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⚠️MECHATU-A学パロ
3年生➝小柳,緋八,伊波
2年生➝佐伯,赤城
1年生➝星導,宇佐美,叢雲
🐙🌟×👻 🔪
🌩️🦒×🤝
🍱🦖×🥷🔫
💡×🐝🤣
kyng視点
kyng『なんで入学式に
俺らが出なきゃいけないんだよ』
今日は1年の入学式、
どうやら 強制参加らしく
めんどくさいが学校へ向かう
hbt『どんな子が来るか楽しみやなー!』
inm『えー、マナ目移りしないでよ』
hbt『する訳ないやん!』
kyng『お前ら俺の前でイチャつくな』
目の前でイチャついてるのは
伊波ライと緋八マナ
同じ3年で1年の頃からの知り合い
最近付き合い始めて よくイチャついてる
inm『ロウは恋人欲しいとか思わないの?』
kyng『別に今は要らないかなって』
hbt『お前モテてるのに勿体ないわ〜』
inm『 でもロウ女子興味無さそうだしね』
hbt『好きな人出来たら教えてや!』
kyng『はいはい』
inm『じゃ、また後で下駄箱ね!』
hbt『ロウ一人で帰るなよー!!』
kyng『んー』
kyng『、、サボりたい』
akg視点
sik『ウェンくんおはよー!』
akg『おぉ!イッテツおはよ!』
下駄箱で靴をしまって居ると
後ろから
佐伯イッテツが元気よく挨拶してくれた
いつもよりテンションが高いから
相当楽しみなのだろう
sik『1年生どんなか気になる!』
akg『ねー可愛い子居るかな 』
sik『居たら狙うの?笑』
akg『タイプの子が居たらね笑笑』
sik『居たら教えてよ!』
akg『やだねー』
sik『ウェンくんのケチ』
akg『ケチでいいですー』
sik『ばか!あほ!』
akg『全然効かなーい』
イッテツとは1年の時から同じクラスで
今年も奇跡的に同じクラスになった
テツは人見知りで心を開いてくれるか
心配だったけど
最近は心を開いてくれたみたいで安心している
sik『って時間やばい!』
akg『テツ!どっちが先に体育館着くか
勝負ね!』
sik『えぇ!まってよ!ウェンくーん!!』
mrkm視点
今日は高校の入学式なのに
僕は今迷子になっている
mrkm『ここどこや、、』
とりあえずスマホで位置を確認しながら
歩いてみる
mrkm『時間ヤバない?』
mrkm『あー!分からん!!』
ドンッ
mrkm『ぅわっ!!!』
hsrb『わっ、ごめんなさい』
hsrb『大丈夫ですか?』
mrkm『だ、大丈夫』
前を見てなかったからか
曲がり角で人とぶつかってしまった
その人は長い髪の毛で
女の人みたいな見た目をしていたけど
声的に男の人だと分かった
mrkm『、、どこ高校?』
hsrb『えっ○○高校ですけど、』
mrkm『え!僕もや!!』
hsrb『確かに制服一緒ですね』
mrkm『ほんまや!』
hsrb『でもなぜこっち方向に
歩いていたんですか?』
mrkm『それは、迷子、、』
hsrb『迷子、、?』
mrkm『僕、方向音痴やねん』
hsrb『ふふっ、じゃあ一緒に行きましょ!』
mrkm『え、いいん?』
hsrb『ぶつかってしまったお詫びです』
mrkm『ほんま?ラッキー』
hsrb『立てます?』
mrkm『立てッ、、ない、』
ぶつかって後ろに転んだ時
足を痛めてしまったらしい
mrkm『足痛い』
hsrb『ほんとにごめんなさい、、』
hsrb『どうしましょう、』
usm『あれ?るべじゃん!!!』
usm『何してんのこんな所で!!』
hsrb『あ、いい所に!』
hsrb『この子とぶつかっちゃって
足痛くて歩けないらしいんですよ』
usm『えー!大丈夫なの?!』
hsrb『だからどうやって学校まで行こうか
困ってて、、』
usm『あぁそういうこと!!』
usm『俺が運ぶよ!』
mrkm『俺が運ぶよ、、?』
hsrb『ほんとですか?!ありがたい!』
mrkm『???』
usm『ちょっと失礼しまーす!(ヒョイ』
mrkm『え??』
この元気いっぱいでガタイのいい人に
軽々と持ち上げられた
hsrb『よし!リト走りで行けます?』
usm『余裕よ!』
mrkm『僕、これで学校まで行くの?』
usm『うん痛かったら言ってね!』
usm『るべ行くよー』
hsrb『はいはーい』
mrkm『うわっっはやっ』
こうして無事(?)学校に着いて
保健室まで運んでくれた
最初にぶつかった人は
星導ショウっていう人で
僕を抱えて学校まで運んでくれた人は
宇佐美リトって言うらしい
『同じクラスだといいな、、』