識はぼやけてそう。
lr「俺が分かる?」
t『ん…ぅ?ろーれんくん?』
lr「そう。俺がろーれん。」
彼が俺の頬に両手を伸ばした。
ty『ごぇんね、ねちゃった…』
多分アイツらとの行為中に寝たのか?
いや、行為はしてないって言ってたが。
lr「剣持さん、自分が何したかわかる?」
ty『…のみかい、いって…なんか、あれ…盛られたかも…⁇』
あー、覚えてないなぁ。
右手に力が入る。
ty『あれ、まって、…あれってろーれんくん?』
lr「何が?」
ty『いや、なんか、ろーれんくんが…夢かも、しれない』
成程。アイツらは夢で今が現実と思考がおかしくなってる。
lr「寝といて、剣持さん。頭もスッキリすると思う。」
今の彼からはなんも聞き出せねえ。
明日にするか。
俺がそう言って立つと、彼が俺の手を握る。
ty『ぇ、えっちしない、の…?』
lr「…は?」
気づけば俺は剣持さんを押し倒していた。
両手を頭上に一纏めにして、彼の言った言葉を頭の中で咀嚼する。
えっち?
ty『ぇあえ?…えっち、しない、の…⁇』
lr「だから、俺、んなこと一言も言ってねえ。」
俺がそう言うと、混乱したかのようにぁ、とかぅ…とかの声が漏れるだけ。
ムカついた。
正直、剣持さんが他のヤツらと喋るのすらも無理なのに、
触られて、挙げ句の果てにキスされて。
もしかしたら俺は、アイツらと剣持さんの性行為を見ていたかもしれない。
気持ち悪い。
正直今ここでぐちゃぐちゃに犯して、俺の触った感触しか判らないようにしたい。
ソレをしてもきっと腹の虫は収まんない。
アイツらと俺の姿を重ねて今を把握してるかもしれない。
すると、状況を理解したかのように息を呑む剣持さん。
ty『っは…ごめん、ごめんなさ、いッ僕、浮気、したか、も嫌、ちが、浮…気?』
いつもの剣持さんからは感じられない混乱と焦りで苛立ちが強くなる。
lr「ねえ、俺にしか見せない顔で、…アイツらに接していた、んすか?」
だめだ、今ここで八つ当たりしても。
なんの意味にもならない。
lr「刀也、おい。聞いてんの?何?えっちする?だっけ?」
ty『ぁ…ちが…っ』
lr「いいよ、えっちしてあげる。」
押し倒してる力をさらに強くする。
lr「ハァ゛…泣いても止めねえから。」
そう言って俺は自分のベルトを外した。
もちろん意識が戻った後剣持からのスライディング土下座が待ってます。
何回も意識飛ばされるくらいヤるし、
ろれの気が済むまでずっと犯されてると嬉しい。