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《お金持ちの娘に転生!?》
第1話「 服選んであげる!(?) 」
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鹽(しお)「ッッ!?」
鹽(しお)「…ここは…?」
鹽(しお)「あ、れ…?自分、〇んだはずじゃ?…」
…トコトコ…
鹽(しお)「ッ!誰ッ!?」
???「!?」
???「起きてる……??」
鹽(しお)「??え、、オキテマスケド……」
???「!?あの寝たら12時間絶対に寝るお嬢様 が!?」
鹽(しお)「……は?え?何言ってんの…?」
執事(佐藤)「あっ、失礼致しました…朝食はもう出 来ているので呼びに来ました。」
………………
鹽(しお)
【えっ?もしかして私転生してる??しかも執事?みたいな人いるし!それに部屋広ッ……ラッキー?なのか?まぁいいや、それよりお嬢様?のナカミ?が違うってバレないようにしないと……】
鹽(しお)「分かった、すぐ行くから先に行っといて、」
執事「!かしこまりました!」
ガチャ(扉閉める音)
鹽(しお)「はぁ……早く行こ…」
鹽(しお)
【ん?待て……アァ食堂?ってどこだろ……聞くの忘れてたァァァ!?まぁ…大丈夫か…】
鹽「はァァァやっと、着いたァァァ!?」
母「あら、やっと来たのね」
母「随分と遅かったけどなにかあったの?」
鹽(しお)「アハハ…ちょっと、迷っちゃって… 」
母「そうだったのね、これからは案内するわ」
母「執事、朝食冷めちゃったから新しいの作ってくれない?」
執事(佐藤)「かしこまりました!」
鹽(しお)「え?いや、いいよ?覚めたの食べるから」
母&執事「えっ?」
鹽(しお)「ん?」
執事(佐藤)「えっと…お嬢様、なにか、ありまし
た?」
鹽(しお)「いや?確かに道は迷ったけど、それだけだよ?」
母&執事「……」
鹽(しお)「…え??」
母「ほんとにいいの?」
鹽(しお)「イイケド……」
母「わかったわ、」
鹽(しお)「じゃぁ、いただきまーす!!」
鹽(しお)「ŧ‹”ŧ‹”……え、なにこれ」
執事(佐藤)「……!あ、不味かった、、ですか?申し訳ありまs」
鹽(しお)「ウッマ!!!」
執事(佐藤)「エ…?ホント、、ですか?」
鹽(しお)「いや、わざわざ嘘つかないよ??」
執事(佐藤)「…!!ありがとうございます!!」
鹽(しお)「ごちそーさまでした!」
………………
鹽(しお)「あっ!そうだ!」
執事(佐藤)「?どうかしましたか?」
鹽(しお)「あなたの服選んであげる!!」
執事(佐藤)「へ…?」
執事(佐藤)「えっと、、どういう…?」
鹽(しお)「いや、だってさ?」
鹽(しお)「ずっと執事服ってなんかさ、暑くない?」
執事(佐藤)「まぁ、確かに暑い日はありますが…」
執事(佐藤)「いいんですか?」
鹽(しお)「何言ってんの!いいに決まってんじゃん!! 」
執事(佐藤)「…ありがとうございます。洗い物が終わったらでいいですか?」
鹽(しお)「いいよ!洗い物終わったら自分の部屋に来てね!」
執事(佐藤)「かしこまりました!では洗い物早めに終わらせますね。」
鹽(しお)「そうして!」
………………
執事(佐藤)「よし!洗い物終わった!早く行かないと……」
執事(佐藤)「……ッ!?」
執事(佐藤)「だ、、れ、ですかッ!」
鹽(しお)「変態だ☆hahhahha☆」
執事(佐藤)「ッ!お嬢様!?」
鹽(しお)「ん?なにー?」
執事(佐藤)「イ゛ヤッ『なにー?』じゃないですよ!息しずらいです……」
鹽(しお)「しずらいだけだから〇なないよね?」
執事(佐藤)「いやいやいや」
執事(佐藤)「苦しいです!!」
鹽(しお)「えーーしょうがないなァ」
執事(佐藤)「ふぅ…」
鹽(しお)「……」
執事(佐藤)「…どうかしましたか?」
鹽(しお)「引かないでね??」
執事(佐藤)「え?……はい…」
鹽(しお)「犯したい……」
執事(佐藤)「…?お菓子、鯛……?え?ん?お菓子と鯛がどうかしましたか?」
鹽(しお)「え?あ、いや?なんでもない…」
執事(佐藤)「そうですか」
鹽(しお)「あっそうだ!服選ぶんだった!!」
執事(佐藤)「あっ、そういえばそうでしたね。」
鹽(しお)「忘れてた……」
執事(佐藤)「もうおそいので服選びは明日にしましょう」
鹽(しお)「はーい」
次の日
鹽(しお)「んーあさぁ?今何時?」
鹽(しお)「……!?ヤバッ10時……とゆーか!執事は!?寝てるの!?……見に行ってみよう」
………………
鹽(しお)「バーン!!執事ー?寝てるの?って…あれ?いない……?」
鹽(しお)「おかーさーん?」
母「んー?どうしたの?」
鹽(しお)「執事はー?」
母「えっ?知らないわよ?どうしたの?急に」
鹽(しお)「なんかさぁ、部屋見たんだけどいなくて……」
………………