🎸×🎤
恋愛感情0の親友同士が
酒の勢いでヤってしまった話。
ただのあほえろです、続くかは未定。
深夜テンションで書いたので悪しからず。
wki視点で進みます。
※nmmn及び腐表現注意
※18歳以上向け
ーー
side wki
俺は酒に酔った勢いで、
バンドメンバーを抱いた。
しかも、男同士で。
なんなら中学生の頃からの親友を。
新曲の制作がようやく終了し、
俺と元貴で2人で慰労会も兼ねて
元貴の家でベロンベロンに酔っ払っていた。
お互いの昔話に話を咲かせたり
最近のゲームの話等 色々と話題が移る中、
なんせ男同士、下の話もまた盛り上がる。
「俺最近ご無沙汰なんだよね…」
「分かる、僕も。
というかそもそも忙しくて暇が無い」
「それはそう。
マスコミの張り付きもえぐいし」
「勝手に焚き付けたりするし
迷惑だよホント」
「…それに僕、後ろの方にハマっちゃって」
思わず食いかけのツマミを飲み込んだ。
喉に引っかかってしまい咳き込む。
「ゲホ…それはまたどうして」
「いや、家で1人で…ってなると
どうしてもレパートリーが少なくてね、
何となくシてみたら、開花しちゃった」
「そっちの才能まであるのすげーよ」
マジでなんでも出来るじゃんと2人で大爆笑
「実際どんな感じなの…?」
「んー、上手くイケたときは
快感続くのも長くて
何度もできるから 結構アリ。
まぁ前の方が爆発的でタイパいいけど」
「おぉ生々しい…」
「お前が聞いてきたんだろうが!!!」
「あぁもう、そういう話するから
ムラついてきた」
「…ちょっと折角なら見てみたい」
「んじゃもう抜き合いでもしようよ、
ひろぱ〜♡」
「いやーんもっくーん♡えっちー♡」
2人とも酔いと疲れで
テンションがおかしくなっていた。
酒や残ったツマミを冷蔵庫にしまい、
洗い物はそのままに
寝室に2人で肩を組んで向かうと、
元貴は引き出しの中を漁る。
「お、こちらがもっくんの
秘蔵コレクションかなぁ?」
「そーでーす。ひろぱも使ってみる〜?」
「いや、大丈夫。元貴の見てる。」
「おい急に真顔になるなよ、若井」
「…明日すげぇ後悔してそう」
「男だろ、逃げんなよ」
ごめんな、明日の俺。
今から俺は親友の自慰を見届けるぜ。
2人とも茶化しながら全裸になって
ベッドの上に胡座をかく。
ゴロゴロと玩具やら
ローションやらが転がる。
「元貴、そういや…洗浄とかって…」
「トイレで済ませた」
「あ、さっきやけに
長かったのってそういう」
「準備大変なんだよ……タイパ×すぎ」
会話が途切れると、
絶妙に気まずい空気が流れる。
「あぁもう…
なんか 恥ずかしくなってきた」
「もう俺達すっぽんぽんだよ、
観念しな元貴」
適当に選んだ玩具を渡すと、
元貴はローションを
たっぷりと塗りたくる。
「軽く解してたし、多分入る…かな…」
元貴のとろっとろの蜜壷に
少しずつ棒状の玩具をあてがうと
ゆっくりと押し込む。
その玩具は幾つものクビレがあるのだが、
3分の1も飲み込まずに
元貴が顔をしかめる。
「んん…今日ちょっとまだ入りにくい…
別なやつでいい?」
「うん。もしかして俺に見られて
緊張してる?」
「うるさい、代わりに若井やるか???」
「ごめん、ほんと許して」
まったく…とため息をつきつつ、
今度はかなり小ぶりの
ローターらしき 何かを入れる元貴。
「…っ…入ったかな」
すると何やらボタンの付いた
機械を俺に渡してくる。
「これ、コントローラーだから。
僕のこといじめてよ。」
ニヤっと悪そうに笑う元貴。
なんか変なスイッチ入りそう。
早速電源をオンにすると、
元貴の中の駆動音が少し聞こえる。
「…っ…強弱と動作タイプが
いくつかあるから試せば?」
