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フォロワー100人ありがとうございます。
ども主です。
最近、世界が大きく変わってきているのは皆さんもうご存知ですよね。(唐突)
日本であった事例だと、火事に関することがニュースでほぼ毎日報道されたり、米不足が酷かったり…
なので、自分なりに世界情勢について少しではありますがカンヒュに例えてまとめてきました。
※ノベルと言える所があらすじ以外一切ありません。
※間違ってる&実際に行っていいない箇所がいつくかあるかもしれません…
※この話に政治的意図や感情操作などはありません。
最後まで見てくれると嬉しいです。
2025年、世界は戦争と変革の狭間にあった。ウクライナ戦争の行方は不透明なまま、ヨーロッパは防衛強化を急ぐ。アメリカでは新政権がロシアとの関係を再考し、中東ではイスラエルとハマスの衝突が続く。アジアでは世界レベルの犯罪が起こっていた。緊張が高まる中、各国の決断が、未来を形作る年が始まる。
🇺🇦「すまないアメリカ達、また助けてほしい…」
🇫🇷「今度はロシアに何されたの?ドローンか?サイバー攻撃か?」
🇺🇦「全部だよ。北朝鮮がロシアに援軍送るわ、戦闘が激化してるわ、被害者もすごく多いわ…もう辛いんだ。」
🇬🇧「そりゃ軍事ランク2位のロシア様ですもの笑
私は可能ですが、2人はどうですか?」
🇫🇷「僕も支援するよ。」
🇺🇸「俺も大丈夫だ。仲間が減るのも嫌だし、支援継続してy…」
🇺🇦「……固まってどうした?…お〜い、アメリカ?」
🇺🇸「…触るな。」
🇺🇦「ん?今なんt」
🇺🇸「触るなと言ってるんだ!このコメディアンが!」
🇫🇷「アメリカ、急に叫ぶな。ウクライナが驚いてるじゃないか。コメディアンだなんて、変な冗談はよせ。」
🇺🇸「冗談な訳ないだろ、俺はもう没落した国じゃない。大統領が変わったんだよ。」
🇬🇧「確かに前からそんな事は聞いていましたが…まさかこんなにキャラ変するとは…」
🇺🇸「それと、俺はもうウクライナに支援はしない。」
🇺🇦「ちょっとそれどういう事だよ、さっきまで支援すると言っていたじゃないか!」
🇫🇷「ウクライナ、落ち着いて。なぁアメリカ、仲間を失うような事をして恥ずかしくないのかい?」
🇺🇸「うるさい、俺が支援するかどうかなんだから、関係ないだろ。」
🇬🇧「はぁ…私はあなたを自己中に教育した覚えはありませんよ。」
🇺🇸「仕方ねぇなぁ…じゃあ、1つだけ選択肢をやるよ。知りたいか?」
🇺🇦「ああ、知りたい。」
🇺🇸「それは、見返りとしてお前が俺に資源…レアアースをよこしてくれることだ。」
🇺🇦「希土類…あれは大切なものだし、もう少し別の物はないか?」
🇺🇸「断るのか。なら、お前に支援はできないな。残念だ。それと、お前のNATO加盟は諦めた方がいい。」
🇷🇺「大声が聞こえたかと思ったら米帝か…お前等、ここで何の話してるんだよ?」
🇺🇸「愛しのロシア、丁度いい所に。お前、来週空いてないか?」
🇷🇺「急に馴れ馴れしいな…空いてるが、なぜだ?」
🇺🇸「今度、お前とイチャコラ&ウクライナの今後について話し合いたいんだ。」
🇫🇷「ちょっとそれどう言う意味…?」
🇷🇺「仕方ないな…ウォッカあとで奢れよ。」
🇺🇸「じゃあ決まりだな。ってことで、じゃあな!」
🇬🇧「ちょ、ちょっと待ちなさい、」
🇺🇦「アメリカ!……行ってしまった…」
🇬🇧「息子、今日はやけに口調が悪かったですね…ですが大丈夫です。ウクライナさんには私達がついてますから。」
🇫🇷「イギリスと言う事は認めたくないけど…言う通り。僕達が支援するから安心して。」
🇺🇦「2人共…ありがとう」
〜カフェにて〜
🇷🇺「おい米帝、あんな風に切り捨てて良かったのかよ?敵対国とはいえ少し心配になってきたぞ。」
🇺🇸「何言ってるんだ、ロシア。あれで良かったんだよ。しかも、新しい決断を実行できるきっかけにもなった。」
🇷🇺「新しい決断…?」
🇺🇸「それは、関税と領土のことだ。」
🇷🇺(協力すれば…少しはソ連時代の形に戻れる…?)
