もりょき
r「みてみて〜!可愛いでしょぉ〜!」
MV撮影のため、お団子にした髪をくるくるしながら見せてきた
w「え、可愛い」
r「でしょ〜⁈」ドヤッ
w「元貴はなんて言ってた?」
w(べた褒めしたに決まってる笑)
r「え?まだ見せてないよ?」
w「え、最初に見せたのって、、もしかして、俺、?」
r「うん!それがどうかした、?」
w「いやぁ、、」
w(やばい、、最近元貴の涼ちゃんに対する愛が重すぎるから、、俺が最初に涼ちゃんのヘアセットを見たって知ったら、、、怒るぞ、)
w「元貴に見せてきて、、今すぐっ!」
w「そして元貴に1番最初に見せたってことにしてっ!」
r「な、なんで、?」
w「いいからぁ!早く!」
r「分かったよぉ、、」
r「元貴っ!」
m「わぁっ!可愛い!」
r「でしょでしょ〜」
m「この髪色とめっちゃ合ってる、、!」
m「しかも!このふわっと感が良いっ!」
m「しかも!この装飾もほんっとに可愛い!」
r「そんなに笑、ありがと〜!」
m「だって可愛いだもーん」
r「若井はちょっとしか褒めてくれn、、」
r(はっ、、!やばっ、、)
m「え?若井もう見たの、?」
r「いや、、、!まだ見てないよ!」
m「でもちょっとしか褒めてくれなかったって言ったよね?」圧
顔を近づける
r「そ、そんなこと言ってないよぉ、?」
m「いや、言った」
r「言ってないっ!」
m「言った」
r「言って、ない!」
m「言った」
r「うぅ、、」
r「言いました、、」
m「はぁ、、」
m「俺より先に見せたんだ、」
r「近くに、いたから、、若井が、」
m「俺より若井なんだ」
r「違うってばっ!」
m「涼ちゃんは若井の方が好きなんだ」
r「んもぉ!」
r「元貴が1番好きっっ!//」
m「、、わぁお、」
r「な、なにその反応、、」
m「いや、可愛いなぁって」
r「っ、、//」
m「しかもすんごいお宝ゲットしたし」
r「お宝、?」
m「そう、お宝」
そう言うとポケットからスマホを出した
r「スマホ、がどうしたの、?」
m「まぁだ気づかないの?」
r「うん、、」
m「さっきの声、」
m「録音してたんだよ笑」
r「、え、、えぇぇえっっ⁈///」
r「け、消してよぉっ!//」
m「やだね〜」
r「ってか常に録音してんの、?」
m「なわけないじゃん笑」
m「涼ちゃんっていつも圧かけると面白い反応が返ってくるからさ、」
m「俺が涼ちゃんに近づいたときに録音ボタン押したの」
r「さいあくっ、//」
r「録音したやつ、どうすんの、、」
m「さぁね〜」
r「もぉっ!//」
そして次の日から
スマホの着信音になったらしい
『元貴が1番好きっっ!』
『元貴が1番好きっっ!』
w「うるさっ!」
コメント
6件
はっはっはっ まって 過呼吸 起こした
あひゃぅえぁぁぁあぁぁぁえぁぁぁうぅぅうう!!!!!!最近奇声しかだしてねぇ!!