まだまだ余裕そうだね、
いつまで持つか見物だ。
「ふーん…お言葉に甘えて」
どうやら弱中強と、連続タイプ、
変則タイプがあるようだ。
試しに中の連続タイプにしてみる。
すると元貴は腰を
カクカクと震わせだした。
「…やばぁ…なんかっいつもより
イイ…かもっ…♡」
刺激に感じ入っているようで
目を閉じてる元貴はとても妖艶だ。
カチリと強にしてみる。
「…ッ!?!…ばっか
… ッつよ…ぁ”そこやばっ」
先程よりも露骨に腰の震えが激しくなる。
ほとんど開脚していて、
元貴の前も後ろも丸見えだが、
どちらからも色々と垂れていて、
かなりやらしい。
少し元貴の額にうっすらと
汗が浮かんできて キツそうなので
弱まで落としてやる。
「…〜〜ッ♡…若井焦らすの
…上手いじゃん」
にへらっと元貴は笑うが
先程に比べて明らかに余裕が無い。
あ、いいこと思いついた。
普段からイタズラで
お互いくすぐったりするけど、
元貴って耳弱そうなんだよな。
元貴と正面で向き合って座っていたが
俺がそそくさと後ろに回ると
不思議そうにこちらを見てくる。
「もとき」
「”ぅう…!!!」
「耳弱いんだね」
「…ッやめ…ん”ぅ’“…」
ふーっと息をふきかけたり、
甘噛みしてやると元貴はその度に
ビクンと大きく跳ねる。
いくらか耳を攻めてやると
かなり元貴の表情が蕩けてきた。
あんまりやりすぎると怒りそうなので、
ぼちぼち元の位置に戻る。
「…耳の刺激されたこと無かったから、
新鮮でちょっとおかしくなるかと思った」
ふーっふーっと何とか落ち着こうと
息をする元貴。
マジでなんか変なスイッチ入る、
なにこれ。
少しずつコントローラーで強めてやると、
元貴は声を我慢するために唇を噛む。
元貴のあの美声がどんな風に
喘ぐのか気になった俺は、
何となく口の中に指を差し込む。
とろんとこちらを見つめる元貴は、
あろう事か俺の指を必死に舐め始めた。
スイッチをこっそり変則に入れる
「あぇ、止まっちゃっ…
あぁ”っ♡なに”これっっ♡」
止まったり動いたりが予測できず
困惑する元貴。
どうやら気に入ったようで
さっきから目がハートである。
俺の指も奉仕するように舐め続けては
後ろの刺激に驚いて、 ビクビクと震えて。
「そろ、そろいき…そ…」
かなり限界の近づいてきた元貴は
誘うようにいやらしく
腰を揺らし続けている。
スイッチを強の連続に戻してやる。
「〜ッあぁ”はげしっっいぐッいくいく”“…ッ♡」
一際高く鳴くと、腰を大きく突き出し、
元貴は白い液体をたっぷりと
断続的にびゅっびゅっと放出した。
出し尽くしたのを見て
電源を切ってやると、
元貴はパタリと寝転んだ。
「僕のえっち…どうだった…?」
「すごいえろかった。」
「どーも。…若井も上手だったよ」
「…っほんとはさ、その
… 出さずにイけるんだけど、
ちょっと今日上手くいかなかった…」
しょんぼりと気落ちしている
元貴の頭をそっと撫でる。
「元貴がまだ大丈夫なら、もう1回シよ?」
「…うん」
元貴の精を拭って再び向き合う。
元貴は最初に渡した玩具を
再び手にし、 固まっている。
「元貴、どうかした?」
「…なんか恥ずかしい」
一息ついて少し冷静になりかけている元貴。
「元貴、今更だよ」
「そうだけどっ…てか!
若井もしろよ!ふ、不公平!」
「えっあ、俺も??いいけど…」
俺も実際酒は抜けかけていたが、
この淫らな熱にすっかり酔っ払っていた。
色々な要因で判断力が低下していた俺は、
元貴の色っぽい姿を見て、
素直に興奮していた。
「、わ、わかいが、入れて…」
ふるふると恥ずかしそうに
俯いては震える元貴。
そんなにさっきの俺が良かったのか?