「気になる。話を聞かせてくれ。」
🇺🇸「いいぞ。1. すべての国の鉄鋼に25%の関税を課す。特定の国にも同様の関税を適用。2. ガザ地区、グリーンランド、パナマ運河の所有権は俺にある。3. 弟を51番目の州にする。位だ。」
🇷🇺「各国の反感を買わないのか?」
🇺🇸「大丈夫、何たって俺は世界一強いからな。…そうだ、メキシコ達に伝えたいことがあるから、少し席を外すよ。すぐ戻ってくる。」
🇷🇺「お、おう…」
〜首都ソウルにて〜
🇰🇷✏️「速報です!17:50分頃、大統領が50日の時を経て拘置所から釈放されました!大統領、今のお気持ちをお願いします!」
🇰🇷「国民の皆様、こんにちは。うちの大統領は戒厳令を勝手に宣布し、不当に逮捕されましたが、無事釈放されました。逮捕時は韓国が無くなるかと思いましたが、皆様のデモと強い意志のおかげで今ここにいます。心から深く感謝します。」
🇰🇷✏️「大統領の代弁、ありがとうございました。現場からは以上です。」
🇰🇷⌨️「では、次のニュースです」
〜????にて〜
???「おい、起きろ、死ぬぞ…!」
🇹🇭❤️🩹「ん…?あれ、ここは…僕は繁華街にいたはず…なんでこんな暗い所にいるの?」
🇹🇭🤕「やっと起きたか…青痣が付いてるってことはお前も俺と一緒か…」
🇹🇭❤️🩹「君は誰?一緒ってどういうこと…?ここはどこ?」
🇹🇭🤕「俺の名前は…おっと、静かにしてな。」
🇲🇲「甘い蜜に釣られた者よ!今日からお前等はここでしっかり働いてもらう。生活については中で聞け。反抗すれば…こうなるぞ。あとは頼んだ、中国。」
🇨🇳「yaj〇&u〜♪っぱこれ癖になるアル〜って…はぁ!?関税25%とかマジアルか?ふざけんなよ!」
🇲🇲「おい中国!案内役が回った時はその曲を聴くなと何回も言ってるだろう!」
🇨🇳「ん?何か言ったアルか?…あぁ、案内かwじゃあお前等、早く来るアル。あぁ…月給安い割にめんどくせぇ…」
🇹🇭❤️🩹「あれが上とか大丈夫なのかよ」
〜深夜のオフィスにて〜
🇩🇪「日本〜、順調に進んでるk…」
🇯🇵「お米…物価高…インバウンド…お米…物価高…インバウンド…お米…物価高…インバウンド…」
🇩🇪「日本、頭おかしいんじゃないか?」
🇯🇵「あっ、ドイツさん、見て下さい、私の連勤日数、最高記録更新できました…笑」
🇩🇪「そ、そうか…お前本当に大丈夫か?一度病院で診てもらった方がいいんじゃないか?」
🇯🇵「大丈夫ですよドイツさん…そんな事よりあなたの国境閉鎖されたらしいですね…その行動力、羨ましいです。」
🇩🇪「あ、ありがとう…」
🇯🇵「そうだ、この変態うどん一緒に食べましょうよ。久しぶりの休憩がてら買ってきたんです。」
🇩🇪「変態うどん?名前はみっともないが…たまには言葉に甘えようか。」
最後まで見て下さり、ありがとうございました。
挿絵