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ワンク
BL
凪玲
ネオエゴイストリーグ中です
玲王「おい!凪今のシュート凄かったぞ!!」
「流石俺の相棒!!」
凪「つかれたー」
玲王「疲れたのか?休憩するか!」
凪「んー、玲王」
玲王「ん?なんだ?」
凪「ちゅーしてよ。そしたらすぐに快復するよ」
玲王「…フハッ!」笑
「凪、最近キャラかわったな」笑
「潔といたからかー?!!このやろー!!」
凪「んーそーかもね」
玲王「いいぞ!ちゅーしてやるよ」
凪「え」
ちゅっ
玲王「これで回復したかー?!」笑
凪「全然回復しなかったわ」
玲王「はー?!もう!して損した!!」
やばい、やばいやばい
全然回復しないじゃん悪化したじゃん
はずい恥ずい
もう一生ほっぺ洗わない
心臓ばくばくいってうるさい。
…
玲王「凪ー?早く練習するぞ!」
「…凪?」
やばいこっちきた
今絶対顔赤い
でも、玲王が今の俺見たら俺の気持ち気づいてくれるかな?
プハッ!
玲王「何顔赤くしてんだよ!!」笑
「男同士のキスで!」笑
凪「…べつに赤くないし」
玲王「あー怒んな怒んな!」
「もう1回ちゅーしてやろうか?!」笑笑
玲王は俺の気持ち気づいてるのかな?
まー気づいてないからこんなことしてるんだろうけど。
玲王「もー少し休憩するか?」
凪「うん玲王先に練習してて」
玲王「おっけー」
…
玲王はモテる。
それは優しいから。
でもほんとは知ってるんだ
レオの優しさは、ほんとの優しさじゃないってこと。
レオの優しさは”思わせぶり”なだけ。
わかっててもひっかかっちゃう俺は頭おかしいんだと思う。
俺は知りたい。
なんで玲王が思わせぶりな態度を皆にとるのか。
【食堂】
千切「おい玲王!一緒に飯食おうぜ!!」
玲王「いーぞ!」
「ほら!凪もいくぞ!」
凪「んー、」
玲王「相変わらず足速いな千切」
千切「まあな!玲王もコピーとか凄すぎだろ」
玲王「そりゃ俺だぜ?」笑笑
「でもほんとに足速いの憧れるわー」
でた
玲王の褒め褒め作戦
相手を褒めちぎるこの作戦で何人おとしたんだろ
凪「よくやるよなー、」
「あ」
玲王「えっ、?、」
千切「どうしたんだ?凪も褒めてくれるのか!」
玲王「あっ、」
「そうだよな!凄いよな!」
千切「〜!」
…
やば間違えて口に出しちゃった
【部屋】
玲王「凪ー千切ー風呂行こーぜ」
千切「俺ちょっとしたいことがあるから先行ってて!」
玲王「おー了解」
凪「玲王おんぶ」
玲王「しょーがねえなあ!」
「ほっ」
【廊下】
凪「…玲王さめんどくさくないの?俺のこと」
玲王「はー?何言ってんだ」
「面倒臭い訳ないだろ!俺の宝物なんだから!」
「お前は俺にとって特別なんだぞ!」
凪「ふーん、」
凪「それは千切も?雪宮も?烏も?」
玲王「え、は?」
「何言ってんだよ!」笑
凪「おりる」
玲王「、」
凪「玲王おかしいよ」
玲王「は?」
凪「斬鉄達と同じチームだったときはおかしくなかったのに」
そう
チームvのときはこんな思わせぶりなんてしてなかった
玲王「俺はおかしくない」
「おかしいのはお前なんじゃねえの?」
凪「は」
そうだ今聞けばいいんだ
凪「なんで玲王って皆に思わせぶりな態度ばっかとるの?」
玲王「え、は?、」苦笑
凪「さっきのお前は俺にとって特別ーとか色んな人に言ってんじゃないの?」
玲王「そんなことない!、」
凪「俺だけじゃないんでしょ?宝物も」
玲王「それは違う、!!、」
凪「ふーん」
凪「取り敢えず風呂場いこーよ」
玲王「あ、あぁ、」
玲王side
なんでだよなんでバレてるんだよ
ガタガタ
いつから
いつから凪は知ってたんだ?