渡された玩具を手にして元貴に近付く。
その勢いのまま元貴を壁に押し付ける。
「…っびっくりした…壁ドンとか久々だな」
「この方が…興奮するでしょ?」
「っばッ…か……」
元貴は否定しないどころか
更に顔を赤くしている。
「入れるよ」
「…っ」
さっきよりもスムーズに、
こぶ付きの玩具を飲み込んでいく。
膨らんだ部分を飲み込むたび
元貴は顔を歪ませる。
あっという間に持ち手を残して咥えこんだ。
「…はいっ…たぁ…♡」
少し嬉しそうに零す元貴。
「ねぇ若井も自分の…触って…?」
「っ…」
首を傾げながら上目遣いで元貴がねだる。
あまりにも乙女すぎる仕草に俺は思わずかわいいと思った。
俺達は日頃のストレスで馬鹿になっていた。
静かな部屋に響く、水音と吐息。
お互い気恥ずかしくて、
俯くと互いの痴態が嫌でも目に入る。
「…わ、若井の…おっきーね♡」
「…元貴こそっ…
でっかいの咥えててやらしーよ」
「あ、僕の見て興奮してるんだ♡ざーこ♡」
「…俺の擦るのに合わせて
腰揺らしてる変態は誰かなっ」
「だってそんなデカいのみたら、
想像しちゃうじゃんっ♡」
思わず目を見開く。
「…もと、き」
「わかいっ…」
名前を呼び合うと、
どうしようもなく切なくて。
ひかれあうようにキスをした。
ぴったりと肌はくっついて
互いの熱に酔いしれて、
抑えが効かなくなって。
俺は元貴の身体に精をぶちまけた。
「…あっついの”っ…でて…るっ♡」
俺のあついあつい白濁が引き金となって
元貴も達した。
力が抜けてしまったようで、
体重がこちらにかかる。
そのままベッドに2人で倒れ込み、抱き合う。
元貴は達した余韻が長引いているようで、
時折びくついては腰を俺に擦り付けている。
「イけた?」
「…うん、、すっごいきもちいい…」
「ふふ…まだビクビクしてる…」
「わかいがあっついのかけてくるから…」
元貴は恥ずかしそうに黙ってしまった。
「…こんなの…ほとんどせっくすじゃん」
「俺達…えっちしちゃったね…♡」
「…ばかっ。し、してないし!」
ぷいと背を向ける元貴。
すこし意地悪したい気分になった。
元貴のとろとろの蜜壷の回りを俺の愚息でそっと撫でる
「…ちょっと何してんの、触んないで」
元貴は向こうを向いているせいで
指だと勘違いしている。
境目を先端でグリグリと押し当てる。
「…イったばっかだから敏感なんだってば…」
少し怠そうに元貴が振り返る。
何が触れていたのか気付いて、
ひっと息をのむ。
「わかいっ、流石にだめだって」
目が潤み、必死に俺に懇願する。
そんな顔しても、煽られるだけなのに。
ますます硬くなるソレに、
元貴は身体が固まる。
「…いやなんで硬くしてんの、ソレ。
冗談きついって」
「ねぇっ黙んないでなんか言ってよ …
怖いよ…」
元貴の顔はひくついてる
ダメだ、そそられるだけだ。
元はと言えば元貴がムラついたのが悪いし。
元貴も男だから分かってくる癖に。
ご丁寧にお膳立てされて、
しっかり受け入れられるくらい
とろっとろになった
“穴があったら入りたい”だろ。
「ごめん、我慢できない。」
「ほんとにだめだっ…ぅあ”“ッ…」
逃げようとする元貴をベッドに押し倒し、
俺は遂に元貴のナカの味を知った。
驚くほどあっさりと俺を咥え込む
元貴のソコは イったばかりだから こそ
うねっていて扇情的だった。
「若井のばかっ…」
泣きながら嫌そうな顔をする元貴。
しかし身体はきゅうきゅうと俺を
締め付けて離さない。
「さっきシてる時にさ、
俺のが入ってる妄想してたよね?元貴」
「…しっしてな…ッ♡」
「”そんなデカいのみたら、想像しちゃう”」
「…ふーっ…うるさっ…♡」
「今元貴のナカにその
…デッカいのが入ってんだよ?」
