コメント
3件
お話の内容最高すぎます😭 フォロー失礼します!!
~ 初投稿 ~
黄青
ケーキバース
ヤンデレ
共依存
監禁
※ご本人様とは関係ございません
~start~
黄side
「はぁ、疲れた…」
そう呟きながら騒がしくなった
夜の町を一人で歩く
今日も朝からの仕事も終わり、夜の11時
辺りもすっかり暗くなっていた
今日は残業で帰るのが少し遅くなってしまった…
今すぐ帰るから待っててね
愛しのころちゃん♡
この世界には男女の性とは別に
第2の性と言われるものがある
一つ目は【フォーク(捕食者)】
後天性に生まれる、ケーキを「美味しい」と
感じてしまう人間のこと
それ以外は全く味がしない
そして、ケーキを捕食してしまうことがあるため
殺人鬼予備軍として社会的に差別されてしまう
こともある
二つ目は【ケーキ(被食者)】
先天性に生まれる「美味しい」人間のこと
フォークにとっては極上のケーキのように
甘露な存在で、血肉、涙、唾液、精液、皮膚など
すべてが対象となる
三つ目は【ふつうの人】
人工のほとんどがふつうの人
フォークとケーキは極少数しかいない
その中のケーキ(被食者)が僕、るぅとだ
青side
ジャラッ
身体を少し動かすと
ジャラジャラと鎖が擦れる冷たい音が響く
もう何回聞いたのだろうか
この音を聞くたびなぜか虚しく、悲しくなる
ここは、僕とるぅとくんが同居するために
2人で買ったマンション
その中の1つの部屋に僕は監禁されている
辺りは床一面に純白のマットレス
純白の布団
そしてその上に置かれた2つの枕
ただそれだけ
服は何一つ着ておらず
布団を1枚掛けているだけ
冷めきった空気が肌をさす
冷たい
リード付きの首輪がつけられ
足は拘束され、壁と鎖で繋がっていて
この部屋内でしか歩くことはできない
手は拘束されていないが、
口にはネクタイが咥えさせられており、
僕の中ではいくつものローターが
イケないくらいの弱さで動いている
そして今日も一人、広くて何もない部屋で
るぅとくんの帰りだけを待っている
だけど、今日はるぅとくんの帰りが
いつもより遅い…
え、僕嫌われちゃったの?捨てられちゃうの?
そう思うと自然と涙が溢れてくる
おりこうさんに待ってるから
早く帰って来てね
愛しのるぅとくん…♡
黄side
ガチャ
家につき鍵を開けなかに入る
そして荷物をリビングに置き
ころちゃんが待つ部屋まで行き扉を開くと
ころちゃんが床に座り手をついて見上げてくる
黄「ただいま~ころちゃん
ちゃんとおりこうさんにしてましたか?」
そう言いながらころちゃんに抱きつく
青「んッん~ん//」
すると早く触って欲しいと言わんばかりに
アピールをしてくるから
口に咥えてるネクタイを取ってあげると
少し酸欠気味なのか息を荒くして
青「るぅとくん//おかえりなさい♡」
なんて言ってくる
あ~ほんっとにかわいい♡
ずっとローターが動いてるけど弱くてイけなくて
1人で寂しくて僕が帰ってきたのが嬉しいのか
涙目で目の中をハートにして頬も赤く染まってる
黄「んふッかわいい、ころちゃん」
そう言って頭を撫でてあげると
「ふへへ//」とはにかみながらすり寄ってくる
どんなけ僕のことを好きなんだか
そのままころちゃんの両手を片手で束ね
上に持っていきそのまま押し倒す
黄「さぁディナーの時間ですよ、ころちゃん♡」
彼、ころちゃんはフォーク(捕食者)だ
そのためケーキ以外に対して味覚がない
しかしころちゃんは小さい頃は味覚があったそう
大きくなるにつれ味覚が薄くなっていき
中学生になる頃には味覚がなくなり
長い間甘いと言う感覚を感じれて
いなかったそうだ
だけど僕ところちゃんが始めて会ったとき
久しぶりに甘いという匂いを僕から感じたそう
僕ところちゃんはよく遊ぶようになり
仲良くなった
ある時いつものようにころちゃんと
遊んでいたとき
ころちゃんが急に僕にキスをしてきた
理由は甘い匂いに我慢が出来なかったのと
るぅとくんのことが好きで…つい…ごめんなさい
なんて涙目になりながら言ってた
その時始めて僕がケーキなのと
ころちゃんがフォークなのを知った
でも不思議と嫌な気はしなかった
むしろころちゃんは僕のこと以外
甘いと、美味しいと感じないと知り
言葉で言い表せないほどの優越感
が僕の心に広がった
そのまま流れるようにラブホに入り