もうずっと前から?
クソ。
凪side
【部屋】
凪「ふー」
ばふっ
玲王「…」
柊「あっ戻ってきた凪くん達!」
凪「どーしたの?つか千切達は?」
柊「お風呂にいったよ」
「で本題!またタロットしない?気分転換に!」
凪「またはめるき?」
柊「いやいや!まさかー今は仲間でしょ?」笑笑
凪「…信用ないからなー」
柊「本当だよー!!」
「あっ玲王くんからやる?結構当たるんだよ」
玲王「え、俺?」
…玲王がタロット占いしたら、玲王の行動の意味が分かるかも
凪「いいじゃん玲王やってみたら?これ結構あたるよ」
玲王「え、ぁ あぁ、」
柊「じゃあこのカードからテキトーに1枚ひいてみてよ!」
玲王「…」ぽち
柊「えーっと、the moon」
「意味は…不安定な心理状態や否定的な考え、嘘がバレる..」
「んー、玲王くん!悩んでることあったら相談しな?」
玲王「いや、別にねえよ」
柊「じゃあ次!凪くん!」
凪「…」ぽち
柊「カードはthe sun」
「将来性を意味するカードだね!成功や完成が近づいてるよ!」
凪「ふーん」
柊「じゃあボクも風呂いってくるねー!」
凪「玲王」
玲王「なんだよ…」
凪「さっきはごめんね。ちょっとむかむかして
でも本当に知りたいんだ」
「なんで勘違いさせるような態度ばっかみんな にとるのか」
玲王「…はなれていくから」
凪「え?」
玲王「凪が離れていくから!」泣
「俺はもうあんな…気色悪い気持ちは感じたくない」ぐす
凪「どういうこと…?それとこれとは関係なくない?」
玲王「うるせぇ!!どうせ..またお前は俺を捨てるんだよ、!!だから俺は捨てられても、…俺を必要としてくれる奴らがいる、そう思える環境が欲しかったんだ…、!」泣
凪「俺はお前を捨てるなんてしないよ」
玲王「うるせえうるせえ!!したからこうなったんだ!!」
凪「ごめんね」
玲王「…」ぐす
凪「なら、これからはお前を捨てないよ」
玲王「うそつけ…」
凪「ほんとだよ。」
玲王「、」ぐす
凪「レオ、俺たち付き合おう?」
玲王「え、」
凪「そしたら少しは安心しない?」
玲王「…ぅん、つきあぅ..」ボロ
凪「じゃあ玲王、これからは俺だけにしてね」
玲王「ぇ、、?」
凪「特別は」
玲王「うん、」
「でもな、宝物はずっと凪だけだったんだぞ、…?」
凪「うん、ごめんね」ぎゅう
玲王「…」ぐす
玲王「夢みたいだ…」
凪「うん、そうだね
俺も…夢みたい、ほんとに今、幸せ」じわ
玲王「…凪…、俺、なぎが思ってるほどつよくない….」
凪「うん、」
玲王「だから…、もぅ、めんどくさいなんて
言わないで…離れていかないで」
凪「うん、ほんとにごめんね
レオにとって、それがトラウマになっちゃ ってたんだね」
玲王「…」ボロ
凪「これからも一緒にいようね」
玲王「…あぁ、」ぐすっ
「お前は一生…俺の大切な宝物だ…」
数週間後
千切「はぁー、!疲れた」
凪「はあ?!!お前ならもっといけるだろ!!」
「それとも…このていどだったのか??!!」
カチーン
千切「ああん??なんだとこの野郎!!」
柊「玲王くん明るくなったね」
凪「うん」
柊「なんか、前はThe 偽り!!みたいな雰囲気だったけど、なんか安心」
凪「うん。
「これからは”ずっと”安心してられるよ」
お疲れ様でした!!🥹🥹
暇な時間にちょくちょく書いてたので文がおかしいかもしれません💦