コメント
5件
やばいって !!!笑 紫くんの『 お外 』はさすがに可愛すぎて泣ける 😢💘 手繋いで逃げ出すのも 、 桃くんが抱っこしてあげるのも 、 想像しただけで 可愛すぎて やばい( 語彙力 今日も今日とて 尊いをありがとう 😭😭 続きも楽しみ !♩
どうもしぃなです!
ド深夜にすみません!!眠くないので二次創作漁ってました~
連載書けよって話なんですけど((
ではどうぞ!
※・らんいる
・展開の移り変わりが激しいです!!
**………………………**
I「ぁ、!外、行きたい、…」
l「外、?」
I「うん、小5の時に年上の人と行ったのが最後、だから、」
l「まじか。ところでその年上の人は今どこいんの?」
I「っぁ、……」
わかりやすくいるまの肩が跳ねる
話したくない事もあるよね。今さっき出会った死んでるって自称してる男に会ってそりゃ警戒もするだろう
l「、まあ、よくわかんないけど外出たいんだね?」
I「コクッ)」
l「、…じゃあちょっとお父さん?とかの様子見てくるからここで待っててね」
I「な、なんで、?」
l「だって家族がいたら脱出できないじゃん」
I「ぁ、~、…そっ、か」
l「うん、なんかあったら叫べよ?(圧」
I「あ、はい、…」
なぜかだんだん歯切れが悪くなるいるまを後目に足早(浮いてるけど!)に壁をすり抜ける
ちょっと長い階段を上るとそこは誰かのクローゼット、?の中だった
l「地下室の位置キモすぎっ、」
だから誰か客人が来ても地下室の存在に気づく人がいなかったんだろう、
またまたクローゼットをすり抜けるといるまの両親らしき二人が一緒にベッドに寝転がっていた。
二人は心地よさそうに寝ているのでその間にどこを通るべきか確認しておこう。
数十分後
l「いるま~生きてる~?」
I「ん、生きてる、」
l「それじゃ逃げる?」
I「、ぅん、」
l「、…いるま寒いの?」
I「ぇ、なんで、?」
l「震えてるじゃん」
I「ぁ、」
今更気づいたようだ。
寒いのか両親を掻い潜るのが怖いのかどっちなのかはわからないが寒くはなさそうなので後者だろう。
l「いるま、?ほんとにいけるの、?」
I「いける、」
l「、お手々繋ぐ~?」
I「っん、繋ぐ」
真っ暗な中手を繋いだまま二人で階段を目指す。
扉はさっきルートを確認したときに開けておいたので後は階段を上るだけだ。
その間もいるまはカタカタ震えていたが気づいてないふりをしておく、だっているま無駄にプライド高そうで面倒くさそうなんだもん((
そうこうしているうちにあっという間に地下室は抜け出していた。
今は両親揃ってデートへにでも出かけているのだろう。人の気配がないのですんなりいけそうだ
l「はい~、後は外行くだけ」
I「ん、」
l「親が帰ってくる前にささっと行っちゃうよ」
I「ぇ、ちょっとまっ、は、走れないっ」
l「え~、抱っこしよーか?」
I「っそ、れはや、」
l「じゃあどっちだよ笑。のろのろ行って親来たら殺されちゃうかもよ~?お外いけないまま」
I「ぅ、ぃやだ、」
l「じゃあ抱っこしようか~?笑」
I「、仕方なくね、仕方なく抱っこさせてあげる、…」
l「……」
ツンデレすぎる。
こいつ体の95%ツンデレなんじゃね、?
まあ抱っこしてもいいということなのでもはや骨と化しつつあるいるまを抱き上げる。
ささっと行ってこよう、
I「お外ついたら降ろして」
l「はいはい」
多少くだらない会話を挟みながらようやく玄関についた。
扉を開けるといるまの目に少し月光が差し込む。
I「ん、地下よりあかるい、」
l「だね、で、どこいきたいの?」
I「えっと、多分こっち」
月が昇りきって暗くなった道を曖昧な記憶を便りに進むいるま。
ちょっと不安だけどいるまだしつかないこともないだろう、
l「、…?」
いるまについていっている内になんとなく自分にも見覚えがある景色が見え始める。
でも残っている記憶がうっすら覚えてる、かも?程度だったのであまり自分が来たことがあるとは限らないのでとりあえずついていく
たまにこっちを見ながら歩いている彼についていった先にあったのは墓地だった
**………………**
終わり方が意味不明すぎて泣きそう(?)
ではまた二次創作を漁ってきますね((
ではおつしな!