愛を伝え合い一夜を共に過ごした
翌日の朝
改めて僕から告白して付き合い
同棲することになった
同棲し始めてからは
週2、週3、と増え今ではほぼ毎日シている
始めの頃はルールなど決めておらず
僕がころちゃんに噛まれたり
することもしばしば
さすがにこのままだといつか僕が
食べられてしまうので
最近は1日1回ディナーの時だけにしている
青「はやくッるぅとくんのちょ~だい//♡?」
なんて言って手を広げて
上目遣いで見上げてくる
黄「ほんっとにかわいい
じゃあ、今日は5回寸止め出来たら
ご飯あげますね♡」
青「んッわかった//♡」
ころちゃんの薄く綺麗な唇に
優しく自分の唇を重ねる
そして何度も何度も角度を変え
バードキスを繰り返すと
それじゃ物足りないのか
ころちゃんの方から
舌を入れてきた
そのまま僕が舌を絡めて
ディープキスをすると
かわいい声が漏れる
そろそろ限界なのか
僕の胸板を弱々しく叩くので
名残惜しく思いながら
唇を離す
目の前のころちゃんは
乱れた息を整えるのに必死になっていて
とてもかわいい
そんな必死になって息を整えるころちゃんを
見てたら意地悪したくなっちゃって
また唇を重ね舌を絡ませると
かわいい声が漏れる
そろそろ苦しそうなので
唇を離すと
銀に輝く細い糸が
僕ところちゃんを繋ぐ
それを見たころちゃんは
恥ずかしそうに、でも嬉しいに
頬を赤らめる
黄「んふッかわいい」
ころちゃんの胸でぷっくりと主張する
かわいらしいピンク色をした突起物を
触ってあげると
分かりやすく体を跳ねさせる
そして、もう片方の手で身体をなぞりながら
もうすっかりかたくなっている下のものを
ゆっくりと上下に動かし焦らすと
青「るぅとくんッローター抜いてッ
るぅとくんの大きなやつでッ僕の中、
奥いっぱいつついてくだひゃいッ//」
黄「ふふ、我慢できなくなったんですか?w
いっぱいつついてあげますから
へばんないでくださいよ?♡」
あれから数時間がたった
ころちゃんは寸どめされてイけなくて
生理的な涙も止まらなくて
お腹も空きすぎて何も考えられなくなっていた
黄「ころちゃん、後一回寸どめできたら
ご飯あげるので頑張ってくださいね♡」
青「ッ…んんぅッ//わかっらぁッ//♡」
ラストスパートをかけるように
腰の動きを速くすると
さっきよりも大きくなる
彼の濁点のついたかわいい喘ぎ声
ころちゃんの中がきゅっとしまり
出そうとしてるのを感じ
腰の動きを止める
青「んッ…//」
黄「めちゃめちゃかわいかったですよ♡
頑張ったころちゃんには
ご褒美をあげないとですね♡?
では、咥えてください」
そう言いころちゃんの頭を撫でる
お腹が空いていて死にそうだった
であろうころちゃんは
僕のものを必死に咥えてしゃぶった
少し涙目で嬉しそうに
しゃぶるころちゃんに
言葉で言い表せないほどの
優越感が溢れる
青「黄くんッきもひぃ?」
なんて咥えながら喋るから気持ちよくり
ころちゃんの口の中にだす
青「ゴックンッ…
ふへッるぅとくんの甘くておいひぃ//♡
もっとちょ~らいッ//♡?」
黄「ふふ、かわいいこと言いますね?
お腹いっぱいで苦しくなるまで食べさせて
あげますからね♡」
青「んへッうれひぃ//
るぅとくんッ大好きッ愛してるよッ♡」
黄「僕も愛してますよ♡
ころちゃんは僕がいないと死んじゃうんだから
一生離れられませんね♡?」
青「僕、るぅとくんから
離れる気なんてないもん//♡」
お互いに抱き締め合いながら愛を伝え合う
僕はるぅとくんがいないと生きていけない
黄くんも僕がいないと生きていけない
愛してるよ黄くん♡
カプッ…
「極上のディナーを君に」
~end~
最後まで読んでくださり
ありがとうございますm(__)m
最初はあんまり変わってないんですけど
書き方を変えてみました!
えろいけどおしゃれに書くというか
小説みたいに文字を敷き詰めるという
目標を立てて書きましたw
やっぱり物語を書くのは難しいですね
もっと勉強します!
最後らへんとか結構変わってしまったので
もし前の方が良いとか
前の方も見たいと言う方がいましたら
気軽にコメントください!
その場合は前の方も出します!
誤字脱字があったらすみません…
これからもバース系を中心にストーリー
あげていけたらなと思うので
よろしくお願いしますm(__)m