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太中
新しい香水をつけて仕事に出かけるナカハラ。
ナカハラを街中で見かけて、近づいたらものすごく甘い匂い、甘ったるすぎて胃もたれをしてしまいそうなほど重い。
「甘っ、なにこの匂い…」 って言ってナカハラの帽子を取り、匂いを嗅ぐ。
「ナンだ変態見てぇな事して」
そう言いながら、帽子を取り返そうとだざにくっついてジャンプをする。
髪からまた優しくふわっと匂いがし、
「早く…早く帰って!シャワー浴びて!もうその香水使うの禁止だから!」
我慢の限界だったのか、顔を真っ赤にして若返ったような言いぶりでナカハラを叱りつける。
「はァ?」
疑問を抱きながらもそんなだざを無視して、無事本体を取り戻したナカハラは、ポートマフィア本部に戻って行った。
誤字がありましたら申し訳ございません