「…ッ!!!!」
耳元でそう囁くと、やっと俺の存在を
自覚したのか ナカをギュッと締め付ける。
すると元貴は白目を剥きかけ
ガクガクと震え出した。
搾り取るようにギュッギュッと
締まり続けるナカが何とも耽美で、
動いていないのに俺もかなり限界だった。
「もしかしてイッちゃった?変態じゃん」
俺に興奮して達しているという事実を
意識させるべく囁く。
元貴は暴力的なまでに襲ってくる快感に
うっとりとしていたが、
その言葉で現実に引き戻される。
しかし、何かが吹っ切れたようで、
「そーかも♡ねぇわかい、もっとちょーだい?」
随分と扇情的な表情で俺を煽るのだった。
「後悔しても知らないよ…っ♡」
「そんなん今更でしょーっ♡」
ぱちゅんと奥まで打ち付けるたびに
元貴は汚くはしたなく喘ぐ。
「もときっ♡」
「わかいっ♡」
「…ねぇ、名前で呼んでよ」
「うん♡ひろとっひろとっ♡」
とろっとろに溶けきった元貴は
俺を求めて喘ぐ。
「…ん”っそこすきっ♡…きもち”いぃっ”」
「ここがイイんだね…ッ♡」
元貴のイイ所を見つけては執拗に攻めたり。
「ほらぁ♡もっと動いてよっ♡」
「…それほんとやばっ♡…んはっ”」
逆に俺が締め付けられて攻められたり。
俺達は快楽にどろどろに溺れていった。
「…ッそろそろ…やばいっ」
「ひろとっ♡僕にぜんぶちょーだいっ♡」
「…いいの?…ほんとにっ?♡」
「ひろとに染めてよっはやくっ」
うるうると俺を見つめては、
身体もきゅうきゅうと締め付ける
堪らず俺はたっぷりと欲望を吐き出した。
染み込むように丁寧に擦り付けて。
びゅくびゅくっとあつい白濁が
元貴のナカに流れ込むと、
元貴も幸せそうに絶頂した。
「…ごちそーさま♡」
これ以上は元貴の身体に
負担がかかりすぎると
腰を引こうとすると
元貴が足で抱きとめる。
「やっ抜かないでっ…さみしい…」
そのまま2回戦に突入した。
消耗しすぎた身体を引きずりつつ、
後処理の為に2人で風呂場へ雪崩込む
「……」
賢者タイムのせいで妙に冴えてきた頭。
俺、親友のこと襲っちゃった…。
穴があったら入りたい。
…穴ってそういう穴じゃなくて!
「…出しすぎ」
「…ごめん。」
ナカから掻き出しては
とぷりと溢れる俺の白。
俺の下半身にまた熱が
集まりそうなのを感じ、
慌てて目を逸らす。
お互い無言でそのまま身体を洗い、
湯船に浸かる。
疲れた身体に暖かさが染み渡る。
ふーっと息をついていると、
ムッとした表情でこちらを見つめる元貴。
「…ごめん、襲っちゃって」
「ほんとだよ…最悪」
「次からはちゃんとゴム使ってよね」
ぽつりと零した元貴の言葉に
俺はぽかんと口を開けた。
衝撃発言を残し風呂場から出ていく元貴。
俺はそのまましばらく呆然としていた。
部屋着に着替え居間へ向かうと、
元貴は残った酒をあおっていた。
「…呑む?」
無言で頷いた。
酒の力を借りなければ眠れそうにない。
少しの沈黙の後、口を開いたのは元貴だった。
「…あのさ、さっきの事だけど」
「ほんとにごめん…
謝って許されることじゃないけど…」
「まぁ…僕も抵抗しなかったから別に」
「…気持ちよかったし」
満更でもなさそうな顔でぼそっと呟く元貴。
「さっき風呂場で言ってたのって
もしかして聞き間違いじゃない…?」
「二度も言うかよ」
拗ねてそっぽを向いてしまった。
俺達は酒の勢いでヤった挙句、
親友兼セフレになった。
コメント
9件
🎤受けまじで最高すぎる 続き待ってます!!!
あほえろ?って言うんですかね!本当に大好きです! 最初はちょっと嫌がってたのにイッた途端に興奮しちゃう大森さん最高すぎました!! 最初におもちゃで攻めるシーンも扇情的で最高でした! 続き待ってます!!
ゃ゙あっ、すきです....