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『 はじめまして!』
「 ___ え 」
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新関連 ¦ Same sex love affair ❤︎
あめ「」 れいん『』 その他〖〗
あめ →→→← れいん
記憶喪失¦事故等あり
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好き。
好き。
好き。
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
「 はぁ …… 」
あ ども 。 あめです 。
恋する可愛い可愛い女の子です 。
今日も頑張って逝きましょう!
「 おはようございまーす!! 」
朝からデカい声で挨拶 。 日課になりつつある
『 おはよう 、 あめちゃん 』
「 れいん!!♡ おはようっっ!!♡♡ 」
『 わゎ 、 朝から元気だねっ 』
「 そりゃーねっ♡ 」
分かりやすいかもしれないけど
わたくし あめは …… れいんが好き
れいんは同級生の幼なじみ 。
昔から何するにでも一緒で 仲もいい 。
そのせいか気が付くと好意を寄せていた 。
そして今日もれいんとの学校生活が始まる 。
「 ん”ーーーー … 眠い … 」
『 あめちゃん 眠いの? 昨日何時に寝たの? 』
「 5時! でもれいんがいるから頑張って起きる♡ 」
『 そっかー 、 寝ちゃって成績下げないようにね 』
「 もちろん!♡ 」
なんてたわいもない会話を繰り広げ 、
あっという間に放課後になる 。
「 れいんー!! 帰ろーっ!!♡♡ 」
『 はぁい 、 ちょっと待ってねー 』
外に出る 。 わたしの気分も天気も大快晴!
こんな日がいつまでも続けばいいのに ……
相変わらず歩きながらどうでもいいことを話す 。
信号待ちしながら色々なことを語り合う 。
信号が代わり 、 青になった 。
「 あ 青になったよ! 」
『 早く行こうー 』
そうそう 今日れいんと遊ぶんだ!! 楽しみだなあ 。
れいんが先に飛び出し 道路を渡る 。
慌てて追いかける 。 その瞬間
「 _____ へ 、 」
れいんの身体が鉄の塊に引かれ大きく飛び上がる 。
頭が真っ白になった 。
彼女がドサッ 、 と道路に転がる 。
「 …… 嘘 、 」
急いで駆け寄り 、 顔を覗き込む 。
反応がない 。 心拍音は聞こえる 。 気絶 ……?
鉄の塊 。 要はトラックだ 。 運転していた人は
焦ったのか そのまま走り去ってしまった 。
スマホを取り出し 急いで救急車を呼ぶ 。
「 あの 、 今 、 トラックに 、 引かれて …… 」
冷静に話せない 。 事態を察したのかすぐ行くと
言われ 1度落ち着くまで深呼吸をすることにした 。
なんて 、 落ち着く訳がない 。
救急搬送され 、 病院に着いた 。
どうやら頭を強く打ったようで 、 すぐに手術室に
連れて行かれてしまった 。
数時間 、 ただただ生きた心地がしなくて 。
今になって 、 涙が止まらなくなって 。
気づけば待合室で眠っていた 。
慌てて立ち上がり周囲を見渡す 。
看護師が居た為 、 どうなったかを聞く 。
無事 手術は成功し 今は108号室にいるとの事 。
「 …… よかっ 、 た 」
部屋に入る 。 意識は既に戻っていたらしい 。
こちらを見て 、 きょとんとしている 。
「 れいん!! 生きててよかった …… 」
泣きながら抱きつく 。 でも何かが違う 。
『 …… あの 、 どちら様ですか? 』
「 … え? わたしだよ 、 あめ 。 」
『 あめ … さん 。 ごめんなさい 、 存じ上げないです 』
わたしのことを覚えない? なんで? どうして?
あんなに一緒にいたのに? 苦しくても辛くてもずっと
傍にいたのに? なのになんで ……
… 頭を強く打った? じゃあ 、 記憶喪失ってこと?
「 本当にわたしのこと 覚えてない? 」
『 申し訳ないですが … 覚えてないです 』
そうか 。 これは 。 使える!
NEXT ❤︎ 「 ❤︎ Just as I thought ❤︎ 」
よければ💬ください ദ്ദി>ᴗ<)🎀✧