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『橘さんの娘さん!?今ね、アナタの店から急に火が出て、、!!火事なの!!それに、、何か君の悪い叫び声もするの、、もしかしたら怪物が、、橘さんも、逃げ遅れてっ、、!!』
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「ハァ、ハァ、、!!」母さん、、父さん、、!!「千秋ちゃん!!」「、、!!道端さん!?それに千鶴!?」「車に乗って!!早く助けに行くわよ!!」「姉ちゃん乗りな!!俺は小我太先輩は風磨先輩を、、「ダメよ!!」「、、姉ちゃん??」「数十分もすれば、組織の人が来る、小我太や風磨は完全に組織に顔を覚えられてるの絶対に来ちゃダメ!!」「え、、じゃ、、」「アンタも学校で避難してて!!」そう良い私はバイクに乗った。
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「え、千秋の店が」「ハイ、、でもみんなは来るなって、、」「んな、アイツ1人で行ってんのか!?」「いや、道端さんと、加四六先輩も後を追って、、」
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「、、っ、、」家が、、燃えて、、「千秋ちゃん、怪物の処理は任せて、アナタはまずご両親を優先にね」「ハイ、、」
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「、、っ、、」臭い、腹の底から戻す勢いの異臭、、「、、え、、」け、、血痕、、「嘘、、この上は、、お父さんとお母さんの部屋、、」私は勢いよくドアを開けた。「、、!!千秋!?」「、、!!お父さん!?、、!!」お母さんが、、血が、、「逃げなさい!!何で来たの!?」「そんなの、、!!助けにっ、、!!」、、待って、、助けるって、、するも「ああああああああああああああ」「、、、、!!」コイツっ、、!!怪物っ、、!!「きやぁぁ!!」「千秋!!逃げなさい!!」「何でっ!!2人は!!」「私達は足が怪我して立てないの、1人でも逃げなさい!!」「イヤだ!!」「、、、、!?」こ、ここで、、能魔を使ったら、、私の正体もバレる、、そしたら、、母さん達と会えるのも、、これが最後、、、、ど、どうすれば、、「、、っ、、!!」痛い、、息が、、「ゴホッ!!、、っ、、!!」すると「はぁぁぁぁぁ!!!!」「、、!!加四六、、」加四六は怪物に包丁を刺した。「、、、、」な、、何で、、私を守る為に、、自分の為に正体を隠してる私、、壊したくないからって、、「、、ハァ、、」壊れても、、私の両親を、、守れる、、なら、、「はあ、、はぁぁぁぁ!!」「、、、、!?」「千秋、、」怪物が吹き飛んだ、、!!こんなの人間にできるはずない、、「千秋!!2人抱えて窓から降りろ!!」「わかった!!お母さんほら早く、、!!」「、、、、」私は窓から2人を抱え飛び出した。
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「、、ハァ、、ハァ、、ハァ、、」「アナタ達、、大丈夫ですか、、??」「、、!?」そ、組織の連中、、「助けが遅くなってすみません」お、終わった、、本当に、、壊れて、、「ハイ、大丈夫です」「、、、、」、、え「そうですか、、怪物はもう焼け死んだ様ですね、、それでは後は消防士に任せます」「ハイ、、ありがとうございます」「では、、失礼します」
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2時間後
火は消え、、風磨達も店に来た。「、、お父さん、、何で、、」「、、助けてくれてありがとう、千秋、、父さんも母さんも、、助かったよ」「、、何で、、組織の人に言わなかったの、、私が、、bloodって、、」「だって言ったら、千秋は組織に連れて行かれるじゃない」「だから、、何でそうしないのよ、、私はbloodで、、人間じゃない、、化け物で、、」「、、そんな事で私達は大切な娘を捨てるわけないだろ、、」「、、へ、、」「何があっても、千秋は、、私達にとって、、大切な、、宝物よ、、」「、、っ、、こ、コレ、、」「、、コレ、、パンじゃないか!!千秋が焼いたのか!?」「ちょっと、下手クソだけど、、」「、、ふふ、、ありがとう、、みんなで食べようね、、」「、、ね、ねぇ、、コレからもずっと、、一緒に、、居て良いの、、」「、、あぁ、、勿論だよ、、」「、、、、」ずっと怖かった、、いつ捨てられるか、、分かんなかったから、、でも、、こんなに大切に、、「ゔぅ、、ゔわぁぁぁ〜ん、、ゔぅ」「あ〜あ〜、みんなの前で泣いて、ほらおいで」「ほら、千鶴も」「何で??」
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「本当に凄い、、もう傷が治った、、千秋は回復能魔なんだな、、」「でもまだ安静にしていてね、、」「あぁ、、あ、、アレ、、」「、、あ、、」学校の花火だ、、すると「良かったな、、色々解決して」「ふふ、、そうね、、」「、、あ、、え〜っと、、コレ」「、、コレ、、射的の」「何か、貰ったから、、」「え〜!!やった!!ありがとう!!やるじゃん!!加四六のくせに〜!!」「何だよそれ、、ww」